University Space Systems Symposium 2003

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University Space Systems Symposium 2003 USSS2003報告 University Space Systems Symposium 2003 (第6回日米大学宇宙システム会議) 開催日時:11月14日(金)~16日(日) 開催場所:Sheraton Waikiki Hotel(ホノルル) 開催趣旨:日米の大学生・大学院生が小型衛星や衛星関連技術など宇      宙システムの設計や製作・運用等を協力しておこなうプロ      ジェクトの提案や既存のプロジェクトの活動報告を行い、      今後の共同作業を設定しフォローアップする。 ※UNISECが参加学生の渡航費の一部を  援助し、参加学生が共同提案をフォ ローして完成させ成果を出す。

参加大学と参加人員 ゲストスピーカなどを加え総勢71人参加で過去最高となった 日本側 米国側 九州大学(6) Georgia Institute of Technology (4) 日本大学(4) Santa Clara University (4) 東京大学(5) Utah State University (3) (初) 東京工業大学(6) University of Hawaii at Manoa (16) 東北大学(6) University of North Dakota (7) 創価大学(5) Washington University in St. Louis (2)

シンポジウム スケジュール1 11月14日(金) 6:30PM 小グループにわかれ外で夕食 11月15日(土) 午前 挨拶:Mr.J.Crisafulli(JUSTSAP) Prof.T.Yasaka(JUSTSAP) Prof.C. Kitts(USSS) 各大学の発表:九大,GT,日大,UH,創大,UND,東北大,USU,東工大 昼食 招待講演:Dr.J.Hudson (NASA Flight Training Aerospace Education Laboratory, Windward Community College), “A Future Vision for Applied Aerospace Education” 午後 各大学の発表:WU,東大,SantaClaraU WG振り分け WGごとに議論

シンポジウムスケジュール2 11月16日(日) 午前 WGごとに議論 中間発表( WGのコンセプトなど) 昼食 招待講演:(1)Prof.Nagata(Hokkaido U.)”University Launch Vehicle Development:Japanese Efforts and Implications to Small Satellite Activities” (2)Mr.J.Rademacher(NASA JPL)”Mars Exploration Rover:Payload Manager’s Overview” 午後 最終発表(今後活動内容やフォローアップスケジュールなど) 夕方 JUSTSAPの人々と共同夕食宴会

挨拶

Working Groups分け CanSat(ARLISS) CubeSat Ground Station Network Rover Teleoperation Flexible Spacecraft Geographically Dispersed Design Network Quest and Tethered Satellite Frequency Allocation

会議の結果 8WGに分けられ討議が行われ、マイルストーン、アクションポイントなどが決められ今後フォローしてプロジェクトを完成することが約束された

チームワーク特別賞を受賞

WG毎の討論

最終発表会

閉会挨拶