個人情報保護法案整備の背景 情報処理の普及 (インターネットの普及) プライバシーの権利 個人情報の保護の必要 脅威 事故 犯罪・エラー・ミス プライバシー侵害 リスク 信用低下 損害賠償 復旧費用 不正流出 改ざん・悪用
内容 ―義務及びその対応― 義務 当社の対応 利用目的の特定 利用目的による制限 適正な取得 利用目的の通知 データ内容の 正確性確保 内容 ―義務及びその対応― 義務 当社の対応 利用目的の特定 利用目的による制限 個人情報の利用目的の限定と限定した範囲内での取り扱い 営業(日商)、建築業務のみでの利活用の限定(入手目的外で使用しない) 適正な取得 利用目的の通知 個人情報の不正取得の禁止 説明会やセミナー及びWEBでの問い合わせフォームで氏名等を書いてもらう際の但し書きの付加(メルマガ等の送付確認等) データ内容の 正確性確保 保有する個人データに関する正確性と安全性の確保 リスト作成の際の内容チェック (氏名と住所などがあっているか) 個人情報の 安全管理措置 個人情報が入っているDBの管理⇒イントラ側に確保 各社員のPC使用の指導(詳細:次ページ) 従業員、委託先 の監督 従業員や委託先に対する必要かつ適切な管理・監督 一般社員への情報制限(社内イントラページ) 会員に対する情報共有ページ(ざ・現場監督など)での情報取り扱いの管理 第三者への提供 の制限 本人の同意なしで第三者への個人情報の提供の禁止 原則的に会員データ、顧客データの外部流出の禁止 セミナーでのデモでの対応(稼動している現場は見せない) 公表、開示・訂正、 利用停止等 利用目的等を本人の知りえる状態に置くことと本人の求めに応じた措置 建築市場施主側ページでの公開の確認 苦情の処理、 報告その他 適切で迅速な苦情対応措置 連絡・サポート体制の確保⇒SS制度
PC使用等にかかる注意 今後の課題 ベンシステムとしての個人情報保護基本方針作成 サーバー側の整備 VPNからのアクセスのセキュリティ向上 パスワードを入れないと起動が出来ないようにする 長時間席を外す時は、電源を切るか、スクリーンセーバーを起動してパスワードを入れないと元に戻れないようにする 使用しているパスワードは、PCの横などに置いておかない コンピューターウィルス及びスパイウェアが入っていないかまめにチェックする(対策ソフトを入れる) 事務所の戸締りや入り口のカギの管理に注意する(J-CAD・日商は特に注意) 今後の課題 ベンシステムとしての個人情報保護基本方針作成 サーバー側の整備 VPNからのアクセスのセキュリティ向上 安全なイントラアクセスの方法の調査