金環日食観察会&講演会 2012年5月21日(月) 観察会 7:00 ~ 8:30 (受付は6:30から) 講演会@時計台ホール 主催 京都大学大学院理学研究科附属天文台、 京都大学総合博物館 共催 京都府教育委員会、京都市教育委員会、 京都大学宇宙総合学研究ユニット、 NPO法人花山星空ネットワーク 2012年5月21日(月) 観察会 7:00 ~ 8:30 (受付は6:30から) 講演会@時計台ホール 9:30~11:30 (受付は9:00から)
日食の仕組み 月と太陽の見かけの大きさがほぼ同じなので 太陽、月、地球が一直線に並ぶと日食が起きる
京大グラウンドでの見え方と時間 日食の始まり 06:17:43 金環日食の始まり 07:30:00 食の最大 07:30:39 日食の始まり 06:17:43 金環日食の始まり 07:30:00 食の最大 07:30:39 金環日食の終わり 07:31:17 (継続時間 01分17.2秒) 日食の終わり 08:55:23 大文字山
グラウンドでの見え方 (5分ごと) 09:00 07:30 06:00
日食を観察する時の注意 絶対に太陽を直接見ないこと! たとえまぶしくなくても、目には見えない強い光(電磁波)が目の奥 に届いて網膜を傷つけ、その結果、失明したりする可能性があります。 国立天文台 ホームページより
今日の観察方法 専用の太陽めがねを使う ソーラープロジェクター(会場に20台)や 望遠鏡で投影した太陽を観察する 会場にて貸出しも行っています (貸出場所周辺で使用して下さい) ソーラープロジェクター(会場に20台)や 望遠鏡で投影した太陽を観察する ピンホールカメラの原理を使って欠けた太陽を観察する (会場で実演) ビスケットの穴を使った例 国立天文台ホームページより
近い将来日本で見られる日食 2016年 3月 9日 全国で部分日食 2019年 1月 6日 全国で部分日食 2016年 3月 9日 全国で部分日食 2019年 1月 6日 全国で部分日食 2019年 12月 26日 関東より北で日没帯食(部分) 2020年 6月 21日 全国で部分日食 2023年 4月 20日 九州~東海の南岸で部分日食 2030年 6月 1日 北海道で金環日食 2031年 5月 21日 九州の南部以南で部分日食 2032年 11月 3日 関東から北で日没帯食(部分) 2035年 9月 2日 北陸~関東で皆既日食 2041年 10月 25日 京都や名古屋で金環日食 2042年 4月 20日 八丈島と小笠原間の海上で皆既日食 2042年 10月 14日 種子島以南で部分日食 国立天文台 ホームページより 日没帯食:欠けた状態で日の入りを迎えること
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