Triple Doppler radar analysis

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リモートセンシング工 学 2007 年 1 月 11 日 森広研 M1 本田慎也. 第 11 章 気象レーダーによる観 測 雲、雨、風など 気象災害 → 特に台風、集中豪雨、竜巻、 ウインドシアー 大気の激しい撹乱現象をレーダーで 観測し防災に役立てることが重要.
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A④_05 (チーム名:雲解像モデリング) 「雲解像モデルの高度化と その全球モデル高精度化への利用」
§3.圧力を変えると.
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Topic No. 0 Introduction Tropical Cyclone Ensemble Forecast
HYSPRIT Chiba campaign (daily)
Presentation transcript:

Triple Doppler radar analysis Reflectivity and wind at 500 m

T= 18:00 JST 高度500mにおける反射強度と 風の時間変化 左上: 複数台レーダ解析 右上: 同化無し実験 NO ASSIMILATION OBS 高度500mにおける反射強度と 風の時間変化 左上: 複数台レーダ解析 右上:  同化無し実験 左下: CReSS-3DVAR RADAR ASSIMILATION T= 18:00 JST

T= 18:15 JST 高度500mにおける反射強度と 風の時間変化 左上: 複数台レーダ解析 右上: 同化無し実験 左上: 複数台レーダ解析 右上:  同化無し実験 左下: CReSS-3DVAR T= 18:15 JST

T= 18:35 JST 高度500mにおける反射強度と 風の時間変化 左上: 複数台レーダ解析 右上: 同化無し実験 左上: 複数台レーダ解析 右上:  同化無し実験 左下: CReSS-3DVAR T= 18:35 JST

T= 18:45 JST 高度500mにおける反射強度と 風の時間変化 左上: 複数台レーダ解析 右上: 同化無し実験 左上: 複数台レーダ解析 右上:  同化無し実験 左下: CReSS-3DVAR T= 18:45 JST

T= 18:55 JST 高度500mにおける反射強度と 風の時間変化 左上: 複数台レーダ解析 右上: 同化無し実験 左上: 複数台レーダ解析 右上:  同化無し実験 左下: CReSS-3DVAR T= 18:55 JST

T= 19:10 JST 高度500mにおける反射強度と 風の時間変化 左上: 複数台レーダ解析 右上: 同化無し実験 左上: 複数台レーダ解析 右上:  同化無し実験 左下: CReSS-3DVAR T= 19:10 JST

T= 19:30 JST 高度500mにおける反射強度と 風の時間変化 左上: 複数台レーダ解析 右上: 同化無し実験 左上: 複数台レーダ解析 右上:  同化無し実験 左下: CReSS-3DVAR T= 19:30 JST

Real-time observation of wind components

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forecast of Rainfall intensity after 5 hours Observation 3DVAR NO assimilation