スイッチを入れる前に… 講習を受けていない人は、まだスイッチを入れないこと。 まず講習を受けてセットアップを行ってください 注意
コンピュータ リテラシー 担当教官 河中
先週の内容 0 講義概要 1 情報処理の基礎知識 1.1 情報の基礎 0.1 講議の目的 1.2 コンピュータの基礎 0.2 受講の心得 0 講義概要 0.1 講議の目的 0.2 受講の心得 0.3 評価基準 0.4 準備する物 0.5 教科書/講議資料 0.6 講義計画 1 情報処理の基礎知識 1.1 情報の基礎 1.2 コンピュータの基礎
2 Macintoshの基本操作(1) 2.1 基本的な操作の流れ 電源スイッチを入れる パワーボタン キーボード上部のパワーオンキーを押す …しばらく待つ パワーボタン
2 Macintoshの基本操作(1) ハードディスクを開く クリック ダブルクリック プレス ドラッグ&ドロップ HDのアイコンをダブルクリック クリック ダブルクリック プレス ドラッグ&ドロップ
2 Macintoshの基本操作(1) アプリケーションの起動 アプリケーションのアイコンをダブルクリック すでに保存してある書類で仕事をする時には、書類のアイコンをダブルクリック
2 Macintoshの基本操作(1) アプリケーションの終了 アプリケーションのアイコンをクリックし、ファイルメニューの[××を終了]を選択
2 Macintoshの基本操作(1) 終了(電源を切る) (その1) アップルメニューより[システム終了]を選択 (その1) アップルメニューより[システム終了]を選択 (その2) パワーオンキーを押して表示されるメッセージの[システム終了]を選択
2 Macintoshの基本操作(1) 再起動 スリープ 強制再起動 電源を入れ直すこと システム変更をMacに認識させるため 一時休止状態 消費電力を抑える 強制再起動 フリーズ時に強制的に再起動 command+control+パワーボタン
2 Macintoshの基本操作(1) アプリケーションの強制終了 アプリケーションの動作が不安定な時に強制的に終了 command+option+escキーで表示されるウィンドウにて、終了させたいアプリケーションを選択
2 Macintoshの基本操作(1) 2.2 名称と役割 2.2.1 初期画面の名称と役割 デスクトップ メニューバー えんぴつメニュー 2.2.1 初期画面の名称と役割 デスクトップ 電源を入れた時に最初にあらわれる画面 メニューバー デスクトップ画面上辺にある えんぴつメニュー 日本語入力の設定 入力メニュー 日本語と英語の切り替え ポインタ マウスを動かすと動く矢印
2 Macintoshの基本操作(1) Finder Dock アプリケーションの起動やファイルの管理 画面下部にあってよく使うアプリケーションなどを登録 Dockの境界線をcontrolキーを押しながらクリックDock環境設定 自動的に隠す
2 Macintoshの基本操作(1) 2.2.2 コマンドの選択 2.2.3 キーボードショートカット メニューでマウスをドラッグし、選択したいコマンドのところでボタンを放す 2.2.3 キーボードショートカット マウスの代わりにキーボードで指定 以下の各種キーを押しながらキーボードのアルファベット等を押す command control option delete shift
2 Macintoshの基本操作(1) 2.2.4 コンテクストメニュー 2.2.5 ヘルプメニュー Controlキーを押しながらクリック 見たい項目をクリック キーワードで検索
2 Macintoshの基本操作(1) 2.3 ウィンドウ フォルダなどのアイコンを開くと表示される四角い枠
2 Macintoshの基本操作(1) 2.3.2 ウィンドウの構成 クローズボタン 最小化ボタン 最大化ボタン マルチウィンドウ 2.3.2 ウィンドウの構成 クローズボタン 最小化ボタン 最大化ボタン マルチウィンドウ モード変更ボタン ツールバー スクロールバー スクロールアロー リサイズボックス 表示形式変更ボタン
2 Macintoshの基本操作(1) 2.3.3 ウィンドウの移動 タイトルバーをドラッグし、任意の位置でドロップ
2 Macintoshの基本操作(1) 2.3.4 ウィンドウ内の表示 表示メニューを使って変更可能 整頓、並べ替えが可能 シングルウィンドウモード マルチウィンドウモード 移動メニュー
2 Macintoshの基本操作(1) 2.4 アイコン 2.4.1 アイコンの種類 Macintosh HDなどの様に文字の上に絵で表示されたもの 2.4.1 アイコンの種類
2 Macintoshの基本操作(1) 2.4.1 アイコンの選択 単一選択 複数選択 shiftキー+クリック commandキー+クリック ドラッグ
2 Macintoshの基本操作(1) 2.5 フォルダとファイル 作成した文書やアプリケーションなどをファイルと呼ぶ ファイルを整理する入れ物をフォルダと呼ぶ
2 Macintoshの基本操作(1) 階層構造 フォルダは下図のように階層構造になっている
2 Macintoshの基本操作(1) 2.5.1 フォルダの作成 2.5.2 名前の変更 ファイルメニューの[新規フォルダ]を選択 アイコンの名前の部分をクリック キーボードで名前を入力 returnキーを押して確定
2 Macintoshの基本操作(1) 2.5.3 ファイルやフォルダの移動 アイコンをドラッグし、入れたいフォルダに重ねる フォルダの色が反転したら、ドロップ フォルダを開いてそのウィンドウの中にファイルをドラッグ&ドロップしても移動可能
2 Macintoshの基本操作(1) 2.5.4 ファイルやフォルダの複製 2.5.5 ファイルやフォルダの消去 複製したいファイルをクリック ファイルメニューの複製を選択 2.5.5 ファイルやフォルダの消去 消去したいファイルやフォルダのアイコンをドラッグし、ゴミ箱の色が反転したらドロップ
2 Macintoshの基本操作(1) 2.5.6 完全に削除する Finderメニューの[ゴミ箱を空にする]を選択 ダイアログが開き、消去しても良いならば[OK]を、やめる時は[キャンセル]をクリック
2 Macintoshの基本操作(1) 2.5.7 情報を見る 2.5.8 ファイルのロック ファイルやフォルダの情報を見ることができる チェックをつけるとファイルの変更や削除ができなくなる 鍵
2 Macintoshの基本操作(1) 2.6 エイリアス 2.1.1 エイリアスを作る ファイルなどの分身となるファイル アイコンを選択 ファイルメニューの「エイリアスを作る」を選択
2 Macintoshの基本操作(1) 2.1.2 エイリアスの特徴 オリジナルの場所を覚えている。 変更した内容はオリジナルに変更される。 サイズが小さい(4KB)
2 Macintoshの基本操作(1) 演習1 MacintoshHDの中にある「Applications」のフォルダを開きなさい。 演習2 そのフォルダの中にある「TextEdit」を複製しなさい。 演習3 デスクトップに新たにフォルダを作成し、「folder」という名前にしなさい。 演習4 その「folder」の中にTextEditのコピーを移動させなさい。 演習5 その「folder」を消去しなさい。 演習6 「TextEdit」をDockに登録しなさい。
今週のまとめ パソコンの起動と終了 各種名称と役割の紹介 ウィンドウアイコンの使用方法 ファイルとフォルダの単純な操作