チーム『なんでやねん』 リーダー:杉村 賢治 鈴木 保貴 林 範和 本間 美夏 白神 康一郎 丁 吉美 寺ホテル チーム『なんでやねん』 リーダー:杉村 賢治 鈴木 保貴 林 範和 本間 美夏 白神 康一郎 丁 吉美
アジェンダ 我々の前提 提案概要 ターゲット 提案の詳細 リスクへの対応 今後の展開
今回のプレゼンの前提 提案主(我々) ホテル勤務で得た ノウハウを活かした 新規ホテル事業へ参入 提案する相手 ホテル勤務で得た ノウハウを活かした 新規ホテル事業へ参入 提案する相手 我々のプロジェクトに興味を持っている投資家
提案 寺ホテルを外国人に!
寺ホテルとは お寺を移築したホテルです 地方の廃寺を解体し、移築 それにより、本物の寺を再現したホテルを 提供する
ターゲット 東京のみ訪れる外国人観光客270万人の中で日本文化(寺院)に興味のある100万人 お寺に泊まることに興味はあるが、快適でない(トイレ、空調、風呂)なら遠慮したいという外国人が30万人いる。 この30万人をターゲットにします
提供できる価値 お寺が持つ日本性 + ホテル並みの快適さ
ポジショニング 快適性 高級 ホテル 寺ホテル 宿坊 日本文化の堪能
寺ホテルの詳細 PRODUCT (全体で10部屋、20人収容) 施設での宿泊(寺に泊まるという貴重な経験) 施設での宿泊(寺に泊まるという貴重な経験) +文化体験オプション(座禅、読経、鐘打ち体験他) =スペシャル感の体感 PLACE 東京都台東区周辺(下町の風情) PRICE 一泊2万円 PROMOTION 旅行代理店、ガイドブック、web
収益予測 初期投資:2億1020万円 年間売上:1億3600万円 年間費用:6700万円 年間収益:6900万円
今後の展開 ・多店舗展開を考える ・パイは30万人いる ・10店舗まではこの方式で広げていく
まとめ 寺ホテルを外国人に提供する 成功すれば多店舗展開していく
なぜ京都より東京が事業拡大しやすいのか? →ターゲット層が多い方が事業拡大しやすい 訪日外国人 年間750万人(平成17年度) 日本の文化を知りたい人 615万人 180万人以下 東京訪問者 450万人 京都訪問者 120万人 入管HP 東京のみの訪問者のうち日本文化を知りたい人:315万人以上 京都のみの訪問者のうち日本文化を知りたい人:120万以下 東京のみの訪問者のうち日本文化を知りたいし、快適に過ごしたい人 >京都のみの訪問者のうち日本文化を知りたいし、快適に過ごしたい人 ※“日本の文化を知りたい人“=全体数×アンケートによる“日本文化を知りたい人”の比率0.82
お寺も十分ニーズがある お寺ホテルと旅館のニーズの違い アンケート 外国人に聞きました。 旅館とお寺、どちらに泊まりたいか? 旅館 お寺 アンケート 外国人に聞きました。 旅館とお寺、どちらに泊まりたいか? 旅館 お寺 お寺も十分ニーズがある ※17名のうち、“どちらでもよい”の2名を除いた15名を記載した
総訪問者(H12)475万人 東京訪問者のうち、東京に観光目的で訪問する外国人の数 〃 (H17)750万人 →5年で1.5倍 →5年で1.5倍 観光客/総訪問者 =およそ6割弱 =750×0.6 =450(万人) 観光客のうち、東京に訪れる人 =約6割 =450×0.6 =270(万人)
初期費用の回収期間 初期費用は41ヶ月目で回収可能