資料 このマークが当日メモして追加したもの PHR協会 拡大戦略委員会 2017-6-17 13:00-17:00
1. 13:30-14:30 PHR協会の関係者の意識合わせを行う
PHRに関して PHRの対象 スコープ 本日参加者のいろいろな立場から、ご意見をお願いします。 匿名加工データは対象外 データ保有機関 患者・受診者・労働者 連携のありかた 親権の意思(母子手帳など場合) 緊急避難的なアクセスは別にして、原則、データの開示をしっかりすればよい。
議論memo データの入力の手間が問題になる 検診のフォーマットが必要 検診や医療情報を連携するときに、netPDIの可能性 標準項目、標準コード JAHIS・HL7健診フォーマット 検診や医療情報を連携するときに、netPDIの可能性
3: 15:00-16:00 PHR協会のビジネスモデルを考える
ビジネスモデルとは 利益を生み出す製品やサービスに関する事業戦略と収益構造を示す用語である。 顧客※は企業から提供される製品やサービスと引き換えに代金を支払い、企業は利潤を得るという一連の構造を指してビジネスモデルと呼ぶ。(Wikipedia) ※ここで考える顧客とは、 個人だけでなく、 個人の職場や企業 社会全体・国
ビジネスモデル意見memo 両立支援により、就業年齢が延びるメリット データの流通やデータの販売 健保組合が、保険料を安くできる データを保健指導に役立てることが可能 標準化されたデータをどのように活用するか 匿名加工情報を流通化して、データを販売することが可能か。生死などのイベント情報がないと役に立たない。突合する必要がある。
一年間データをPHRとして管理して、いくら払うか? 一年間500円? PHRを利用して、医療費が削減できるなどのエビデンスが明らかになれば、PHRシステムのビジネスモデルは確立できる。 PHRシステムの認証の可能性? 真正性 標準データフォーマット セキュリティや永続性などなど
最後に PHR協会の講演会のテーマ
講演会のテーマ クラウド関連のベンチャー企業に発言してもらう 失敗事例 ex. Google Health Microsoft Health Vault PLR Personal Life Record (年金などを含む) My number Portalの紹介 Deep Learningに関連する話題は、集客につながる 健診データの活用事例