ガイダンス 情報システム管理 ガイダンス 水野 嘉明 情報システム管理 1
目次 自己紹介 講義の概要 講義の内容(予定) 成績の評価 テキストについて/参考図書 KNOPPIXについて その他 2
自己紹介 水野 嘉明 (ミズノ ヨシアキ) 1954年、名古屋に生まれる 大学では数学を学ぶ (計算機構論) 水野 嘉明 (ミズノ ヨシアキ) 1954年、名古屋に生まれる 大学では数学を学ぶ (計算機構論) 卒業後は、ソフトウェア技術者としてシステム開発および技術研修業務に従事 主な開発システムは、 プロセス制御、CAD・図形処理、並列処理、 文書管理システム、大規模通信システム 等 3
講義の概要 UNIX系OSを中心とした情報システム管理の技法を扱う 個々のUNIXマシンの管理 インストール、ユーザ管理、ディスクの管理など ネットワークとサーバの管理 TCP/IPネットワーク Webサーバ、メールサーバなど 4
講義の概要 スライドによる講義を中心とする 細かいコマンドの使い方より、概念・考え方を重視する スライド資料は Webで配布する 時々、演習を行う VMWARE + KNOPPIX 5
ユーザとして Unix(Linux) を使用できること 講義の概要 Unix および コンピュータについての基礎的な知識を、前提条件とする ユーザとして Unix(Linux) を使用できること 6
講義の内容 (予定) 第1回 ガイダンス/操作説明 第2回 サーバ入門 第3回 ユーザとグループの管理 第4回 ファイルとディスクの管理 第5回 プロセス管理とシグナル (1) 第6回 プロセス管理とシグナル (2) 第7回 ネットワークとファイアウォール (1) 7
講義の内容 (予定) 第8回 ネットワークとファイアウォール (2) 第9回 セキュリティ 第10回 DHCP、NAT ガイダンス 講義の内容 (予定) 第8回 ネットワークとファイアウォール (2) 第9回 セキュリティ 第10回 DHCP、NAT 第11回 アプリケーションのインストール 第12回 DNSサーバ 第13回 Webサーバ 第14回 メールサーバ 8 情報システム管理 8
講義の内容 (予定) 注: 休講その他の理由により、講義の 回数や内容が変わることもある 9
成績の評価 成績は、課題演習40%、期末テスト 60%の配点とする 課題演習は、講義中に指示する KNOPPIXによる簡単な実習 ガイダンス 成績の評価 成績は、課題演習40%、期末テスト 60%の配点とする 課題演習は、講義中に指示する KNOPPIXによる簡単な実習 KNOPPIXの実行方法は、別途説明 3分の2以上の出席が必要 出席したら端末にログインすること 10 情報システム管理
テキストについて http://www2.toyo.ac.jp/~y-mizuno/ スライド資料を次のサイトで配布 スライド以外の参考資料も、適宜 掲載する 11
テキストについて テキスト(スライド資料)は、印刷して持参して欲しい プロジェクタでは、細かくて見にくいものがある ノートにもできる 12 プログラミング言語論 ガイダンス テキストについて テキスト(スライド資料)は、印刷して持参して欲しい プロジェクタでは、細かくて見にくいものがある ノートにもできる 12 情報システム管理 12 12
参考図書 『Linuxの教科書』 高町 健一郎 他 アイ・ディ・ジー・ジャパン ISBN:978-4-87280-278-8 242P. ¥1,600 13
参考図書 『KNOPPIX 5.3 基礎からのかんたんLinuxブック』 福田 和宏 ソーテック社 ISBN:978-4881666432 14
KNOPPIXについて KNOPPIXとは Linuxの一種 CD-ROMからブートできる メディアセンタでは不可 VMWAREを用いる ガイダンス KNOPPIXについて KNOPPIXとは Linuxの一種 CD-ROMからブートできる メディアセンタでは不可 VMWAREを用いる インストール済みのCentOSでは、管理者権限がない 15 情報システム管理
KNOPPIXについて CD-ROMなので、書き換え不可 誤操作により壊す心配がない 更新した内容は、USBメモリに記憶される ガイダンス KNOPPIXについて CD-ROMなので、書き換え不可 誤操作により壊す心配がない 更新した内容は、USBメモリに記憶される 大学のディスクは 容量不足 操作方法は、Webサイトの別紙参照 16 情報システム管理
その他 部屋:4号館2階講師控室 (火曜日 昼休みのみ) メールアドレス y-mizuno@toyo.jp 17 ガイダンス 部屋:4号館2階講師控室 (火曜日 昼休みのみ) メールアドレス y-mizuno@toyo.jp 講義終了後は、多少の時間はあります。質問があれば、聞いてください 17 情報システム管理 17
その他 (講義を聴くときは) ノート をとる 集中して聞くことになる ⇒ 自宅学習の時間が少なくてすむ 講義中に眠ってしまうことも減る 18