PEACE Palliative care Emphasis program on symptom management and Assessment for Continuous medical Education.

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基礎セミナーA あなたが起業すると考えよう
協働クロストーーク! ってなに? 長崎市企画財政部市民協働推進室.
本日のスケジュール 14:45~15:30 テキストの講義 15:30~16:15 設計レビュー 16:15~16:30 休憩
個人スキルアップの体験型発想技法習得セミナー
「21世紀型コミュニケーション力の育成」研修モジュール
マイクロティーチング 演習 指導案作成 模擬授業発表
「ICT社会におけるコミュニケーション力の育成」 研修モジュール C-6:ポスターセッション
ワークショップとグループワークの進め方 ワークショップと グループワークの 進め方.
GKB48 ステージアップへの提案  ソーシャルエデュケーションへ向けて 渡 邉 純 一.
1日目 10:25 【演習】 情報の収集とチームプレイの基本 -オリエンテーション- 松本 亜希子 障害者支援施設 虹の家.
ブレインストーミング法 ブレインストーミング法について説明します。.
想像しよう 大連市第16中学校 鄧妍.
PEACE Palliative care Emphasis program on symptom management and Assessment for Continuous medical Education 1.
平和の鐘(かね・おと)を鳴らそう! わたしの平和宣言 2.「どんな暴力も許しません」 3.「思いやりの心を持ち、助け合います」
セッションの目的 コミュニケーションのプロセスを認識する 優れたコミュニケーションスキルを明確にする
CS向上研修カリキュラム(例:全4回) 1日目 3 時 間 ■オリエンテーション ・研修のねらいと全体の流れ説明 ・受講者自己紹介
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研修者のための 研修セミナーへ ようこそ
PEACE Palliative care Emphasis program on symptom management and Assessment for Continuous medical Education.
ブレインストーミング この説明資料の内容は以下のとおりです。 ◯ ブレインストーミングについての説明 ◯ ブレインストーミングの進め方
KJ法 「21世紀型コミュニケーション力の育成」研修モジュール C3 ブレーンストーミング 一般財団法人 コンピュータ教育推進センター
地域円卓会議普及セミナー 事例報告① 大口町職員協働研修
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情報交換会 オリエンテーション ワークシステム・サポートプログラム.
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愛知県統一がん地域連携パス プロジェクト ~がんの地域連携確立にむけて~
(3)女性リーダーのためのマネジメント・プロセス 研修 管理職・リーダーの役割は自分の成長にもつながる!
住民組織活動を通じたソーシャル・キャピタルの醸成・活用にかかる 研修の進め方
【演習4】の進行(225分) ※途中休憩有り No 項目 内容 時間 1 演習についての説明 演習の進行方法について確認 5分 2
「講師講演」 本日は、まず講師の○○氏よりテーマ「○○」について講演をいただきます。 2017年度地域再興グループ    日本アカデミー委員会.
*お好きな席へどうぞ *飲み物・お菓子をご用意ください *開店までリラックスしてお過ごしください.
伊藤大樹 あおばクリニック 福岡東在宅ケアネットワーク
研修は、事前課題の内容を踏まえて、進行します 記入の上、事前に提出して下さい
遺伝子導入効率No.1を目指す ナノ・ニードル基板デバイスの開発
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問合せ先:国立がん研究センター中央病院緩和ケアチーム
徹底活用するための校内研修パッケージ これから、「子どもの学びを支えるヒント集2」を活用した校内研修を始めます。
相談支援従事者初任者研修のカリキュラムの改正について
20XX年度 ○○施策導入について (例)  社内講師の計画的育成とトレーニング導入について ○年○月○日 所属・担当者名.
PEACE Palliative care Emphasis program on symptom management and Assessment for Continuous medical Education コメント タイトル:疼痛の評価?? ・内容は、疼痛の評価になっている ・症状はどうする?
PEACE Palliative care Emphasis program on symptom management and Assessment for Continuous medical Education 1.
●●先生 ●●先生●●先生 本日は、ありがとうございます。 下記の表のご自分のお名前が書かれた グループ名のテーブルにお座りください。
STAS-Jでの情報収集に困難を感じるのはケアの困難さと関連があるのか
参加型を中心としたプログラム Meet the Expert 教育講演 スモールグルーフ ゚ディスカッション CDEL報告交流会
ワークショップ 平成30年度 在宅医療関連講師人材養成事業 研修会 日時:2019 年 1 月 20日(日) 日本医師会大講堂
資料「裁判例に見る体罰」を引用した 体罰事故防止研修 埼玉県教育委員会
(表紙なので表示しなくても良い。).
資料1 避難対策ワークショップ はじめに、本日と10月2日の2日間に渡って開催する避難対策ワークショップの全体概要について説明します。
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演習 グループワーク②-2 住民啓発事業の企画案の検討
*お好きな席へどうぞ *飲み物・お菓子をご用意ください *開店までリラックスしてお過ごしください.
兵庫連盟報告会& アフターフォーラム 兵庫連盟阪神さくら地区 西宮第25団土井駿斗
【事前課題】研修企画案の提出 チームで研修企画案を作成し必ずご提出ください。 提出期限:6月19日(水)17:00
動画を使って学校紹介クイズ をつくろう! 情報C課題 ⑫.
『技術移転に係わる目利き人材のためのネットワーク構築支援システム』
参加型を中心としたプログラム Meet the Expert 教育講演 スモールグルーフ ゚ディスカッション ワークショップ
緩和ケアチームの立ち上げ (精神科医として)
PEACE Palliative care Emphasis program on symptom management and Assessment for Continuous medical Education 1.
[クラブ名を記入] 会員アンケートの結果.
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実習プログラミングシート 時間 実習課題(ねらい) 具体的実習内容 必要となる知識等 指導担当者の留意点 例) アセスメント演習 例)
授業改善の実践から 見えてきた課題の解決にむけてアイデアを 出し合う研修会
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PEACE Palliative care Emphasis program on symptom management and Assessment for Continuous medical Education

Module1 : Opening Remark 2

PEACEの目的 がん緩和医療の普及 いつでもどこでも、がんの苦痛(がんによる体と気持ちのつらさ)に対する医療が受けられるようになる 3 3

FACULTY DEVELOPMENT(FD) 狭義には: 大学等の教育機関の教育担当者が行う、教育に関する開発的・研修的活動 ひらたくいえば: 教育者のための、教育に関するワーク  ショップ OPTIM「ステップ緩和ケア」P135 4 4

プログラム 1日目 12:30~13:00 プログラム説明、アイスブレーキング 13:00~16:00 疼痛 16:00~16:10  休憩 16:10~18:00  困難なコンサルティにどう対応するか 5 5

目標→討論・作業→成果(Product) ワークショップとは?  ワークショップ(Work+shop)=作業場 OPTIM「ステップ緩和ケア」P134 目標→討論・作業→成果(Product) 6 6

ワークショップとは? 目標に向かって 参加者全員で作業をして 一定時間内に成果を生み出す 能動的な参加 自由で活発な意見交換 立場を離れて傾聴しあう姿勢 7

ファシリテーター紹介 8

このWSでのお願い 1 積極的に作業や討論に参加しましょう 時間を守りましょう 途中からの参加・退出はだめです どんな質問でも無意味ではありません 建設的で批判的な意見を歓迎 時間を守りましょう WSが終わらない 途中からの参加・退出はだめです 共同作業です 日常から離れて、対等の立場で議論しましょう 日常の立場を離れて、カジュアルウェアでリラックス 9

このWSでのお願い 2 部屋を汚さないように 発言はグループ名と名前を言ってから 発言は建設的に マジックを使うときは、下に新聞紙を敷いて   ください マジックでホワイトボードに書かないように! 発言はグループ名と名前を言ってから マイクを使ってください 発言は建設的に 一方的な批判→建設的な解決方法の提案 10

2日間だけですが たくさんの学びを得て 明日からの臨床に活かしましょう 11

アイスブレイク 「他己」紹介 12

他己紹介 まず、グループごとに分かれてください 隣同士ペアになってください 右側の人から、自己紹介をしてください(2分) テーマ:「本日ここに来ていなかったら」 次に、左側の人が自己紹介してください(2分) 全員にパートナーを紹介してください(30秒) 13

Contents 概論 症状コントロール コミュニケーション 緩和ケアのスキル 緩和ケアの教育 未来への計画 Module1:概論 14 14

Contents ~今回のセミナー用~ 概論 症状コントロール 地域連携 緩和ケアの教育 Module1:概論 Module2:症状の評価 地域連携  Module●:地域連携 緩和ケアの教育 Module●:アイスブレーキング 15 15