情報ネットワーク(授業の進め方) スケジュール表および講義資料 ~goto/infonet.html

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情報ネットワークと教育 通信と情報ネットワーク プロトコル LAN The Internet. 通信とその歴史 通信とは 電信 (1835 、モールス ) 電話 (1876 、ベル ) ラジオ (1895) 、テレビ (1925) 情報通信ネットワークへ.
寺尾 敦 青山学院大学社会情報学部 atsushi [at] si.aoyama.ac.jp
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課題1:限定正社員 「限定正社員」のような雇用の形態のメリットは何か?労働者個人にとってのメリット、企業(または雇用主)にとってのメリットが何であると考えるかについて、論旨を明確にしながら説明しなさい。加えて、労働者個人・企業(雇用主)を除く社会にとってもメリットがあると考えるならば、それについても議論しなさい(可能であれば、最適化のモデルなどを使って示すと望ましい)。
第1回レポートの課題 6月15日出題 今回の課題は1問のみ 第2回レポートと併せて本科目の単位を認定 第2回は7月に出題予定
第1回レポートの課題 6月19日出題 今回の課題は1問のみ 第2回レポートと併せて本科目の単位を認定 第2回は7月に出題予定
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寺尾 敦 青山学院大学社会情報学部 atsushi [at] si.aoyama.ac.jp
Plan for the lectures in English ※ 英語を併用する場合の方針
情報ネットワーク 2015 2年秋学期  大学院  教職(教科) ただし2014年度に入学した情報理工学科および情報通信学科の2年生が履修することはできません 来年度からは「情報通信ネットワークA」 に変更されます (3年春学期) 教室(63-201)は広いです.
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2008年度  情報ネットワーク構成特論 教室: 56-103 授業の予定:4/11, 4/18, 4/25, 5/2, 5/9, 5/16, 5/23, 5/30, 6/6, 6/20, 6/27, 7/4, 7/11. 13回 6/13 理工スポーツ大会のため休講 GITSデーの 5/2 には授業あり.
総合講義B:インターネット社会の安全性 第14回 授業の総括
岡村耕二 情報ネットワーク 岡村耕二 情報ネットワーク.
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スケジュール ☆Schedule 授業: (52号館 303教室) 4/11, 4/18, 4/25, 5/9, 5/16, 5/23, 5/30, 6/6, 6/13, 6/20, 6/27, 7/4, 7/11, 7/18. 演習: 7/25, 8/1. ☆ Class: (Classroom.
2補論.グラフの用法:概観.
情報ネットワーク(授業の進め方) スケジュール表および講義資料 ~goto/infonet.html
スケジュール ☆Schedule 授業: 4/12, 4/19, 4/26, 5/10, 5/17, 5/24, 5/31, 6/7, 6/14, 6/21, 6/28, 7/5, 7/12, 7/19. (56号館 103教室)演習: 7/26, 8/2.
担当:青木義満 情報工学科 3年生対象 専門科目 システムプログラミング 第12回 システムプログラミング 反復サーバと並行サーバ 担当:青木義満
スケジュール ☆Schedule 授業: (52号館 303教室) 4/10, 4/17, 4/24, 5/1, 5/15, 5/22, 5/29, 6/5, 6/12, 6/19, 6/26, 7/3, 7/10, 7/17. 演習: (授業は行わない) 7/24, 7/31. ☆ Class:
提出期間を厳守する。 締切は2014年12月21日(日曜日) やむを得ない場合には12月27日(土)まで
 期末試験と成績評価について  2012年度「企業論」 川端 望.
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情報ネットワーク(授業の進め方) スケジュール表および講義資料 ~goto/infonet.html (シラバスに記載)
スケジュール ☆Schedule 授業: 5/6, 5/13, 5/20, 5/27, 6/3, 6/10, 6/17, 6/24, 7/1, 7/8, 7/15. (56号館 103教室) 演習: 7/22, 7/29.
スケジュール ☆Schedule 授業: 4/6, 4/13, 4/20, 4/27, 5/11, 5/18, 5/25, 6/1, 6/8, 6/15, 6/22, 6/29, 7/6, 7/13.(56号館 103教室) 演習: 7/20, 7/27.
インターネットプロトコル実習 第1回:ガイダンス
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情報ネットワーク(授業の進め方) スケジュール表および講義資料http://www.goto.info.waseda.ac.jp/ ~goto/infonet.html スケジュールは、特に休講の予定が変更される場合があります 後藤・菅原担当分の教科書 竹下・村山・荒井・苅田「マスタリングTCP/IP 入門編・第4版」オーム社 参考書 後藤・外山「インターネット工学」コロナ社, 2007.

再履修の諸君のための注意事項 2007年度まで「情報ネットワーク」は3単位 2008年度から「情報ネットワーク」は2単位 3単位を必要とする諸君は、本授業を聴講し、 レポートを提出し、定期試験を受ける(2単位) さらに後に連絡のある1単位分の補習教材、 レポート課題を提出する。

(再履修1単位分)履修の概要 情報ネットワーク(再履修1単位分)を以下の 形態で実施する「予定」 補習:Webにより公開する講義資料に より学習する(自習) 課題:講義の中盤ころ(11月の中旬~下旬を想定)に出題する 上は9月の授業開始時点で想定している概要 具体的な内容は CourseN@vi で連絡

再履修の特殊な事情 昨年度までに「情報ネットワーク」を履修していないにも拘わらず、本年度に再履修科目の単位を必要とする諸君は、その事情を個別に申し出てください (相談する相手:前原先生 or 後藤) 上のような事態が発生する一例は、他学科の4年生です (入学年度に依存します)

10月5日(月)菅原俊治先生 次週の10月5日(月)から菅原先生の授業が 連続します。 菅原先生の第1回目には、講義資料を各自で プリントするか、あるいはファイルをPCに入れて 持参してください。 菅原先生の講義資料は下記にあります。 次のページ右下菅原担当・教科書頁・講義資料から辿る。 http://www.goto.info.waseda.ac.jp/~goto/infonet.html あるいは、直接に下記にアクセスする。 http://www.isl.cs.waseda.ac.jp/~sugawara/IN-lecture-2009/

インターネットの歴史 この図は1ノードだけなのに 「ネットワーク」と呼んでいる THE ARPA NETWORK SEPT 1969 情報ネットワーク 講義資料(後藤担当分) インターネットの歴史 今回の講義の内容は菅原先生(1)と一部が重複します。 これに限らず、重要な事項は講師の間で若干の重複が自然に生じます THE ARPA NETWORK SEPT 1969 1 NODE # 1 IMP UCLA # 1 HOST Sigma 7 この図は1ノードだけなのに 「ネットワーク」と呼んでいる

THE ARPA NETWORK DEC 1969 4 NODES 940 # 2 SRI # 4 UTAH # 3 UCSB PDP 10 360 # 1 UCLA Sigma 7 この図が一般に「最初 のARPAネット」と言わ れている構成図 教科書p.49のAPRANETのことです。

2008年(第24回)日本国際賞受賞者 「情報通信の理論と技術」分野 Good News in 2008 2008年(第24回)日本国際賞受賞者  「情報通信の理論と技術」分野 Vinton Gray Cerf Robert Elliot Kahn http://www.japanprize.jp/prize/2008/j1_cerf_kahn.htm

もう一人の功労者(ARPA側) Dr. Lawrence Roberts is currently Founder and Chairman of Anagran, Inc. He recognized as one of the world's foremost authorities on packet switching and network architectures. http://www.packet.cc/ Picture of Roberts in 1969 when building the Internet Lawrence G. Roberts (born 1937 in Connecticut) received the Draper Prize in 2001 for the development of the Internet, Robert Kahn, and Vinton Cerf. As a chief scientist at the Advanced Research Projects Agency, Roberts and his team created the ARPANet, packet switching and a predecessor to the modern Internet. http://en.wikipedia.org/wiki/Lawrence_Roberts_(scientist)

インターネットの利用者の数 Jul 2009現在の 全世界の総数 681,064,561 その中でJP 利用者の数を直接に測定するのは難しい。接続しているホストを数える。 Jul 2009現在の 全世界の総数 681,064,561 その中でJP 47,249,435 (全体の約6.9%) この測定方法: https://www.isc.org/solutions/survey www.isc.orgで「ドメインサーベイ」を調べる 上のグラフが不鮮明で不満な諸君は、ぜひISCを調べてみてください

Domain Hosts = All - Dup Level 2 Level 3 Hosts Names Domains Domains TOTAL 681064561 791457160 110392599 4339451 76750312 net 225463787 234370162 8906375 321504 21938198 Networks com 137505577 219451557 81945980 2627482 21074434 Commercial jp 47249435 47422698 173263 56447 891795 Japan de 23796041 23997789 201748 178272 3573937 Germany it 22152079 22214639 62560 31806 661858 Italy br 15929346 16121463 192117 563 114394 Brazil fr 14327362 14425148 97786 23813 553513 France cn 14156165 14573775 417610 2965 9592 China mx 12715915 12914034 198119 139 112685 Mexico nl 12387971 12923452 535481 59261 3555790 Netherlands edu 12029054 12453625 424571 5317 4070264 Educational au 11755715 11846744 91029 63 84858 Australia uk 9322150 10360507 1038357 82 96401 United Kingdom pl 8906139 8984019 77880 14803 1927425 Poland ru 7662783 8027791 365008 65350 2067452 Russian Federation ca 7192976 7643645 450669 31516 946957 Canada tw 5703755 5743343 39588 862 25920 Taiwan, Province Of China ar 4905745 5060040 154295 40 11986 Argentina be 4367476 4411359 43883 13490 282409 Belgium fi 4205461 4233258 27797 14254 1777143 Finland’

昔のホスト数 Date Hosts 08/1981 213 05/1982 235 08/1983 562 10/1984 1,024 10/1985 1,961 02/1986 2,308 11/1986 5,089 12/1987 28,174 07/1988 33,000 10/1988 56,000 Date Hosts 01/1989 80,000  07/1989 130,000 10/1989 159,000 10/1990 313,000 01/1991 376,000 07/1991 535,000 10/1991 617,000 01/1992 727,000

昔はホスト数が少なかった コンピュータの台数が少なかった 昔のコンピュータは大型機、メインフレーム ワークステーション、パソコンの登場は後 利用する上で制約事項があった AUP = Acceptable Use Policy これを理解しておくことが極めて重要 教科書 p.51 の説明を補うことにします

AUP = Acceptable Use Policy Use Policy であって User Policy ではない 米国政府が運用するネットワークを商業的に利用することを禁止していた 具体的には、 商取引に利用すること、 宣伝を行なうこと インターネットの商用利用は1990年以降 教科書p.10の記述「1990年代はじめ」の理由の一つ

米国のネットワークの変遷 APRAnet 1972 学界で知られるようになる TCP/IPに切り替え ドメイン名の導入 NSFnet  ドメイン名の導入 NSFnet 1995 NSFnet運用停止 1990 ARPAnet運用停止 1990, 1991 商用利用の開始 vBNS スパコンセンター(5) 一部を残す 拡大 100 Internet2 1995年に政府が全面的に手を引き、民間に委ねる。 1996年に政府の関与が再開する。

米国 Internet2 http://www.internet2.edu/ By Douglas Van Houweling President & CEO Internet2

日本を中心として描いた研究ネットワーク

演習問題(解答を説明したばかり) 問題: 米国では新しいビジネスを考える人が多いという。事実、今日のインターネットに関わるビジネスは米国で生まれたものが多い。そのようなビジネスは、何故か米国でも1980年代には全く存在しなかった。これは、どのような理由によるものか。 この項の参考書:尾家、後藤、小西、西尾「岩波講座インターネット1インターネット入門」岩波書店、p.180参照 全体の教科書の他に、各項目で参考になる文献を掲げる場合があります。