お取り組みのご発表から(敬称略) 【東】17年6月設立 安全・安心、支え合い、心豊か・夢 夏季ふれあいラジオ体操 8月6日 300人参加 祭り翌日で清掃も、〇×クイズで地域理解も ※他の活動と連動+データ測定+専門家の助言も! 【仏生寺】防災計画策定+備品整備 生活便利帳→「防災・生活便利帳」に いのちのバトン、防災・福祉マップ作製 避難情報伝達訓練毎年開催! カローリング大会の昼食は輪番で炊き出し訓練! ※次回は「安全対策台帳」と「被災状況確認票」 &「地域計画」もセットに! 在宅被災者を支援する「被災者支援拠点 訓練」も 【子ども食堂NW】県内10か所 うち市内3カ所 富士見台 平均子ども20+大人5人、 朝日丘 同32+3人、宮田 24+13人 寄付大切、特にたんぱく源! 月2回開催目標、ふじみだいは長期休暇中毎日開催 毎月会議で共有 ※学習支援+家庭生活支援も? 【元気ネット】4コマ漫画by地元作家+LINEスタンプ 「ハヤカワサオリのイケメン氷見マンガ」 「ヒミエールのしっとく物語」(飯田佳奈子さん) →氷見弁LINEスタンプ(審査中! 標準語表記も) ワークショップ開催 クラウドファンディングで自己資金分は調達済み! ※コラボ商品・イベントのルール?←ブランド化?
お二人のお話から(敬称略) 【市 地域振興課 板持】550㎢、3 お二人のお話から(敬称略) 【市 地域振興課 板持】550㎢、3.9万人、高齢率36% 04年6町村合併 08年まちづくり基本条例 前文 「まちづくりの原点は主役である市民が、自らの 責任により、主体的に関わること」 500強の自治会だけでは困難→連携、1人1票、経営 当初44組織→3つが1つに→1つが2つに→14が統合 →現在30組織に(人口200人弱~6000人) 地域課題を住民自らが事業化して解決 →組織+拠点施設+常設事務局 ※子ども・若者・大人のチャレンジの連鎖 実態把握→雇用、福祉、教育、・・ →地域円卓会議開催:専門部門同士の分野別会議 主役はテーマ! 防災住民台帳→地域・行政共有! 計画づくり:各地域の事例共有から 【新市いきいき会 小林】170戸・560人、5自治会 市内最後に07年設立→ノウハウ! 10年経つと各組織に学ぶべき特長←「取組発表会」 公民館なし→なくてもできる!(とらわれることもなし) 意識・コミュニティ↓、行政と意識差、 情報共有・説明責任←役員は聞いてたのに。。 人任せ脱却:情報共有+特色&課題+指導&交付金 振興計画、基盤となる情報、要支援体制構築 「小学生何人?」「高齢者世帯?」「敬老会該当者?」 →住民福祉カード:氏名、連絡先、年齢、施設・別居 →99%!生年月日記入→本日時点の満年齢把握 おねがい会員28人・まかせて会員120人 共助・近助 まかせて:声掛け・見守り、情報共有、避難支援 手挙げ→要支援者登録 自治会・近所共有 新市方式 市と自主組織との関係:毎月定期協議+全会議参加 +基本協定:地域づくり・福祉・生涯学習、 行政より効率・効果的事業、自主性尊重、 行政連絡、地域要望把握、各種委員推薦 レッドゾーン研修、幸雲南塾→おっちラボ→大賞! 部再編 「安全」:福祉と重複→自主防災独立 ※行事・会議の棚卸し、人口予測、全住民調査 後継者育成:小組織は困難→円卓会議出席! Q:棚卸しするほど行事が残ってない Q:役の引き受け手がいない Q:コミバスへの反対多い
小規模多機能自治を担う組織の進化? 事業受託:郵便等配達、水道検針→行政事務代行 公共サービス受託:指定管理、草刈り、ごみ収集 組織の成熟度 25% 35% 高齢者率 子ども対象行事で交流促進 ← →高齢者の生活支援事業で安心確保 事業受託:郵便等配達、水道検針→行政事務代行 公共サービス受託:指定管理、草刈り、ごみ収集 エネルギー自給率向上:太陽光→木質など 定住受け入れ:視察→住宅・職業紹介→空家片付け支援 特産品・サービス:催事・産直型 → 店舗・施設型 SNS活用 買い物支援:移動販売業者→地産品販売 寄り合い・サロン → 健康づくり・買い物支援と連動 健康づくり:定期開催→データ収集→専門家による支援 子ども向け活動 → 地域参加へ 見守り → 他の業務と連携 → 配食 伝統芸能・文化活動:子どもへの継承 → 開催頻度や負担を下げて継続 備災活動:図上演習・避難所運営訓練 → 要支援者支援 防犯・交通安全活動 拠点確保:公民館などを地域自治の拠点に→地産地営に 体制確立:部会 → 継続的な再編を通じた進化! ニーズ把握:現状+見通し 人口構成、全住民調査 重要度・満足度、困りごと+できること
人口減・85歳以上増に備えるには、 時間の使い方を変えるしかない P25 ・行事の棚卸し →ますます行事<事業=福祉+経済! ・会議の棚卸し →時間を最大限に活用するために、 話す・調整するより、現場で動く時間を! ・組織の棚卸し →会・団体・自主組織の部会は毎年白紙に (会の数だけ役がある!)
次の10年に求められる自治組織の機能? ・人口構造の見通し(予測)をつくる! →何年後までにどうなりそうかを見通す ・住民調査で「事業・サービスへの評価」と 「困りごと・不安」「これなら手伝える」確認! →部会メンバーの希望<住民の需要! + 提供できる事業を、少しずつ積み重ねる ・部・部会は、継続より進化・再編を! →①被災者支援訓練 ②子どもの地域参加 ③料理で女性の世代間交流 ④「夜」行事 P36-38
後期高齢者は2000年8人に1人→15年5人に1人→30年3人に1人。うち女性が6割 高齢者数も減少。高齢化率は高止まり 後期高齢者は2000年8人に1人→15年5人に1人→30年3人に1人。うち女性が6割 まちづくりの主役は半減! お世話される年齢層はさらに増えて高止まり 14人に1人→9人に1人に 世帯数3割減、世帯あたり1人減 男の子だけなぜ増えた?? 高齢者のみの世帯は高止まり。5軒に1軒から2軒に1軒に 三世代同居は5割弱から2割弱へ! 介護を要する人は微増
「加茂地域づくり調査」(2012・H24年)での 「満足度・重要度」を再確認すると 地域の付き合い 不安・悩みの相談 草刈り・河川清掃 子どもの安全 美化・保全(植栽・側溝清掃) 子育て相談ができる人・場 消防・防災 保護者同士の交流 防犯 農地・山林の維持管理 広場の維持管理 農林業・特産物の振興 まつり・イベント 地域での収益事業 広報 生涯学習 敬老会・子ども会など行事 スポーツ 健康体操・講座 加茂町全域スポーツ大会 高齢者支援 歴史・文化の保全管理・活用 障碍者支援 伝統文化・芸能の継承 結婚対策 P42-45
「満足度-重要度」=「これ大切!」ギャップはどこに? 10-20 30-50 60+ 老若差 丸数字 青「若高老低」 黄「若低老高」 結婚対策 -25 -39 -45 ①+21 地域の付き合い -35 -40 -18 ③-17 不安・悩みの相談 -33 -42 -32 ④-1 草刈り・河川清掃 -43 -48 -11 子どもの安全 -28 -50 -26 ⑤-2 美化・保全・清掃 -36 -37 -22 ⑤-14 相談できる人・場 -49 -9 消防・防災 -55 -38 -7 保護者同士の交流 -4 防犯 -57 -73 -12 農地・山林維持管理 -46 ②+12 広場の維持管理 -31 農林業・特産物振興 -27 -29 ③+2 まつり・イベント -16 -13 +3 ②-19 地域での収益事業 広報 -8 -1 生涯学習 -23 -21 -19 敬老・子ども等行事 -20 +6 ①-25 スポーツ -15 -10 健康体操・講座 -17 全町スポーツ大会 -5 -2 高齢者支援 ④-16 歴史・文化 保全活用 障碍者支援 -34 伝統文化・芸能継承 -30 「満足度-重要度」の差の大きい項目 10-20代 ①防犯(-57) ②消防・防災(-45) ③清掃、障碍者(-43) ⑤高齢者(-40) 30-50代 ①防犯(-73) ②消防・防災、 障碍者(-55) ④子どもの安全 (-50) ⑤相談相手・場 (-49) 60代以上 ①結婚、 防犯(-45) ③農地・山林管理 (-39) ④消防・防災 (-38) ⑤障碍者(-34) P42-45
栄町 仏生寺 北大町 中央町 幸町 比美町 丸の内