情報処理基礎A・B 坂口利裕 横浜市立大学・商学部 2004/09/28・22 情報処理基礎(第0回) オリエンテーション 坂口利裕 横浜市立大学・商学部 坂口 利裕
はじめに 「情報処理入門」の課題受理状況を確認 履修について 不受理とされたままの者で,再提出希望者は2004年10月8日(金)までに提出すること。未提出課題の追加提出は受理しない。 履修について 今年度の前期科目(情報処理入門)未受講の者はその旨聴講カードに記入のこと。 原則として前期科目の情報処理入門のクラスと同一クラスで受講すること。 履修の意志を確認するため,今回または次回までに聴講カードを提出すること。 2004/09/28・22 情報処理基礎A・B
講義の目的 情報処理関連応用科目に必要な基礎知識と基本操作の学習 表計算ソフトウェアの活用法 ネットワーク資源の活用法 データベースの基礎知識と活用法 ソフトウェアの相互活用法 Webによるプレゼンテーション技法 2004/09/28・22 情報処理基礎A・B
表計算ソフトウェアの活用法 表計算ソフトウェアによるデータ分析 操作の自動化 データの加工・視覚化 ゴールシーク マクロプログラミング 2004/09/28・22 情報処理基礎A・B
ネットワーク資源の活用法 ネットワーク資源利用のマナー インターネット上の情報検索 引用・参照のマナー セキュリティ 検索方法 情報処理基礎A・B 2004/09/28・22 ネットワーク資源の活用法 ネットワーク資源利用のマナー 引用・参照のマナー セキュリティ インターネット上の情報検索 検索方法 情報利用のルールとマナー 2004/09/28・22 情報処理基礎A・B 坂口 利裕
データベースの基礎知識と活用法 データベースの基礎知識 アプリケーションの利用方法 学内データベースの利用方法 データベースの仕組み データベースによる演算 アプリケーションの利用方法 表計算ソフトによる利用 専用ソフトによる利用 学内データベースの利用方法 統計データベース(NEEDS) 2004/09/28・22 情報処理基礎A・B
ソフトウェアの相互活用法 目的・用途に応じた使い分け ソフトウェア相互のデータ共有 調べる 整理する 伝える 2004/09/28・22 情報処理基礎A・B
Webによるプレゼンテーション技法 Webページによる情報発信 Webページ作成の体験学習 Webの仕組みと情報発信の理解 ページの記述の仕組み リンクによるページ間の関連付け 画像の埋め込み フレーム構造を用いたプレゼンテーション 2004/09/28・22 情報処理基礎A・B
授業の進め方 原則「情報処理入門」と同様 講義中心 提出課題を2回 宿題(実習課題)は最大5回 実習室における実習は3~4回程度を予定 授業で使用するスライドについては,あらかじめホームページから内容を確認・印刷して臨むこと 前期科目「情報処理入門」とはURLが異なるので注意 2004/09/28・22 情報処理基礎A・B
成績評価について レポート(提出課題)2回 宿題(実習課題)最大5回 期末試験は予定していない 電子メールによる提出を予定しているので,普段からメールの使い方に慣れておくこと。 単位取得の要件とする 宿題(実習課題)最大5回 平常点として+αの対象とする。 単位取得の要件とはしない。 期末試験は予定していない 自己採点による小テストを課す場合はある 2004/09/28・22 情報処理基礎A・B
次回は... 表計算ソフトウェアの活用方法 パスワードの有効期限が切れている者は,必ず更新しておくこと 基本的使用方法は事前に復習しておくこと パスワードの有効期限が切れている者は,必ず更新しておくこと 休み中に電子メールのチェックを怠っている者は,必ずチェックしておくこと 聴講カード回収(本日提出しなかった人) 2004/09/28・22 情報処理基礎A・B
聴講カード提出 氏名・学番・クラス(A・Bの区別)は最低限記入(連絡先は不要) 今年度の前期と同じクラスの者はそのまま 前期(情報処理入門)と異なるクラス/今年度の情報処理入門未履修者はその旨記入 例) 前期「入門」はクラスBで受講 「入門」は2001年度に受講 「入門」は未受講 2004/09/28・22 情報処理基礎A・B