情報処理基礎A・B 坂口利裕 横浜市立大学・商学部

Slides:



Advertisements
Similar presentations
M2B システム (Moodle/Mahara/BookLooper) の使い方. パスワード:<自分のパスワード> SSO-KID (数字10桁)は学生証の裏に パスワードを忘れた場合は、 から「パスワードを忘れた」を選択.
Advertisements

情報コミュニケーション入門 m 第2回 クラス別オリエンテーション 電子メールの使い方と作法. 本日の予定 クラス別オリエンテーション 聴講カード提出について 成績評価について 電子メール( YCU Mail )の設定と実習 YCU Mail の起動手順 基本設定 送受信の練習 2016 年度版情報コミュニケーション入門.
Company 新川高校情報科の取り組み E-Learning システム導入とこれからの展望 千歳国際 GP フォーラム 2006/11/29 札幌新川高校 早苗雅史.
寺尾 敦 青山学院大学社会情報学部 atsushi [at] si.aoyama.ac.jp
プログラミング 平成25年10月29日 森田 彦.
情報コミュニケーション入門 第2回 クラス別オリエンテーション 電子メールの使い方と作法
情報処理入門A・B 第7回 ワープロソフト入門(2)
総合学科における全員履修科目としての「情報」の取り組み -教科情報必修化にさきがけて-
富山国際大学 現代社会学部 新2年生 2010年度前期 オリエンテーション
情報技術基礎クラス8 第1回( ) 講師:斉藤匡人.
<14> 試験実施 関連ガイド 授業内試験(期間外試験)実施予定日
情報教育の推進について 神奈川県立川崎北高等学校.
情報処理入門A・B 第8回 プレゼンテーション支援ツール
情報リテラシー(1) ガイダンス 情報リテラシ2003 野村松信・須藤秀紹.
レポート課題について.
プログラミング 平成24年10月23日 森田 彦.
経済情報処理ガイダンス 神奈川大学 経済学部.
IT入門B2 (木曜日1限) 第一回 講義概要 2004年月9日30日.
情報リテラシー 情報システム学科の
コンピュータリテラシ (1) 学習目標(到達目標) ・計算機実習室を正しく利用できる。 ・文書作成ソフトの利用方法を学び、報告作成が
情報処理入門A・B 第0回 オリエンテーション
情報コミュニケーション入門 2016年度版 情報コミュニケーション入門m 総合実習(1).
経済情報処理ガイダンス 神奈川大学 経済学部.
2010年度 コンピュータリテラシー クラス:  B1 講義日: 前学期 月曜日7時限.
序章 第1節 社会と情報 情報Cプレゼン用資料(座学00)
経済情報処理ガイダンス 神奈川大学 経済学部.
技術者英語 対象: 電気電子システム工学科 2年生 時限: 前期 水曜日 Ⅳ限 担当: 武藤 真三、本間 聡
データ分析基礎c(2012年以降入学) 情報編集基礎c(2011年以前入学)
データベース設計 データベース設計 第0回 オリエンテーション 坂口利裕.
経済情報処理ガイダンス 神奈川大学 経済学部.
データベース設計 データベース設計 第1回 データベース概論 坂口利裕.
コンピュータ リテラシー 担当教官  河中.
地理情報システム論演習 地理情報システム論演習
オリエンテーション パソコン教室の利用方法
2017年度 経済史入門 第1回 ガイダンス 経済学部 准教授 菅原歩 水4 C200.
教科「情報」を履修するにあたって 情報Cプレゼン用資料(座学00)
情報コミュニケーション入門b 第10回 Web入門(1)
情報コミュニケーション入門b 第10回 Web入門(1)
ネットワークプログラミング論 平成28年12月26日 森田 彦.
レッスン1 情報の収集と整理 から プレゼンへ (道具を使いこなす)
データ構造とアルゴリズム論 終章 専門科目におけるプログラミング
情報コミュニケーション入門b 第1回 Part1 オリエンテーション
第4回 統計処理(1) 表計算ソフトの基本操作 塩浦 昭義 東北大学全学教育科目 情報基礎 A 1セメスター 木曜1,3講時
新入生ガイダンス-情報科目 総合情報基盤センター 准教授 永井孝幸.
情報コミュニケーション入門e 第11回 Part2 Web入門(1)
プログラミング基礎a 第1回 ハードウェアとソフトウェア プログラミング総論 ~プログラミング言語とは~
数量分析 第2回 データ解析技法とソフトウェア
セキュリティ・チェックリスト 【5分】 セキュリティ全般について USBメモリ等でデータを持ち出す際について
情報コミュニケーション入門b 第1回 Part1 オリエンテーション
データベース設計 第7回 実用データベースの運用例 クライアント=サーバシステム(1)
プログラミング基礎a 第1回 ハードウェアとソフトウェア プログラミング総論 ~プログラミング言語とは~
データベース設計 第6回 DBMSの機能と操作方法(3) フォームとレポート
経済情報処理ガイダンス 50分用ガイダンス。時間があれば、後半ログオンして操作させる。 神奈川大学 経済学部.
ガイダンス 情報システム管理 ガイダンス 水野 嘉明 情報システム管理 1.
Microsoft PowerPoint 2001 Netscape Communicator Fetch 3.03
情報コミュニケーション入門b 第11回 Web入門(2)
情報コミュニケーション入門e 第12回 Part1 Web入門(2)
情報コミュニケーション入門e 第1回 Part1 オリエンテーション
総合講義B:インターネット社会の安全性 第14回 授業の総括
経済情報処理ガイダンス 神奈川大学 経済学部.
QRコードを用いた演習用紙の効率的な電子コンテンツ化
情報コミュニケーション入門e 第6回 プレゼンテーション 支援ツール入門
情報コミュニケーション入門e 第12回 Part1 Web入門(2)
情報コミュニケーション入門b 第9回 表計算ソフト入門(3)
情報コミュニケーション入門e 第6回 プレゼンテーション 支援ツール入門
情報技術演習Ⅰ 人文学研究のための情報技術入門 2017/04/13
情報数学Ⅲ 5,6 (コンピュータおよび情報処理)
情報数学5,6 (コンピュータおよび情報処理) 講義内容
コンピュータ プレゼンテーション.
インターネットプロトコル実習 第1回:ガイダンス
Presentation transcript:

情報処理基礎A・B 坂口利裕 横浜市立大学・商学部 2004/09/28・22 情報処理基礎(第0回) オリエンテーション 坂口利裕 横浜市立大学・商学部 坂口 利裕

はじめに 「情報処理入門」の課題受理状況を確認 履修について 不受理とされたままの者で,再提出希望者は2004年10月8日(金)までに提出すること。未提出課題の追加提出は受理しない。 履修について 今年度の前期科目(情報処理入門)未受講の者はその旨聴講カードに記入のこと。 原則として前期科目の情報処理入門のクラスと同一クラスで受講すること。 履修の意志を確認するため,今回または次回までに聴講カードを提出すること。 2004/09/28・22 情報処理基礎A・B

講義の目的 情報処理関連応用科目に必要な基礎知識と基本操作の学習 表計算ソフトウェアの活用法 ネットワーク資源の活用法 データベースの基礎知識と活用法 ソフトウェアの相互活用法 Webによるプレゼンテーション技法 2004/09/28・22 情報処理基礎A・B

表計算ソフトウェアの活用法 表計算ソフトウェアによるデータ分析 操作の自動化 データの加工・視覚化 ゴールシーク マクロプログラミング 2004/09/28・22 情報処理基礎A・B

ネットワーク資源の活用法 ネットワーク資源利用のマナー インターネット上の情報検索 引用・参照のマナー セキュリティ 検索方法 情報処理基礎A・B 2004/09/28・22 ネットワーク資源の活用法 ネットワーク資源利用のマナー 引用・参照のマナー セキュリティ インターネット上の情報検索 検索方法 情報利用のルールとマナー 2004/09/28・22 情報処理基礎A・B 坂口 利裕

データベースの基礎知識と活用法 データベースの基礎知識 アプリケーションの利用方法 学内データベースの利用方法 データベースの仕組み データベースによる演算 アプリケーションの利用方法 表計算ソフトによる利用 専用ソフトによる利用 学内データベースの利用方法 統計データベース(NEEDS) 2004/09/28・22 情報処理基礎A・B

ソフトウェアの相互活用法 目的・用途に応じた使い分け ソフトウェア相互のデータ共有 調べる 整理する 伝える 2004/09/28・22 情報処理基礎A・B

Webによるプレゼンテーション技法 Webページによる情報発信 Webページ作成の体験学習 Webの仕組みと情報発信の理解 ページの記述の仕組み リンクによるページ間の関連付け 画像の埋め込み フレーム構造を用いたプレゼンテーション 2004/09/28・22 情報処理基礎A・B

授業の進め方 原則「情報処理入門」と同様 講義中心 提出課題を2回 宿題(実習課題)は最大5回 実習室における実習は3~4回程度を予定 授業で使用するスライドについては,あらかじめホームページから内容を確認・印刷して臨むこと 前期科目「情報処理入門」とはURLが異なるので注意 2004/09/28・22 情報処理基礎A・B

成績評価について レポート(提出課題)2回 宿題(実習課題)最大5回 期末試験は予定していない 電子メールによる提出を予定しているので,普段からメールの使い方に慣れておくこと。 単位取得の要件とする 宿題(実習課題)最大5回 平常点として+αの対象とする。 単位取得の要件とはしない。 期末試験は予定していない 自己採点による小テストを課す場合はある 2004/09/28・22 情報処理基礎A・B

次回は... 表計算ソフトウェアの活用方法 パスワードの有効期限が切れている者は,必ず更新しておくこと 基本的使用方法は事前に復習しておくこと パスワードの有効期限が切れている者は,必ず更新しておくこと 休み中に電子メールのチェックを怠っている者は,必ずチェックしておくこと 聴講カード回収(本日提出しなかった人) 2004/09/28・22 情報処理基礎A・B

聴講カード提出 氏名・学番・クラス(A・Bの区別)は最低限記入(連絡先は不要) 今年度の前期と同じクラスの者はそのまま 前期(情報処理入門)と異なるクラス/今年度の情報処理入門未履修者はその旨記入 例) 前期「入門」はクラスBで受講 「入門」は2001年度に受講 「入門」は未受講 2004/09/28・22 情報処理基礎A・B