電子部品の大きさを考慮に入れて部品をレイアウトする。 マスクパターン作製の前準備 実体配線図 マスクパターン原図 電子部品の大きさを考慮に入れて部品をレイアウトする。
フィルムへの配線図貼り付け 準備するもの OHPフィルム（透明） 75mm X 100mm（D/A-A/D回路用） フレキシブルテープ 0.8mm幅、または0.6mm幅 レタリングミニシートLS385（円：一般部品用） レタリングミニシートLS385（楕円：コネクタのピン用） カッターナイフ ハシ、またはレタリングシート用ペン
配線パターンの貼り付け OHPフィルムにフレキシブルテープで配線パターンを貼り付ける。
信号線・電源線・GND線 信号線・電源線・グランド(GND)線は曲線になるように貼り付ける。
穴空けパターンの貼り付け レタリングミニシートLS385（円：一般部品用）、LS389（楕円：コネクタのピン用）を使って、穴空け部分のパターンを貼り付ける。ハシやペン先を使うと良い。
マスクパターン作成時の注意事項 電子部品の大きさを考慮に入れて貼り付ける。 ICやコネクタのピン位置はレタリングミニシートを使えば簡単に決められる。 信号線・電源線・グランド(GND)線は曲線になるように貼り付ける。 安全な回路（焼損などしない回路）であること。 回路パターン設計ミスがなこと。 配線ミスないこと。 補修がしやすいこと。 回路が美的であること（部品配置、汚れ、誤配線の手直し、、、）。 工作物としての耐久性があること。