「民都・大阪」フィランソロピー会議 ~共創分科会の進め方(案)~

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生産拠点の整備① (1)戦略的な誘致活動の実施 (2)産業用地確保への取組 ①企業立地セミナーを東京に加え大阪でも実施
※個別相談には、ご相談内容/時間に応じて相談料が発生します。あらかじめご了承ください。
住民協働 新しい公共 (住民サービスの新しい形) 「ちょっと昔の日本の社会システム」? 高知県方式の地域づくりと産業おこしのイメージ (四国レベル・広域レベル) 県レベルのアドバイザー・応援団 全国レベルのアドバイザー・応援団 地域内 地域支援企画員とそのOB(約一八〇名) (大学、銀行、JA、商工会議所、県職員とOBなど)
地質地盤情報協議会案 仮称・地質地盤情報協議会の提案
中小企業等経営強化法×知財戦略 ~ 課題解決の鍵を握る事業計画の策定 ~ のご案内 八尾で 『ものカレ』 やってます
高齢者にやさしいまちづくりのモデル調査・研究
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大和ハウス工業㈱との ビジネスマッチング会 技術ニーズ説明会 ビジネスマッチング会【参考】
ディスカッションの進め方 【1】 テーマの提示 (5分) 【2】 ディスカッション(20分) 【3】 発表 (5分×6グループ=30分)
ディスカッションの進め方 【1】 テーマの提示 (約5分) 【2】 ディスカッション(約30分)
『大阪府人口ビジョン(案)』の概要 ■はじめに ■人口の将来見通し(シミュレーション) ■大阪府の人口の潮流 c ■基本的な視点
連合が提案する「子育て基金(仮称)」 現行の次世代育成支援制度の課題 1 日本労働組合総連合会(連合)
わが国のスクールソーシャルワーカーの専門性の確保と体系化に関する研究
資料1-3 平成27年度 第1回技術委員会 他の委員会の開催報告
U40(アンダー40) 「文化魅力育成プロジェクト」
<研究開発項目〇> ●●●●●●● ● ● <提案題目> △△ △ △△研究開発
宮城における連携のイメージ 「復興みやぎネットワーク会議」 市町におけるネットワーク NPO等 NPO等 サポート サポート (仮称)
知・徳・体・地域連携 伏見中学校 教育目標 心豊かに共に生きよう 生き生きした生徒が集う学校 特に今年度取り組んだ点は 知の部分
未定稿 資料2-4 主な「政策課題」の整理(全体像) 世界をリードする大阪産業 水とみどり豊かな新エネルギー都市大阪 ミュージアム都市大阪
『副首都』の概念(現時点でのとりまとめ)
東北電力(株)CIGRE SCD2国内事務局 平成29年 8月 21日
福祉サービス部会 平成27年度 活動計画(案) 岡山南障がい者相談支援センター 村上 眞 平成28年6月10日
 平成23年度 建設部会 活動報告 平成23年12月14日 公益社団法人 日本技術士会 建設部会.
ゆめ・みらい百人会議 福祉・健康・教育・文化分科会.
福島新エネ社会構想 イノベーション・コースト構想における再生可能エネルギー等のエネルギー分野における取組みを加速し、 その成果も活用しつつ、福島復興の後押しを一層強化するべく、福島全県を未来の新エネ社会を先 取りするモデルの創出拠点とすることを目指す。(2016年9月7日/福島新エネ社会構想実現会議)
「運営協議会」の設置及び施策の推進のための要請
豊かな介護人材が揃う 魅力ある職場づくりセミナー 無 料 介護施設での雇用管理のあり方 ~基礎編~ 平成30年度 三重県補助事業
市民参加型ワークショップ イベントアイデア
成長産業の育成 府市一体となった成長の実現 〇 「イノベーション・エコシステム」を構築し、新たな需要を生み出すビジネスを創出
子どもの貧困撃退  円卓会議   ー 旗揚げ会議 - 「宇都宮会議・円卓会議の骨組みの発表」  とスケジュール                    平成29年7月16日(日)                                   荻津 守.
ソーシャルワークの価値と倫理 ~国際ソーシャルワーカー連盟の議論を踏まえて~
(領域統括:氏氏 名名 ○○大学 ○研究科 教授)
地域課題!? ニーズと社会資源の対応関係 利用者のニーズ 社会資源 ごみ出しが出来ない 訪問介護 すべり症 圧迫骨折 リハビリテーション
NPOマネジメントフォーラム2018 平成30年2月15日(木)~18日(日)開催
『副首都・大阪』連携プロジェクト 成果発表会 「大阪の地場産業(伝統産業)」 「海外と繋がりを持っている企業」から 『副首都・大阪』を考える
豊かな介護人材が揃う 魅力ある職場づくりセミナー 無料 平成30年度 (三重県補助事業)
西日本地区情報交換会(in岡山) 主催:NPO法人日本人間ドック健診協会 1 2 3 4 後援:公益社団法人日本人間ドック学会
1.表紙 □プロジェクト名 ※3つのいずれかを選択 □研究開発分野 ※13研究開発分野のいずれかを選択 □研究開発テーマ □研究リーダー
東京都地域福祉支援計画の構成 東京における「地域共生社会」の実現 三つの理念の具現化 地域生活課題の解決 計画的な地域福祉の推進
「民都・大阪」フィランソロピー会議の検討
フィランソロピー都市宣言について 資料3 フィランソロピー都市宣言(宣言文)
地域に新たな子育て支援を創出する講座プロジェクト事業
(領域統括:氏氏 名名 ○○大学 ○研究科 教授)
平成12年3月10日 情報処理振興事業協会(IPA) 財団法人コンピュータ教育開発センター(CEC)
新技術等を活用した生産性の向上・府民サービスの充実
大阪の成長戦略の実行 府市一体となった成長の実現 〇 「大阪の成長戦略」の実現による大阪経済の活性化 〇 大阪の成長をリードしていく仕組み
愛知県新しい公共支援事業基金事業「成果普及啓発事業」
様々な主体や取組みを「つなぐ」仕組みの構築
働くママ応援し隊 防災 減災 少子 高齢 産業 創出 働くママ応援し隊 誕生の キッカケ 働くママ応援し隊 でこう 変わった!
資料5-1 企業版2℃目標ネットワーク 公募概要.
CVV NPO法人化 20050303 文責 池亀建治.
大阪府子どもの未来応援ネットワークモデル事業 <取組のポイントと成果>
地域包括ケアシステム取組状況 について 桜井市.
平成30年12月27日 「民都・大阪」フィランソロピー会議 金井 宏実
(領域統括:氏氏 名名 ○○大学 ○研究科 教授)
地方創生に向けた自治体SDGs推進事業 平成30年度予算案5億円(平成30年度からの新規事業) 実施期間:平成30年度~(新規)
電子行政オープンデータ推進のためのロードマップの概要
平成31年度 環境保全基金を活用して実施する事業(案) 府民がつくる暮らしやすい、環境・エネルギー先進都市
大阪府生活支援コーディネーター養成フォローアップ研修(H )グループワーク資料
資料2 立地推進体制について(案) 平成23年7月26日.
H29.11.9 第11回副首都推進本部会議 資料2 2019年 G20サミット首脳会議の誘致について 大阪府政策企画部 大阪市経済戦略局.
副首都推進本部会議 提出資料 世界から第2の動脈(フィランソロピー・キャピタル)を民都・大阪に取り込むことが、
平成31年度 みどりの基金を活用して実施する事業(案)
文部科学省「元素戦略プロジェクト<研究拠点形成型>」電子材料領域 東工大元素戦略拠点TIES
基本理念 「大阪は、まち全体がミュージアム」
「法人名」 「住所」 「代表者名」 「担当者名(所属,職,氏名)」 「連絡先(電話番号及びファクシミリ番号,電子メールアドレス)」
(浜松市発達相談支援センタールピロ 所長)
内容 開催日時 場所 いちごハートねっと事業 「あらためて情報発信を考える」~SNSを活用しよう~ 2019年7月23日(火)
松江市のオープンデータ の取組み 平成30年10月10日 松江市政策企画課.
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「民都・大阪」フィランソロピー会議 ~共創分科会の進め方(案)~  「民都・大阪」フィランソロピー会議  ~共創分科会の進め方(案)~ 資料2-1 目   標  ○大阪が直面している社会的課題から、大阪から社会に発信すべきもの、大阪でまず解決に取り組むべきものなどと    いった個別のテーマを設定。 ○地域に本社を置く企業やNPO法人、クリエイターなど多様なプレイヤーが1期につき半年以上かけて連続ワークショップ  を開催。 ○取組みテーマについて、各プレイヤー横断的に検討する新たなアプローチを取り入れて大阪の社会的課題や大阪らしい  社会価値を生み出す議論を積み重ね、プレイヤーの力を組み合わせた新規性のあるネットワーク構築・社会的インパク  トのあるプロジェクトを創出する。  構成と取組みテーマ  セクター 氏名 所属 テーマ リーダー 施  治安 「大阪を変える100人会議」 顧問 メンバー (大阪のこども問題) 辻 由紀子 大阪府子ども家庭サポーター 子育て層の地域での居場所拠点づくり、子供の貧困問題、ママの活動支援など、大阪で生じている子ども関連課題の解決に寄与する。 (公園の活用) 小原 孝清 大和リース㈱  大阪本店環境緑化営業所長 公共施設である市内の公園を活用し、地域の コミュニティ拠点づくりをめざす。 (福祉×伝統産業) 中川  悠 NPO法人チュラキューブ / ㈱GIVE & GIFT 代表 福祉と伝統産業(一次産業や伝統工芸など)を掛け合わせ、新たな福祉事業を創出する。 今後の進め方   〇分科会の取組みとして、リーダーとメンバーにより、まず第1期として3つのテーマを掲げて検討する。   ①大阪のこども問題 ②公園の活用 ③福祉×伝統産業    ※各テーマの検討にあたっては、各10~20名程度のプレイヤーの参加を見込み、インクルーシブに議論を行う。    ※原則、各テーマごとに毎月開催し、6~10回程度をめどにワークショップや現場視察を重ねていく。 ○各テーマごとに、30年度末頃めどで一定の活動成果をとりまとめ、フィランソロピー大会などでの発信をめざす。