2018年度共同利用観測報告 (KaVA and EAVN) 国立天文台 柴田克典
2018A & 2018B KaVA/EAVN 共同利用観測 2018A : 観測時期 2018 年 1 月 – 6 月 レフェリー審査は日本側と韓国側で独立に行い、その結果をもとに合同 TAC で採択候補を審議 合同 TAC は日本側、韓国側からそれぞれ 3 名の委員で構成 2018B : 観測時期 2018 年 9 月 – 2019 年 1 月 KaVA 及び EAVN レフェリーグループは統一(日本、韓国、中国の研究者) 合同 TAC で審議(日本、韓国、中国から 3 名ずつ+ 1 名)
2018A & 2018B VERA/KaVA/EAVN 採択時間 Submit 70 h (3) 596 h (14) - Accept 254 h (11) 2018B 42 h (1) 300 h (8) 136 h (6) 172 h (6) 98 h (5) EAVN 採択時間内訳 EAVN KaVA Nobeyama45 Tianma65 2018B Submit 106 h (5) 56 h (4) 136 h (6) Accept 86 h (4) 38 h (4) 98 h (5)
共同利用 採択時間数 14A 以降は半年ごと それ以前は 1 年ごと
2019A 共同利用公募予定 VERA/KaVA/EAVN 2018 年 9 月下旬公募アナウンス予定 2018 年 11 月 1 日 08 時 UT 応募締め切り 観測モード (ステータスレポートを必ず参照ください) VERA : 2018B と同じ KaVA : phase-referencing mode を追加 EAVN : 22 & 43GHz, LHCP, 1-Gbps recording 観測時間 VERA : KaVA/EAVN を含めて 350 時間以内 KaVA : EAVN を含めて 250 時間以内 EAVN : 100 時間以内 Tianma 65m, Nanshan 26m : 100 時間以内 野辺山 45m : VERA と合わせて 62 時間以内 プロポーザル提出先 VERA VERA HP KaVA / EAVN KaVA HP