FAQへの掲載文面 1/2 Q1-14: 過去に作成したAISデータを活用すべく、AISデータをコンバートして利用しております。成分情報画面でエラーチェックすると、「用途(材質)と分類記号(材質)の組み合わせが正しくありません」とエラーが発生します。どうしたら良いですか。 A: 現在のAISツールやchemSHERPAではこのような入力はできませんが、過去のAISツールVer.4.0より前では可能だったことによります。 その後、Ver.4.0に移行した後も、AISツールにこの不整合チェック機能がないため、過去からの不整合データがそのまま残ります。 お手数をおかけしますが、用途の[選択]ボタンをクリックし、適切な組合せへ修正をお願いします >エラー対応1参照(pdf) Q1-15: コンバート取込したAISデータを、成分情報画面でエラーチェックすると、SVHCの物質用途欄へ入力を要求されます。どうしたら良いですか。 chemSHERPAでは、セラミックやガラスにおいて、SVHCを含む場合はこれを報告し、さらに、UVCB対象となるSVHCでは、対象/対象外の入力が要求されます。 chemSHERPAのSVHCの物質用途画面をダブルクリックし、SVHC対象外/対象を選択してください >エラー対応2参照(pdf) UVCBの詳細は、成形品ツール同梱の「成形品ツール_操作マニュアル.pdf」をご覧ください。
FAQへの掲載文面 2/2 Q1-16: コンバート取込したAISデータを、成分情報画面でエラーチェックすると、AISデータで入力したはずの日本語物質名が消えて空欄となっており、その部分がエラーとなっています。どうしたら良いですか。 A: chemSHERPAでは物質名称は英語表記を基本としており、表示は半角英数となっています。 報告対象物質であれば、 CAS番号検索機能にてchemSHERPAの物質リスト英語名称が自動入力されます。しかし、chemSHERPAで任意報告物質となる場合は、AISで全角で記入していた物質名称は入力されず空欄になります。 お手数ですが、物質欄に英語名称を半角入力し、任意報告物質フラグに✓を入れてください。 >エラー対応3参照(pdf)