ProQuest Medical Evidence Matters 診療をサポートする新しいデータベースが ProQuestからご利用いただけるようになりました。 株式会社サンメディア e-Port e-port@sunmedia.co.jp
New powerful contents in ProQuest Medical Evidence Mattersは2009年4月より下記の医学系データベースからご利用いただけけるようになりました。 ProQuest Central ProQuest Hospital Collection ProQuest Health and Medical Complete ProQuest Medical Library ProQuest Pharma Collection 新しいEBM・診断サポートツールとしてご活用いただけます。
アクセス方法 Medical Evidence MattersはProQuestの データベース選択画面よりアクセスしてください。 ここをクリック
Medical Evidence Matters概要 ユニークな検索インターフェイスと独自抄録により、Peer-Reviewされた文献情報に収録されているエビデンスに早く簡単にアクセスし、内容を把握できるように設計されています。 アップデートも早く、最新の医療情報を参照することができます。
Medical Evidence Mattersの特徴 対象とする文献収集範囲の広さと深さ 非常に簡単な操作性 検索結果を視覚的に表示し直感的に結果を把握 臨床結果を統計的に認識できる EM独自のインデキシングを付与し、独自の抄録を作成(経過事例などもプルダウンメニューから簡易に結果を入手) 同時にPubMedも検索
データ作成 ? Question Builder MEM Database データは毎日Medline、CINAHL、CochraneLibraryなどを検索し、MDもしくは専門分野の図書館員資格を持った担当者によって、収載するのにふさわしい内容のものをピックアップされます。 約450誌の査読誌も対象となります。 収録までに3重に内容のチェックを行い、安全でエビデンスの高い抄録を作成しています。 Question Builder P I C O ? MEM Database ユーザー Fresh, Synthesized, Evidence-based Answer
検索画面 非常に簡単な操作で最良の治療方法最短で探すことができます。 3 クリック(1病名、2.治療法、3outcome)で結果が得られます。 さらに深い検索を行う場合、プルダウン形式の検索インターフェースを利用し、簡単に短時間で結果を得ることができます。 病名を選ぶと自動的に治療法方も変更されます。 病名は10個のカテゴリーから選択できます。 あらかじめOUTCOMEがある文献しか表示しませんので 検索結果がゼロで再度検索する手間を省きます。 Article毎の検索も可能です。
検索結果 Table表示 MEMの検索結果はRCT、研究デザイン、コホート研究などに分類されて表示されます その他分類フィールド PubMedの検索結果もすぐに確認可能です。 その他分類フィールド グラフ表示に変更 治療方法・OUTCOME・実施期間・文献
RCT、研究デザイン別に表示されます。もっとも信頼性の高いデータが右側に表示されます。 検索結果 グラフ表示 Outcomeの多いところほど濃い色で表示されます。 クリックすると各Outcomeのリストが表示されます。 たとえば、生存率の高く信頼性の高いエビデンスがある処置方法を探すのにも便利です。 生存率90-100%のRCTの部分に、 28件の文献から52のOutcomeがあります。 RCT、研究デザイン別に表示されます。もっとも信頼性の高いデータが右側に表示されます。
Medical Evidence Mattersの抄録(Summary) 論文情報 複数のOUTCOME 例。8年後・完治・生存率 2グループの処置方法 グループの比較グラフ 文献の中には複数のOutcomeが存在しています。 MEMは論文本体から読み取れる情報を表とグラフで表し、 本文を読むよりも短時間で治療方法が有効かどうかを判断できるように設計されています。
複数のOUTCOME 死亡率や同側乳房不良、2次がん、癌に関連しない死亡率等、OUTCOMEの情報毎に 比較グラフとを処置内容をデータで確認できます。 論文を全部読んで比較データを考えるよりも早く理解できるように設計されています。
対象グループと処置内容も表データとして記載 比較対象群の内容を数値で表示し、内容をすぐに確認できます。