SEABAS2 ver3現状 16ch 12bit 40MHz ADC 、Giga-bit Ethernet LEMO input 4/output2 、 3.3V 3.4A
SEABAS2 V3 性能試験 ノイズ測定 クロストーク測定 リニアリティ測定
アナログ入力と出力 インピーダンスマッチングをとるなら50Ω抵抗をつける コネクタから ADCへ ADC用差動オペアンプ 倍率1倍 インピーダンスマッチング用抵抗(デフォルトなし) インピーダンスマッチングをとるなら50Ω抵抗をつける
アナログ入力部(表面) Single-end入力とDifferntial入力をジャンパーで切り替え可能
アナログ入力部(裏面) 各chはDifferential入力を想定し、対で配線
ノイズ測定(setup) Distributor board Power DC generator
ノイズ測定(1) SEABAS2単体の時(入力なし) マッチング抵抗なし σ=0.5061 マッチング50Ω抵抗あり σ=0.5106
ノイズ測定(2) SEABAS2+Distributor Board
ノイズ測定(2) SEABAS2+Distributor Board マッチング抵抗なし マッチング50Ω抵抗あり σ=1.212 σ=0.717
ノイズ測定(3) SEABAS2+Distributor Board+DC Generator
ノイズ測定(3) SEABAS2+Distributor Board+DC Generator マッチング抵抗なし マッチング50Ω抵抗あり σ=1.656 マッチング50Ω抵抗あり σ=0.915
ノイズ測定(3) DC Generator 0mV出力 1bin = 0.5mV(2V / 12bit)
クロストーク測定(1) ch3 ch4 ch5 マッチング抵抗なし ch4にfull scale sin波、他chはGND 6 adc count程のクロストークが乗っている
クロストーク測定(2) ch3 ch4 ch5 マッチング抵抗あり ch4にfull scale sin波、他chはGND クロストークはなくなった
リニアリティ測定
Summary インピーダンスマッチング抵抗を付けると良くなる これから FPGAコード改変(50MHz以上で動作)