AD MAIORA Ltd Kenji MIURA Will Capital Management Ltd Tomoaki Kageyama 事業名 氏名 日付 事業の内容をひと言で言うと 背景 組織形態 メンバー 事業イメージ図 スケジュール 必要資金 調達方法 (中でも)誰に 何を(提供するのか) 売りは 収入 支出 つくり 伝え 届ける
地元の小さなお店のCM(10分程度)を制作する事業 事業名 氏名 日付 ローカルCM撮影事業 映像 太郎 2005.3.13 事業の内容をひと言で言うと 背景 組織形態 メンバー 地元の小さなお店のCM(10分程度)を制作する事業 ビデオカメラの使い方や映像の編集技術を学びたい人向けに「ビデオ塾」も開き、その生徒のフィールドワークとしてCM制作を行う 商店街ごとにホームページを開設するところも増えていはいるが、掲載されている情報が平板でおもしろくない 1家に1台ビデオカメラはあっても、十分に活用されていない場合が多い 株式会社 映像太郎: 代表、全体のコーディネート、ビデオ塾塾長 監督太郎: 講師、塾生の指導、CM制作の監修 通信太郎: ホームページの開設、CMの放映 事業イメージ図 スケジュール 【2004年】 4月:事業収支の計画を立てる 5月:会社の設立 6月:「お試し」CMの制作、ホームページの開設 7月:カリキュラムの編成 8月:生徒募集、機材の調達 9月:第1期開講、商店街への営業 11月:塾生制作のCM完成→放映 12月:第1期の反省 【2005年】 1月:第2期開講 地元のお店 ビデオ塾 株式会社 商店街テレビ 受講料 CM制作料 指導 他に、自治体から依頼を受けての「政策PR映像(例えば、「ゴミ処理場の今!」など)」の制作事業なども。 派遣し、CM制作 ホームページで放映 必要資金 調達方法 映像撮影用機材:50万円 映像編集用機材: 100万円 教室賃借保証金:100万円 カリキュラム編成費用:50万円 ホームページ開設費用:20万円 自己資金:200万円 東京コミュニティパワーバンク:120万円 (中でも)誰に 何を(提供するのか) 売りは 新しい取り組みにチャレンジはするもののそれがお客さんになかなか伝わらず、集客に悩んでいる地元のお店 ほこりをかぶった家のビデオカメラをもっと有効利用できないかと思っている、50代男性 映像という表現手段を用い、立体的にお店の取り組みをアピールしてもらう。またそれをインターネットを通じて広く見てもらう 「ビデオ塾」で撮影や編集の技術を学んでもらい、CMという形での映像表現を楽しんでもらう 格安の制作料 「CMを撮影し、インターネットで発表する」という実戦的なカリキュラム 収入 支出 【CM制作料-プロ編】 20万円×10本=200万円 【CM制作料-塾生編】 5万円×40本=200万円 【ビデオ塾 受講料】 10万円×10人×4期=400万円 【ホームページへの広告掲載料】 5万円×2社×12ヶ月=120万円 計: 920万円 【役員報酬】 15万円×12ヶ月=180万円 【給与手当】 10万円×2人×12ヶ月=240万円 【外注費】 【地代家賃】 30万円×12ヶ月=360万円 計: 1,020万円 つくり 伝え 届ける 【CM制作】CM制作料、1本5万円。受講生が取材、撮影、編集し、講師が監修する方式であることを説明 【ビデオ塾】受講料、6回コース10万円。できるだけ技術用語を使わず、初歩から学べるカリキュラム。理論というよりは、「やってみる」方式で身につける 最初に3店程度、「お試し」として無料でのCM制作を行い放映する。それが噂になることをねらう 当初は、地元カルチャー教室の一講座として加えてもらう CM制作後、お店の人にインタビューを行い、その声をカリキュラムの改善に役立てる プロのカメラマンというよりは、セミプロ的で親しみやすい講師陣をそろえ、やわらかい雰囲気の講座とする ブロードバンドを前提とし、鑑賞に堪えうる映像水準とする