2013/5/25 3.人による自然の利用(世界).

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調査結果報告 環境対応車班 報告日:2008年12月17日 報告者:赤尾・国領・杉江・高橋・堂口.
なぜ貧しい国はなくならないのか 第4章 飢餓は是が非でも避けた い 堀佑太. 第1節 経済発展と農業問題 第一の農業問題 食糧不足 人口増加により未開の耕地が減少、また畑の休閑 期間が短くなり、土地の肥沃度が減少する にもかかわらず、生産性を上げる技術が開発され ないと食糧不足が起こる.
5.資源の循環.
7班 松本蛍都 村辻千絵美 山下裕大 山田怜史 山中望
地球環境史(地球科学系) 現代地球科学(物理系学科)
環境政策への歩み 環境問題へのアプローチ 都市と自然
生ごみからエネルギー ~バイオガス発電の効果を考える~
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東南アジアの伝統農法 農耕の型 p27~p35 3種類の米耕作 焼畑農業 氾濫での直播 苗(稲)を鋤かれた、あぜがある田圃に移植する
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新学期にあたって 作花 一志.
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トウモロコシの動向 2班.
第19章 ホモ・サピエンスの興隆 地球の資源を利用した惑星支配
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5班:細島 彩起子 松本 匡平 宮内 康平 宮城 昭博 宮田 綾子
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04w750 林涛 12月4日                 中国の石油戦略 12月4日 経済学部国際経済学科 04w750林涛 課題5.
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中国内モンゴルの砂漠化の原因と対策 JIRIGALA
生物多様性の危機 「精神のモノカルチャー」の説明 経済開発が削減した知識体系・ローカルな知識: 生態系と共同体との間の体系
Let‘s Study Biodiversity 生物多様性保全 従業員教育エッセンス版
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社会システム論 第5回 生態系(エコシステム).
図表で見る環境・社会 ナレッジ ボックス 第2部 環境編 2013年4月 .
Ver 地球温暖化と気候変動.
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下流汚染蓄積型湖沼の 窒素汚染問題 茨城大学農学部 黒田久雄.
放送大学面接授業 里山から考える持続可能な生活
循環型社会と木質資源 戸木 七瀬  富田 真帆 中新 絵里  野口 希恵.
中学校理科・社会・総合的な学習の時間  環境問題について .
※ エネルギー環境教育を中心とした学習内容です。 教育課程に準じて,内容を加筆修正してください。
地球温暖化と森林 西浦 長谷川 馬場 曵地 藤田.
図3 地球環境変動の中核的課題と動向 自然圏(Natursphäre) 人類圏(Anthropophäre) 生物圏 大気圏 水文圏 土壌圏
持続可能社会実現にむけた現実的なシナリオ
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世界の食糧問題 ~国際社会という視点から慢性的飢餓に どう立ち向かうか~
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環境の変化における動物たちへの影響 申鎮燮, 杉江勇哉, 淺岡裕一朗, 平舘慶大, 石村史, 近藤綾香,
科学・技術と社会 ◎科学・技術: 現代社会の基礎; 人類の物質生活を豊かにするもの
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居住環境計画学第2回シンポジウム 2050年の地域性
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未利用資源を利用した循環型低炭素社会づくりのシステム=
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しごと創生:農林水産品の輸出拡大等の農林水産分野
1000年 推薦図書: Ocean circulation The Open University Pergamon press 海と環境
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農業分野における気候変動への適用に関する 政策から求める海洋地球観測探査システムのあり方
新聞発表 2003年4月16日 大和田・鈴木・菅原・山中.
国産木材でリフォーム E班 植木・小池・志場・関矢.
生態地球圏システム劇変のメカニズム 将来予測と劇変の回避
2 生態系の危機への対応 エコロジカル・フットプリント ミレニアム生態系評価 生物多様性条約 国内対策.
主要穀物の価格動向.
地球温暖化問題と森林        4班 遠嶽、橋本、林、日浅、東田.
経済学科の紹介 他大学との違いはなにか? 2019/5/26.
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)について
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‐サブタイトル‐ 都市農業大国キューバ・リポート 06A2137C 長谷川泰史
ラオス平野部における小動物利用と生活空間
新エネルギー ~住みよい日本へ~ E 山下 潤.
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2013/5/25 3.人による自然の利用(世界)

農耕の始まり,産業革命~現代   (引用:生物生産学のプロローグ,角田ほか編著,共立出版,1993)    ヒトの出現 → 農耕の開始 → 地球環境の変化  人類の誕生 : 400万年前                狩猟と採集 地球温暖化 : 1万年余り前(洪積世の末期)    森林の衰退 →草地 →砂漠    生活の場がなくなった    農耕の開始 = 作物と家畜の成立 文明の誕生       4大文明地域                    ナイル川流域,チグリス・ユーフラテス川流域,                    インダス川流域,黄河流域        土壌肥沃な土壌 → 人々の生活を支える以上の食糧                   → 余暇の創出 → 文明の誕生 人間による他の生物や自然環境への積極的な干渉 植物や動物の選抜 栽培環境,飼育環境の改善

(引用:生物生産学のプロローグ,角田ほか編著,共立出版,1993 その他) 人口と人間の活動量の指数関数的増加                        (引用:生物生産学のプロローグ,角田ほか編著,共立出版,1993 その他)   農業技術の進歩と耕地の拡大に伴って人口は着実に増加し始めた。        農業の始まりの頃   数十万~数百万人        約6000年前      2~3千万人        17世紀         数億人        1850年         10億人        1930年         20億人        1976年         40億人        1992年         55億人 2010年    69億人     → 2050年頃約92億人? 1990年に人類が使用した一次エネルギー量  9.7×1019 cal 広島型原爆の発生熱量が約 2×1013 calなので,原爆500万発分 地球上の植物が固定する太陽エネルギーの量は約68×1019calなので、人類が消費したエネルギー量は約7分の1。 排出したCO2量 60億トン(炭素換算)                     55億人の人類一人一人が1トン余りの石炭を使用したのと同程度

古代文明の滅亡のパターン (シュメール,クレタ,ギリシャ) 乾燥化により周囲の人口が河川の周辺に集中 文明が生まれる 人口増加 森林破壊(農地拡大・建築資材・燃料の炭) 気候の乾燥(降水量減少・塩類の蓄積) 土砂流出(潅漑用水や港を埋める) 環境破壊を拡散して文明の 延命を図ったもの ローマ文明 石像建築により森林が崩壊し 文明が衰退したもの イースター文明 地球の温暖化により農業が できなくなったもの インダス文明 食料不足 木材資源不足(建築資材・燃料不足) 文明の滅亡

2013/5/25 朝日百科「世界の歴史」 紀元前の世界1 生活 森に生きる

FRONTIER FORESTS OF THE WORLD                        FRONTIER FORESTS OF THE WORLD                                                                                                                                                                                                                                                      Copyright © 1987 World Resources Institute. All rights reserved

FRONTIER FORESTS OF THE WORLD                        FRONTIER FORESTS OF THE WORLD                                                                                                                                                                                                                                                      Copyright © 1987 World Resources Institute. All rights reserved

資料:FAO, Global Forest Resources Assessment 2005より http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sanka/kyouiku/kaihatsu/chikyu/statistics/environment/graph_01.html

花粉から知る森林の歴史