ホップ!ステップ!ワーク!2017 一般社団法人 宇治青年会議所
事業概要 ■実施期間 2017年11月19日(日) ■実施場所 宇治市植物公園 ■参加員数 2017年11月19日(日) ■実施場所 宇治市植物公園 ■参加員数 対外対象者:【小学生(全学年)親子】100名 50組 対内対象者:宇治青年会議所メンバー 25人 ■予算収支 決算総額 ¥102,586- ¥150,000-
この事業の要点 物理的な豊かさや生活の利便性の向上に伴い、現在の子供たちは自分で考え、行動し、家族や地域の大人とコミュニケーションをとる機会が減少しています。 その中で自分自身の将来に対して、また身近な人や地域に対して関心も低下しています。この様な状況を踏まえ、地域を支える人材を含めた地域資源の発展に向けて行動を起こす必要があると考え本事業を企画立案し、親子や地域の大人とのコミュニケーションの場を提供し、日常生活では気付かない新たな一面を発見していただくと共に、地域資源に関心を持っていただくことを目的としました。
企画性の検証・運営面での工夫 ・LOMメンバーの職業を体験ブースにしました。 →スムーズに来場者に説明が出来ました。 →スムーズに来場者に説明が出来ました。 ・植物公園において実施したので、自然を取り込んだブースを中心に 企画しました。 →大工ブースや手箒作製ブースを出店しました。
地域社会への影響度 インターネットの普及などで疑問に思うことが情報として簡単に手に入れることが出来る中、コミュニケーションをとり、実際に自分たちが物に触れ、考える事の素晴らしさを参加者に伝えることが出来ました。 また、各ブースでの職業体験を通じて、親子で相談し考えながら体験していただいたことで、手先の器用さや考え方の柔軟さなど、お互いに新たな気づきを得ていただきました。その中で子供たちの将来の可能性により幅を持たせ地域を支える人材の育成の一助になったと考えます。
問題点や反省点 ・11月中旬に開催したことで、気象条件により、来場者が少なかった。 ・同日に、他団体によるイベントがあったので、分散してしまった。 ・各ブースに最低限の人員配置しかできず、休憩等で無人になってし まいました。 ・事前準備ができてないブースもあり、来場者を待たせてしまいました。
事業における今後のビジョン 子どもたちがこの事業を体験することによって、普段体験できない仕事の楽しさや大変さを経験してもらいました。 子どもたちがこの事業を体験することによって、普段体験できない仕事の楽しさや大変さを経験してもらいました。 将来どのような仕事に就きたいかを考えられることで、子供たちの道標となるような事業でもあり、これから何年か先までこの事業を続けていく事によって、場所を提供していただいた宇治市植物公園との繋がりが強くなります。 宇治市の代表的な事業となることによってもっと幅広い職業体験を経験できるようになれば、将来子どもたちの職業を選択するときの幅が広がり、地域の活性化にも繋がることが期待できます。 そして何よりも親子で職業体験することによって共通の作業を通じて親子間の絆が深まり子どもの成長に繋がるような事業に成長することが期待できる。
最後に ・LOMメンバー一致団結して、事業が出来ました。