道市連携海外展開推進事業(ASEANマーケット開拓プロジェクト) 1.目的 2.メリット 3.めざす姿 ・道市双方の情報資源を活用しながら、国内から海外まで一貫したサポートを実施 ・北海道ASEAN事務所が有する現地市場情報、販売先情報、関係機関とのネットワークの共有化により、企業の利便性が向上 急速に経済成長が進むASEAN諸国の海外需要を取り込むため、道と札幌市が連携し、北海道ASEAN事務所を活用することにより、現地との商流・物流の構築及び活発化を図り、道産品の輸出拡大を促進する。 道内企業の海外展開の取組が活発化し、北海道経済の活性化と地方創生が図られる。 4.分野 6.事業内容 道産食品のほか、伝統工芸品や木工芸品等、新たな輸出産品の掘り起こしを進める 11月~2月 11月・2月 3月 テスト輸出・ 物流コストの分析 テスト販売・商談会 成果報告会 の開催 5.平成28年度対象国 ・通関等の輸出手続の検証 ・物流面でのコストやルートなどの分析 ○テスト販売 ・現地販売先と協議の上、プロモーションと組み合わせた「北海道フェア」として実施 ○商談会 ・現地バイヤーを招聘した商談会を、「北海道フェア」と併せて実施 ・今後海外展開を目指す道内企業を対象として、本事業の成果報告会を開催 シンガポール、ベトナム 道市の海外拠点を 活用した展開が可能 7.テスト販売 ・商談会の詳細 安定した高い経済成長率(2015年6.68%) ○シンガポール(セントーサ) ○ベトナム(調整中) ・北海道フェアinセントーサの屋台・物販ブースを活用 会期:平成28年11月18日(金)~27日(日) 主催:Resots World at Sentosa、北海道 出展企業数:22社(食品13社、コスメ5社、工芸品4社) ・商談会inセントーサを開催 会期:平成28年11月24日(木)~25日(金) 出展企業:現在募集中(11月24日(月)まで) 想定規模:サプライヤー30社程度、バイヤー15社程度 北海道フェア・商談会 (想定) 場所:ホーチミン 会期:平成29年2月上旬に10日間程度 確立した商流を拠点とし、 周辺国への事業展開を図る ※次年度以降想定国 平成29年度:タイ、マレーシア 平成30年度:インドネシア等