Imaging Digitization 細胞イメージ解析セミナー 概要 開催日時・場所・講師 プログラム GEヘルスケアバイオサイエンス株式会社(旧アマシャムファルマシア)では、従来からの「クロマト、電気泳動」技術の提供に加え、「Imaging Degitalization」をキーワードに、生体や細胞内での分子動態をイメー ジ(画像)化して捕らえ、数値化するツールも多数提供しております。 今回は細胞レベルでの生命現象理解のために、顕微鏡では限界のあった細胞機能解析を定量・数値化する技術について、多数のアプリケーション実例を交えながらご紹介致します。 是非本セミナーにて、細胞アッセイ解析技術の最先端をご覧下さい。 開催日時・場所・講師 日 時 : 5月 31日(木) 13:30 ~ 15:00 (15:00~個別相談会) 場 所 : 長崎大学 遺伝子実験施設 2F セミナールーム 講 師 : GEヘルスケアバイオサイエンス株式会社 テクニカルスタッフ プログラム 13:00- 14:15 細胞イメージ解析のための先端技術 細胞内での生体分子の挙動を解析する、細胞の形態変化を定量する。このような際に蛍光プローブを使って細胞を画像としてとらえ、様々なパラメーターを客観的に定量し、有意差を示すことが望まれます。 実際にIN Cell Analyzer1000を用いて行った、細胞内の生命現象を定量解析する技術について下記アプリケーションの実例より、ご紹介いたします。 ・GFPレポータータンパク質 ・核-細胞質トランスロケーション ・アポトーシス ・神経突起伸長 ・GPCR活性 ・細胞周期 ・レポータージーンアッセイ ・シグナルタンパク質の局在 14:00- 15:00 細胞イメージ解析のためのシステム・ツールの紹介 ・EZ-TAXIscan 細胞走化性のリアルタイム観察・撮影・定量 ・BioStationID 数時間から数日間の「タイムプラス(顕微鏡)定量」システム ・CYTORECON セルイメージングカウンター 15:00~ Cellアッセイ関連のアプリケーション相談会