プログラミング 平成28年10月25日 森田 彦.

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プログラミング 平成28年10月25日 森田 彦

第1回テストについて 注意:テストを無断欠席すると単位の取得はできません。 日時:11月1日 13:15~14:05 形式:ペーパーテスト 日時:11月1日 13:15~14:05 形式:ペーパーテスト 範囲:5-1節まで(p.114)を予定 その他:テキストは参照可       テスト中はノートPCは使用できません。       テスト後は通常の演習を行います。 注意:テストを無断欠席すると単位の取得はできません。

理解度チェック1 1.b 2.”b” 3.b+1 4.String.valueOf(b) 5.Integer.parsInt(b) テキストフィールド「jTextFiled1」に入力した整数に1を加えた値を「jTextField2」に表示させるプログラムを次のように記述しました。空欄に入る適切な式を選択肢から選んで下さい。 String b=jTextField1.getText(); int a=(          )+1; jTextField2.setText(String.valueOf(a)); 1.b      2.”b”     3.b+1    4.String.valueOf(b) 5.Integer.parsInt(b)

理解度チェック1 解答 5.Integer.parsInt(b) 理解度チェック1 解答 String b=jTextField1.getText(); int a=(            )+1; jTextField2.setText(String.valueOf(a)); jTextField1に入力した値は変数bに文字列型として代入。 その値に1を加えるためには、変数bの値を整数型に変換しなければならない。 文字列型→整数型に変換するメソッドは、Integer.parseInt(文字列型変数)。 5.Integer.parsInt(b)

理解度チェック2 1.int 2.double 3.String 4.boolean 5.String.valueOf() テキストフィールド「jTextField1」に入力した文字列を、テキストフィールド「jTextField2」に表示させるプログラムを次のように記述しました。空欄に入る適切な式を選択肢から選んで下さい。 (    ) a=jTextField1.getText(); jTextField2.setText(a); 1.int   2.double   3.String    4.boolean 5.String.valueOf()

理解度チェック2 解答 (    ) a=jTextField1.getText(); jTextField2.setText(a); テキストフィールド内に入力した文字列を取得するにはgetText()メソッドを用います。 これを代入する変数aは文字列型でなければなりません。 3.String

理解度チェック3 boolean a; a=( ); jTextField1.setEnabled(a); 1.true    2.false   3.”true”    4.”false” 5.0

理解度チェック3 解答 2.false boolean a; a=( ); jTextField1.setEnabled(a); 理解度チェック3 解答 boolean a; a=(      ); jTextField1.setEnabled(a); trueかfalseかの2種類の値のみを保管するための変数が論理型(boolean型)変数。 あるコンポーネントを使用できなくするには、当該コンポーネントのEnabledプロパティをfalseにする。 Enabledプロパティの値を設定するためのメソッドはsetEnabled( )。( )内には、trueかfalseのいずれかを指定。 2.false

理解度確認テストについて これまでの学習内容の理解度を確認するテストを科目のHPに用意しています。 http://ext-web.edu.sgu.ac.jp/HIKO/Prog/ テスト勉強にもなりますので、各自チャレンジして下さい。 この理解が、テストの問題を解く前提になります。どうしても内容を理解できない時は、森田まで質問に来て結構です。

進度について 本日は、テスト範囲の5-1節(p.114)まで終了するようにして下さい。 本日の演習終了時点で5-1節までの課題を終了できなかった人は、次週のテストまでに必ず残りの課題をやっておいて下さい。

制御命令 -選択構造(2分岐処理)- サンプルプログラム 年齢を変数Ageに入力する Age≧20なら・・・ この処理を行う。 制御命令 -選択構造(2分岐処理)- サンプルプログラム 年齢を変数Ageに入力する private void jButton1ActionPerformed(ActionEvent evt) { int Age=Integer.parseInt(jTextField1.getText()); if(Age>=20) { jTextFieldOut.setText("あなたは成年ですね。"); } else { jTextFieldOut.setText("あなたは未成年ですね。"); Age≧20なら・・・ この処理を行う。 それ以外なら・・・ この処理を行う。

進度について 本日は、テスト範囲の5-1節(p.114)まで終了するようにして下さい。 本日の演習終了時点で5-1節までの課題を終了できなかった人は、次週のテストまでに必ず残りの課題をやっておいて下さい。