調査課題 経営学部市場戦略学科2年 MR7125 池田 莉子
調査課題の内容 ・次の論文を入手せよ: C. E. Shannon, "Mathematical theory of communication," Bell System Tech. J., Vol. 27, pp. 379-423 (Part I), pp. 623-656 (Part II), 1948. (電子 媒体でなく紙媒体のものを見つけよ.第1ページだけをコピーすればよ い.) ・この課題を選んだ理由は、数学は苦手だし洋書も読まないので、せっかく の機会だから探してどんなものか読んでみたいと思ったからだ。
調査課題の結果 駒澤大学の図書館にあった。 表紙 奥付 目次
本文の序論(p.31) 本文(p.32)
調査課題を見つけた方法 まず駒澤大学の図書館に行った。 Kompass蔵書検索で、タイトル 『Mathematical theory of communication』を検索し、外部保 管庫にあることが分かった。メイン カウンターで予約の手続きをし、取 り寄せてもらい、次の日受け取っ た。 感想 駒澤大学は文系なのに数学関係の しかも洋書の本があることに驚い た。少しだけ読んでみたが内容は全 く分からなかった。しかし洋書に触 れるいいきっかけになった。駒澤大 学図書館にはせっかくこんなに多種 多様な本があるので、もっと活用し ていきたいと思った。
参考文献 Claude E. Shannon and Warren Weaver (1964) . “ The mathematical theory of communication ”, The university of illinois press , Urbana.