MCPC award 2019 応募要綱 (ユーザー部門) MCPCは、モバイルコンピューティングの活用について、さまざまな分野・業界への普及促進に取り組んでいます。 MCPC award(ユーザー部門)は、モバイルシステムを活用したIoT, AI, Robot, Bluetoothなどの最新のユーザー事例を紹介し社会貢献度、顧客満足度向上、企業業績の向上などの観点を評価するために設定されました。 応募できる事例 審査方法 企業、団体が持つ様々な情報システム・ITインフラ等に、モバイル/ワイヤレスにかかるサービス・ソリューション・技術等を導入し活用した事例であって、自社(団体)の業績、効率化、社会貢献等の面に貢献しているもの。 ※コンテンツについては対象外といたします。 「MCPC award 2019 (ユーザー部門)」では、主として以下の観点から総合的に審査します。 【技術】 最先端技術へのチャレンジ・先進性、または、独創的な工夫 【提供価値】 モバイルシステムが実現した新しいエクスペリエンスや価値など それがどのように人々の「暮らし」をかえた(かえる)か、あるいは、 それがどのように会社の「シゴト」をかえた(かえる)か 【ビジネス性】 応募システムの費用対効果 【ユーザーの評価】 応募システムに対する利用者の評価 応募方法 審査基準(右記)をご理解の上「MCPC award(ユーザー部門)エントリーシート」 (スライド4以降)の各項目に漏れなく記入し、E-mailまたはメディア郵送により 提出下さい(PDF化せずPowerpoint形式で)。 エントリーシート以外の情報は審査対象になりません。 提出された書類(メディア)は返却いたしません。 提出先 モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)事務 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-12 長谷川グリーンビル2F (電話)03-5401-1935(FAX)03-5401-1937 (E-mail)office@mcpc-jp.org 締め切り 2019年08月31日(土)必着 情報の取り扱いについて エントリーシート記載の個人情報は、審査において必要な連絡、確認、入賞通知等に限定して使用します。 エントリーシート記載の業務やシステムに関連する情報は、審査に限定して使用します。ただし、既に公知である情報を除きます。 応募に際してご承知頂きたいこと 審査段階で、追加資料のご提出をお願いすることやヒアリングへのご協力をお願いする場合があります。 受賞者には10月上旬頃事務局よりご連絡します。「モバイルテクノロジー賞」「モバイルビジネス賞」 「モバイルパブリック賞」「モバイル中小企業賞」受賞者には、10月30日の二次審査会にて、プレゼンテー ション形式での内容紹介をお願いします。その審査結果にて、グランプリ・総務大臣賞が決定されます。 11月28日開催の表彰式に代表の方の出席をお願いします。 応募されたモバイルシステムの事例は、MCPCが作成する事例集等に掲載することがあります。 受賞者には、MCPCまたは関係団体主催のセミナー・イベント等での講演をお願いすることがあります。
グランプリ・総務大臣賞 応募 〆切 一次 審査 二次 審査 表彰式 賞の構成 審査日程 審査委員 <審査委員長> 8月31日 9月26日 10月30日 11月28日 グランプリ・総務大臣賞 応募 〆切 一次 審査 二次 審査 表彰式 「モバイルテクノロジー賞」「モバイルビジネス賞」「モバイルパブリック賞」「モバイル中小企業賞」から1事例を選定 審査委員 <審査委員長> 安田 靖彦 (MCPC会長・早稲田大学名誉教授・東京大学名誉教授) <審査委員 所属組織>(予定) 総務省 一般社団法人 電子情報技術産業協会 (CIAJ) 一般社団法人 情報通信ネットワーク産業協会 (JEITA) 特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会 (ITCA) 一般社団法人 組込みシステム技術協会 (JASA) 東京商工会議所 モバイル テクノロジー 賞 モバイル ビジネス 賞 モバイル パブリック 賞 モバイル 中小企業 賞 各1事例 特別賞 上記の受賞事例に準ずるものを選定 3事例 (注) ひとつの事例が、重複して複数の賞を受賞することはできません(「グランプリ・総務大臣賞」を除く)。
エントリーシート記入上のガイド 次ページ以降がMCPC award(ユーザー部門)のエントリーシート(応募書式)です。 以下のガイドを参考に、わかりやすく、正確に、かつ、可能な範囲で漏れのないよう記入下さい。 提出時には、スライドP.1~P.3を削除して下さい。 エントリーシートの総スライド数は原則13枚(表紙、①~⑤、A~D、⑥~⑧)ですが、④、A、B、⑥の項目は、下表に指定の枚数までスライドを増やして頂いてかまいません。ただし、いかなる場合も、項目の追加(新設)、削除、順番の変更、は行わないで下さい。 パート 項目(スライド枚数) 記入上のガイド 表紙 エントリーシート表紙(1枚) そのままお使いください。 基礎 情報 応募者名・応募システム名称等(1枚) 応募者情報(1枚) 応募システムの構成要素(1枚) 応募システムの全体像(1~2枚) 応募システムのユーザー像・ユーザー数(1枚) 正確に、かつ、可能な範囲で漏れのないように記入して下さい。 ③④⑤は応募システムを審査委員が理解する上で最も重要です。必要な情報を網羅し、かつ、できる限り簡明に記入して下さい。 アピール ポイント 技術(1~2枚) 提供価値(1~3枚) ビジネス性(1枚) ユーザーの評価(1枚) A-Dのスライドの構成に沿って、論理的明快さを意識して叙述下さい。図、グラフを利用するなどして、わかりやすい説明をお願いします。 まとめ ⑥ 導入経緯や問題点とその克服など(1~2枚) ⑦ アピールポイントのまとめ(1枚) ⑦ には、審査基準の各評価項目ごとに、応募システムのよいところをサマリーして下さい。 その他 ⑧ MCPCに対する希望・注意事項(1枚) ⑧ には、情報の取り扱いに関する指定事項など、MCPCに対する希望・注意事項を記載して下さい。
MCPC award(ユーザー部門) エントリーシート
応募者名・応募システム名称等 ① はい ・ いいえ 2019年 月 日 ㋐ 応募者 住所 〒 ㋑ 応募システムの呼称 簡潔でわかりやすい呼称 基礎情報 応募者名・応募システム名称等 ① ㋐ 応募者 住所 〒 ㋑ 応募システムの呼称 簡潔でわかりやすい呼称 通常使われている呼称 ㋒応募システムの概要 システムの簡潔な説明と アピールポイント (200字程度) 応募カテゴリ(「ユーザー部門」と「サービス&ソリューション部門」)の適格性を確認しましたか? はい ・ いいえ 提出日 2019年 月 日
応募者情報 ② ㋓従業員数 人 ㋔直近会計年度売上 またはそれに相当するもの 円 資本金 ㋕ タイプ 甲. 営利組織 乙. 非営利組織 基礎情報 応募者情報 ② 該当するものを残して他を削除して下さい ㋓従業員数 人 ㋔直近会計年度売上 またはそれに相当するもの 円 資本金 ㋕ タイプ 甲. 営利組織 乙. 非営利組織 ㋖ 業種 帝国データバンク産業分類に基づく 1. 農業・林業・漁業・鉱業 2. 建設業 3. 製造業 4. 電気・ガス・熱・水道 5. 情報通信業 6. 情報サービス業 7. 運輸業・倉庫業 8. 流通業(卸) 9. 流通業(小売) 10. 金融・保険業 11. 不動産業 12. 飲食店・宿泊業 13. 医療・福祉・教育・学習支援 14. 調査・広告 15. サービス業 16. 公務 17. 個人事業主 18. その他 ㋗規模区分 A. 中小企業 ☞注 B. その他 ご担当者名 ご担当者所属 ご担当者役職 ご担当者電話 ご担当者電子メール (注)「中小企業」とは次の何れかに該当するものをいいます(中小企業法基本法) 一 資本金の額又は出資の総額が三億円以下の会社並びに常時使用する従業員の数が三百人以下の会社及び個人であつて、製造業、建設業、運輸業その他の業種(次号から第四号までに掲げる業種を除く。)に属する事業を主たる事業として営むもの 二 資本金の額又は出資の総額が一億円以下の会社並びに常時使用する従業員の数が百人以下の会社及び個人であつて、卸売業に属する事業を主たる事業として営むもの 三 資本金の額又は出資の総額が五千万円以下の会社並びに常時使用する従業員の数が百人以下の会社及び個人であつて、サービス業に属する事業を主たる事業として営むもの 四 資本金の額又は出資の総額が五千万円以下の会社並びに常時使用する従業員の数が五十人以下の会社及び個人であつて、小売業に属する事業を主たる事業として営むもの
応募システムの構成要素 ③ クライアント ネットワーク センター クライアント 台数 計 ネットワーク キャリア 社内システム 基礎情報 応募システムの構成要素 ③ クライアント ネットワーク センター PC・スマートフォン・タブレット・通信モジュール内蔵機器、モバイルプリンター、カードリーダー等 モバイル(LTE/LPWA)ネットワーク、衛星通信、固定通信、LAN.無線LAN、内線等 センター設備・システム・ASP/SaaS/クラウドのシステム等 クライアント 台数 計 ネットワーク キャリア 社内システム ASP/SaaS/クラウドシステム 必要に応じて行を追加してご記入下さい。
各要素のつながりをシステムの全体像(図)にまとめて下さい 基礎情報 応募システムの全体像 ④ 各要素のつながりをシステムの全体像(図)にまとめて下さい
応募システムのユーザー像・ユーザー数 ⑤ 応募者 応募者 応募者 社員 ユーザー像 ユーザー数 貴社の社員 貴社の委託先・取引先等の社員等 基礎情報 応募システムのユーザー像・ユーザー数 ⑤ ユーザー 社員 B2E 該当がない場合は空欄で結構です B2E ユーザー像 ユーザー数 貴社の社員 貴社の委託先・取引先等の社員等 計 応募者 ユーザー 委託先 社員等 B2…B B2…B 該当がない場合は空欄で結構です ユーザー 応募者 顧客 (企業) (顧客企業の) 社員・委託先 社員等 ユーザー像 企業数 ユーザー数 貴社の顧客(企業) ユーザー 顧客 (消費者) B2…C 該当がない場合は空欄で結構です B2…C ユーザー像 ユーザー数 貴社の顧客(消費者) 応募者 ユーザー 顧客 (企業) 顧客 (消費者)
技術 最先端技術へのチャレンジ・先進性/独創的な工夫 アピールポイント 技術 最先端技術へのチャレンジ・先進性/独創的な工夫 A 最先端技術へのチャレンジ・先進性、または、独創的な工夫 使用した先進的な要素技術(IoT, AI, Robot, Bluetooth等)
提供価値 人々の「暮らし」をかえた(かえる)/会社の「シゴト」をかえた(かえる) アピールポイント 提供価値 人々の「暮らし」をかえた(かえる)/会社の「シゴト」をかえた(かえる) B 応募システムは、人々の「暮らし」をどのようにかえた(かえる)のか 応募システムは、会社の「シゴト」をどのようにかえた(かえる)のか 応募システムによって、貴社がお客様に提供できるようになった新しいユーザー・エクスペリエンスや価値は何か 応募システムが、よりよい社会の実現、公共、環境問題に貢献した(できる)こと
ビジネス性 応募システムの費用対効果 C 定性的効果 定量的効果 アピールポイント ビジネス性 応募システムの費用対効果 C 応募システム活用による「定性的効果」「定量的効果」をそれぞれ一つ以上、具体的にご記入ください。 定性的効果 システム導入効果 例) ・年間で新規顧客が〇〇%増加した ・残業時間を〇〇時間/月削減できた ・アライアンス先がすでに〇〇社になっている ・社内の別の部署との協力体制が実現した(モチベーションアップ) ・データを活かした新規ビジネスプロジェクトが立ち上がったところ 定量的効果 コスト削減・効率化 収入増・顧客増等 項目 年間削減額 削減率 作業コスト 人・月 % 外部支払費 円 項目 年間増加額 増加率 ○○○ 円 % 計
ユーザーの評価 応募システムに対する利用者の評価 利用頻度 平均的ユーザーの利用頻度を A~Dの四段階で記入して下さい。 A. ほぼ毎日 B. 週に数日 C. 月に数日 D. それ以下 アピールポイント ユーザーの評価 応募システムに対する利用者の評価 D B2E 該当がない場合は表を削除して下さい ユーザー像 ユーザー数 利用頻度 ユーザーの評価・ユーザーの声 貴社の社員 委託先・取引先等の社員等 B2…B 該当がない場合は表を削除して下さい ユーザー像 企業数 ユーザー数 利用頻度 ユーザーの評価・ユーザーの声 顧客(企業) B2…C 該当がない場合は表を削除して下さい ユーザー像 ユーザー数 利用頻度 ユーザーの評価・ユーザーの声 貴社の顧客(消費者)
導入経緯や問題点とその克服など ⑥ モバイルシステム導入によって解決したかった課題・問題は何で、どういう目標・ゴールを設定して取り組んだのか まとめ 導入経緯や問題点とその克服など ⑥ モバイルシステム導入によって解決したかった課題・問題は何で、どういう目標・ゴールを設定して取り組んだのか 生じた問題点、遭遇した困難とその解決方法 今後の展望(強化、改善、発展)
アピールポイントのまとめ ⑦ A. 技術 B. ビジネス性 C. 提供価値 D. 利用者の評価 A.~D.の中でとくに強調したいポイント
審査者及びMCPCに対する希望・注意事項 その他 審査者及びMCPCに対する希望・注意事項 ⑧ 取り扱いに特段の注意を要する情報などがあればここでご指定下さい。 第三者による評価、受賞・表彰履歴、報道での取り扱いなどもあればご記入ください。