Download presentation
Presentation is loading. Please wait.
Published byこうた あくや Modified 約 8 年前
1
血糖値の調節 膵臓 肝臓 筋肉 血 糖 脳 インスリン ↑ 200 g/ 日 120g/ 日 乳 酸 乳 酸 グリコーゲン グリコーゲン グリコーゲン グリコーゲン ( 食事 ) 脂肪組織 Plasma Glucose Blood Glucose 尿糖 血糖値は制御された値 であり制御機構が正常 なら全く血糖は上昇し ない!
2
長期間の血糖コントロール DeFronzo AR.ADA 68 th Scientific Session,2008.San Francisco SU 薬による長期血糖コントロール TZD による長期血糖コントロール -2 0 1 012345610 -2 0 1 012345610 HbA1c の変化率 期間(年) (%) ~~~~ ~~~~ Hanefeld (n=250) Tan (n=297) UKPDS (n=1573) CHICAGO (n=230) ADOPT (n=1441) PERISCOPE (n=181) Hanefeld (n=250) Tan (n=270) CHICAGO (n=232) ADOPT (n=1454) PERISCOPE (n=178) グリメピリド グリブリド グリクラジ ド ピオグリタゾン ロシグリタゾン ピオグリタゾン
3
30 20 10 0 40 ( ∆ I / ∆ GLU ÷ IR ) <240 <280 <360 <320 >400 <400 2 型糖尿病 ( 201 例) IGT ( 259 例) <200 <160 <180 NGT ( 138 例) <120 <100 <140 肥満 非肥満 2 時間血糖値 ( mg/dL ) 80 % 低下 DeFronzo.R.A.:Diabetologia 47,31, 2004. IGT の段階から膵 β 細胞機能は低下している
4
高血糖 膵臓 肝臓 筋肉 肝臓ぶどう糖産産生 グルコース利用インスリン抵抗性 =経口血糖降下薬の作用部位ビグアナイド薬 チアゾリジン薬 α- グルコシダーゼ阻害薬 SU 薬,速効型インスリン分泌薬 インスリン分泌低下 インスリン不足 = 炭水化物吸収 腸インクレチン薬 (GLP-1, DPP-4 阻害薬 )
5
Alogliptin Dipeptidyl peptidase-4 inhibitor Sitagliptin Vildagliptin
6
臨床的インスリン効果の評価 1時間あたりの血糖変化( Y )とインスリン流量 (X)との用量依存関係を直線で評価する。 傾きの絶対値を ISI-delta [mg/dl per hr per U] 傾きの絶対値を ISI-delta [mg/dl per hr per U] X軸との交点を IRI-absolute [U/hr] X軸との交点を IRI-absolute [U/hr]
7
一定のブドウ糖注入時の評価 ブドウ糖注入速度が変化する場合は身長,体重より体内ブドウ糖分布スペースを推 定。1時間以上の時間間隔であればブドウ糖が均一に分布する。したがって注入さ れたブドウ糖による血糖上昇が推定可能である。この血糖変化をグラフ上で下方向 に X 軸を動かしインスリン用量依存直線を固定したままで解析可能とした。 変化が直線的 ( 1次関数 ) ,逆向き ( 逆1次関数 ) ,変化なし,2次関数,指数関数の 5通りの変化を用い血糖を推定した。 輸液による推定血糖上昇
Similar presentations
© 2024 slidesplayer.net Inc.
All rights reserved.