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Published byこうじ ふじた Modified 約 8 年前
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2.地域で考えよう 「スマホ利用の危機管理」
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あるドラマを見ながら、スマホ利用の 危機管理について考えていきます。 本日の予定 スマートフォンはスマホは便利な道具で ある一方、危険なこともあります。
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グループづくり
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登場人物 立花家 楓 (中2 長女) はな (小5 次女) 麗子 (母) 楓の友達 の父 その他
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「スマホ利用の危機管理」 映像を見てみましょう
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被害に関わったアプリについて !補足
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友人とのメッセージと同じ感覚で、無防備に、 個人情報や不適切な内容をやり取りしがち 自分のプロフィールのアバター(分身)を元に、 ネット上の不特定多数の人とチャットで交流 架空アプリ 「ポケットライフ」の特徴
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利用規約を確認すること、フィルタリング をかけることが重要 パソコンと同様、セキュリティ対策が必要 アプリから、電話帳情報や位置情報の取得 (アクセス)を許可するかをたずねる画面 アプリからの個人情報流出
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「スマホ利用の危機管理」 解説
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ネットでなら普段出せない自分を出せる ネット上の友達と楽しくコミュニケーション をとれるようになる ネット上が心地よい居場所になることも ネットでなら出せる自分
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自分だけは被害に合わないと都合よく 考えてしまいがち 「なりすまし」など悪意を持った人を想定しない 「危ない?いや、私は大丈夫!」 正常性バイアス ! ネット上でしか付き合わない友人を無批判に 信用してしまう
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【深夜外出の制限】 第十五条の四 保護者は、通勤又は通学その他正当な理由がある場合を除 き、深夜 ( 午後十一時から翌日午前四時までの時間をいう。以下同じ。 ) に青 少年を外出させないように努めなければならない。 多くの自治体で定められている「青少年健全育成 条例」などでは、保護者に対し、深夜に青少年を 外出させないように努める義務を課している。 青少年の深夜外出の制限 東京都青少年の健全な育成に関する条例
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深夜外出しても「別に危なくないからいいい」 と子供は考えがち ドラマでは「親にSNSの利用がバレないように」 と考え、深夜に外出をしてしまった 深夜の外出とスマホ 正常性バイアス !
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街で不審な行動をする子に声をかけようと しても、かけられなかった経験はありませ んか? 異変に気づいたが、大した問題ではない だろうと判断 友人の父は異変に気づいていた 「こんな時間にスマホ?」「まあ、いっか…」 正常性バイアス !
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セーフティーネット(安全網)として地域が役割を果たす 気づいたときに、気軽に連絡・相談できる関係を 地域の一員として子供を見守っていく必要性 「どうせ大丈夫だろう」から「気づいたら念のために」 セーフティーネットとしての 地域づくり
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困ったときの相談窓口 【私たちの地域では?】
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購入時にフィルタリングの設定を必ずしよう 子供の生活実態を踏まえて、 子どもと大人が一緒になって防衛策を考える 「スマホ利用の危機管理」まとめ 困った問題ほどすぐに相談しよう・察してあげよう 地域の中で協力し合える体制がつくられるとよい
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