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Build Live Japan2015 現地見学会 募集要項説明 一般社団法人 IAI 日本. このスライドでは、 2015 年 6 月 13 日に 杵築市で開催されました現地見学会での 説明内容をご紹介します。 このスライドでは、 2015 年 6 月 13 日に 杵築市で開催されました現地見学会での.

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1 Build Live Japan2015 現地見学会 募集要項説明 一般社団法人 IAI 日本

2 このスライドでは、 2015 年 6 月 13 日に 杵築市で開催されました現地見学会での 説明内容をご紹介します。 このスライドでは、 2015 年 6 月 13 日に 杵築市で開催されました現地見学会での 説明内容をご紹介します。 クリックして次へ進む

3 画面左側は募集要項、 右側が当日の説明内容です。 画面左側は募集要項、 右側が当日の説明内容です。 クリックして次へ進む

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5 IAI日本は、3次元設計に用いるデータを、 いろいろな企業でスムーズに利用できるよう 共通ルールを定める、国際的な団体の日本 支部です。 3次元設計コンペBuild Live Japanを 2009年より開催してきました。 Page:1 クリックして次へ進む

6 実物大なので、人が建物の中に入った ときに見える画像や動画を作成する ことができます。 Build Live Japanは、この模型を いろんなチームがコンピュータの中で 設計し、より良い設計をするプロセスを 競い合うコンペです。 3次元設計BIMというのは、建築業界 以外では、まだあまり知られていませんが、 コンピュータの中で模型を作るようなものです。 Page:2 クリックして次へ進む

7 「募集要項」に沿って説明します。 募集要項は3種類あります。 『共通事項』、『A』、『B』の3種類です。 まず、「共通事項」をご覧ください。 今年のコンペの特徴は、1ページ目の 中ほど①②をご覧ください。 つぎに、杵築市城下町地区では市長の ご指導のもと市役所・住民・大学が 協力しながら、まちづくりを進めています。 この協力関係のおかげで、まちに住み、 まちを使う主役である「住民」の声を集めて コンペを実施し、作品の評価にも住民が 関与するという、住民と設計者の コミュニケーションができることになりました。 事業計画のない早い段階で理想のまちづくりを 議論する3次元設計コンペは、おそらく世界初 の取り組みです。 現在は、「地方創生」に対して大きな社会的 ニーズがあります。空き地は、九州にも全国にも 数多くあり、まちづくりの課題です。 杵築市は人口が少ないですが、この街が 元気になれば、他の都市にも創生への 希望が広がると思われます。 Page:3 クリックして次へ進む

8 BLJ2015はコンペの前に、全国からまちづくりの アイデアを集めるプロポーザル提案募集を 行います。 プロポーザルだけ、コンペだけへの参加も 可能です。 Page:4 クリックして次へ進む

9 プロポーザル又はコンペへの参加は、 どなたでも可能です。 この場にお集まりの学生や企業で気の合う 仲間が見つかれば、集まって新たなチームを 結成するのも良いと思います。 Page:5 クリックして次へ進む

10 お手元の敷地地図を見て頂くと具体的に イメージしやすいと思います。 地図で色がついている敷地、この中から いくつかの敷地を選んで設計して頂きます。 指定敷地に、各チームが自由に選んだ敷地を 加えて、合計5以上の敷地で設計を競います。 もちろん、色がついている敷地全部で設計しても かまいません。 このうち、必ず設計して欲しい「指定敷地」を 3つ程度決めますが、本日は指定敷地が どれかというのはまだ言えません。 現地見学会に参加しなかったチームが 不利になりすぎるからです。 Page:6 クリックして次へ進む なお、調査の際には、周辺住民に 迷惑をかけないようくれぐれもご注意ください !!!

11 スケジュールでは、 7月3日のプロポーザル募集締め切り、 9月9日のコンペスタートが特に重要です。 コンペのゴールは、9月11日から13日の 3つがあり、どれを選んでもかまいません。 Page:7 クリックして次へ進む

12 本日、この場に参加できなかったチームのために、 現地見学会の様子は順次公開しますので、 ご了承ください。 Page:8 クリックして次へ進む

13 また、2ポツ目のとおり著作者が著作者人格権 を行使しませんので、権利者は、6ポツ目③の とおり事業主体が他のチームの提案と混ぜて 「いいとこどり」の建設をするとしても、 そのことには異議を唱えないでください。 なお、全ての作品はコンペ後に無償で杵築市に 提供され、観光客への宣伝などに利用され続ける 予定です。 Page:9 クリックして次へ進む 例年のコンペと違い、今年は、現実に事業が 行われることとなった場合に、知的財産権を 行使する余地があります。 6ポツ目②のとおり、具体デザインを実際の 建物で利用する際に、事業主体と権利者とで 協議をお願いします。 ただし、小さい都市ですので、権利の価額が 高額となりすぎないよう配慮をお願いします。

14 東京で10月に開催予定の建築ITの 展示会で、結果発表および表彰式を行います。 展示会の参加費は無料ですが、交通費等は 自己負担となります。 Page:10 クリックして次へ進む

15 BLJ2013、2014の作品集には、過去の コンペの各チームの作品と解説が全部掲載 されています。今年の参加チームにも原稿の 執筆をお願いします。 また、東京でシンポジウムを開催しますので、 別途案内します。 Page:11 クリックして次へ進む

16 参加チームは、徹夜などの無理をされず、 余裕をもって参加されますよう、お願いします。 以上で「共通事項」の要点のご説明は終了です。 続いて、「募集要項Aプロポーザル」を ご覧ください。 Page:12 クリックして次へ進む

17 プロポーザルでは、「この一群の建物を作ると、 なぜ地域の活性化につながるか」というテーマで、 アイデアを募集します。 Page:13 その代わり、サービスや使い方、建物ルールの あり方などのソフトによる活性化は自由に 提案をしてください。 なお、地域の課題を分析し、この課題に どう対応し設計するのか、それがなぜ地域の 活性化につながるのか、といったストーリーが あるとわかりやすい説明になります。 条件として、交通インフラや既存の建物は そのまま存在するという前提で、提案をして ください。 鉄道を新たにひいたり、既存建物などのハードを 勝手に作り替える提案はなしです。 求めているのは、まちをスクラップ&ビルドすること ではなく、まちの歴史を活かしたリノベーションの デザインです。 クリックして次へ進む

18 アイデアは、5分以内で視聴可能な分量の 書類や音声、動画としてください。 Page:14 クリックして次へ進む

19 プロポーザルへの表彰はありませんが、地域の 活性化にとって的確で、実現性があり、独創的で あるアイデアならば、コンペ本番のまちづくりの 考え方のお手本として選ばれます。 募集要項Aのご説明は以上です。 最後に、コンペ本番の要点を、例年と違う部分 に絞ってご説明します。 「募集要項BBuild Live」の2ページ目を ご覧ください。 Page:15 クリックして次へ進む

20 ただし、6ポツ目のとおり、審査が終わったあと 杵築市に提供されるデータは、希望されるチーム は改善することもできます。 ⑤の建設費・維持運営費の概算書はなくても かまいませんが、まちづくりの賞を受けるには、 提出したほうが選ばれやすくなります。 Page:16 4ポツ目のとおり、各チームは作品が完成したと 思ったら、いつでも「ゴール宣言」ができますが、 いったん宣言してしまうと作品の修正は禁止です。 提出物は8ポツ目に記載しています。 ④「住民プレゼンテーション用画像・映像等」は、 ゴール宣言をした後に、現地敷地周辺で住民に プレゼンテーションするための資料ですから、 わかりやすく工夫してください。 クリックして次へ進む

21 1ポツ目のとおり、地域によるまちづくりの賞は 杵築大賞1本、杵築賞2本、計3本を 予定しています。 副賞があるかは未定ですが、過去のコンペと異な り、「住民」から評価を受けた賞を得ることは、 設計者にとって大きな誇りと喜びになりそうです。 このため、まちづくりの賞の候補となるには、 事業費がある作品のほうが、選ばれやすく なっています。 今回、空き地で事業をする具体的な予定は ありませんが、事業費がない作品より 事業費がある作品のほうが、多くの人の意見を 聞きやすく、その結果、実現性も高まると 考えられます。 Page:17 クリックして次へ進む

22 東京の審査会で、技術的観点からの評価を 含め、①の最優秀賞や優秀賞が決まります。 Page:18 クリックして次へ進む

23 本日お集まりの皆様のなかには、 これから3次元設計に取り組もうという企業や 学生の方もいらっしゃるかと思います。 そうした方々のお役にたてるよう、協賛各社から、 サービスやソフトウェアの提供を要請しています。 詳細が決まりましたら、順次、公開します。 Page:19 クリックして次へ進む

24 最新情報は、 公式ブログ、Facebook公式ページ、Twitter でご覧ください Page:20 クリックして次へ進む

25 駆け足でわかりにくい部分もあったかと思いますが、 以上で募集要項の要点のご説明を終わります。 Page:21 END


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