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Published byたみえ たけくま Modified 約 8 年前
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在宅医療のすすめ
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医療って何? あらためて聞かれると困りませんか? 命を救うこと 永遠に死なないってあり得ませんね! 苦痛を和らげること それは助かりますね!
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苦痛について考えましょう 身体的苦痛 ケガの痛み 疲労の痛み 病気の痛み 精神的苦痛 自尊心 連帯感 興味 めんどう 飽きる 耐え難い 理解されない 無視される
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苦痛について考えましょう 身体的苦痛 ケガの痛み 疲労の痛み 病気の痛み 精神的苦痛 めんどう 飽きる 耐え難い 理解されない 自尊心 連帯感 興味 無視される 身体医学精神医学 宗教
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現代医療の成果 豊富な医療機関 自由に受診 優れた技術 素早い救急 世界一長寿世界一長寿 高齢化による破綻高齢化による破綻
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現代医療に失望すると 対応 効果 不信感 健康食品 民間療法 漢方
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悪い臓器を食べる 世界中の迷信唐で広まる 本草拾遺 脳 賢くなる? 狂牛病 筋肉 強くなる? 太る 肝臓 元気になる? 食中毒 肝炎 VitA 過剰症
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タクシー搬送人員数 タクシー運転手年収 タクシー営業収入 タクシー常務時間
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医療費と医師数 1996 2006 1973 介護保 険 医師数と医療費は関係ない
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入院受療率の変化
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外来受療率の変化 長期処方解禁
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千葉県千葉県 東葛北部東葛北部 印旛印旛 山武長生夷隅山武長生夷隅 香取 海匝 千葉 君津 君津 東葛南部 安房 市原 全国のデータについては お問い合わせください。
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関東地方へ 戻る
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外来入院 減少 増加減少 増加現行 増加微増 増加現行増加 医療需要 の増減
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需要過多の地域を抽出した地図 (2035 年 ) 19 需要はやや落ち着くものの、超過 地域に変動はほとんどない。 千葉大学高齢社会医療政策研究部土井先生作成
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医療崩壊・地域崩壊 人口構成が変われば当然のこと 新たな社会システムが必要 タブーはない 死を見つめた社会構築 高齢者を学問し 高齢者で稼ぐ エンドオブライフエンドオブライフエンドオブライフエンドオブライフ エンドオブライフエンドオブライフエンドオブライフエンドオブライフ ワ|クバランスワ|クバランスワ|クバランスワ|クバランス ワ|クバランスワ|クバランスワ|クバランスワ|クバランス 租税負担租税負担租税負担租税負担 租税負担租税負担租税負担租税負担
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手のかかるものは愛おしい 守るのに手のかかるもの みんなで力を合わせる 仲良くなる 達成感 高齢者は地域の財産となれるか?
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高齢者対策で何をなすべきか? 高齢者 ADL 低下 疾病増加 車椅子 送迎 安楽な施設 ICF 社会 : 歩き、交流しましょう 鍛える衰えない Anti-aging
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働かざるもの食うべからず 適切な労働は基本的人権適切な労働は基本的人権 自己実現 辛い労働
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それでも調子が悪くなったら 入院する すぐに退院しましょう 在宅医療
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病床の有効利用 世界有数の病床数 世界有数の在院日数 医療費の増加 医療費を抑制医療費を抑制 病床規制 医師数抑制 長期入院抑制 在宅推進
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地域連携とは 患者中心の医 療をやめよう 国民中心の医 療をめざす 患者 = 健康を害した人? 健康とは何か 健康を守るには国民をキーワードに Health of the people, by the people, for the people 地域に発生する疾病をコントロール 国民への健康教育 国民が納得し選択した医療を提供 医療システムは国民が守るもの
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在宅と病院 医療介護生活 在宅 病室内でできる医療 はほぼ可能 点滴 輸血 人工呼吸器 検査は限定的 ヘルパー 福祉用具 家族 訪問看護師 自分のルール 病院施設の能力全て看護師等 病院のルール 寝起き 食事 入浴 面会 施設・ 主治医 によっ て大き な差
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在宅と病院 医療介護生活 在宅 訪問診療費 訪問看護費 往診料 医療保険 1-3 割負担 介護保険 1 割負担 食費 レンタル用品 福祉用具、介護用品 の購入 病院 医療保険 1-3 割負担 3-7 万円 / 日 なし 食費 寝具費 個室代 お見舞い交通費 高額療養費 医療費控除 生命保険 認定介護度による サービス利用限度額 ケース バイケ ース
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在宅と病院 一番の差は主人 ホスト医療及び生活 在宅 患者さん ( 家族 ?) 全ては患者の意思 在宅診療の継続 主治医の交代 入院診療への切り替えも可 病院医師 全ては主治医の許可のもと 食事・睡眠・治療
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在宅医療は満足を目指す医療 医者の態度が 気に入らない 治療に納得で きない 雑誌で見た治 療はどうか 玄関に鍵をかける 望みの医療機関を 受診する 在宅医療は自由です! 患者さんとご家族が満足しない とクビになります。
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在宅医療での評価 :STAS 痛みのコントロール 痛み以外の症状 患者さんの不安 家族の不安 患者さんの認識 家族の認識 患者さんと家族の会話 スタッフ間の会話 患者さん・家族とスタッフの会話 痛み 不安 緊張 痛み
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誰が在宅医療を受けられる の? 通院するのが困難な方 主としてベッドで過ごす人 通院で体力消耗が激しい方 がんの終末期 1km 以上歩けない方 長く座っていられない方 認知症などで通院が困難な方 他人が自宅にくることを許容できる方 ( 鍵を預けられる方 )
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誰がきてくれるの? 医師 看護師 ヘルパー ケアマネジャー 薬剤師 療法士 歯科 療養の責任者です 医師の指示で療養を支援します 介護と療養環境の整備をします ケアプランを作ります お薬の相談にのります リハビリを担当します 口腔・食べる事を支援します
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社会の疾病 社会発生疾患社会予後疾患社会障害疾患 インフルエンザ 結核 脳卒中 高血圧 糖尿病 糖尿病性網膜症 糖尿病性腎症 認知症 身体障害疾患群
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高齢者の疾病 障害蓄積疾患社会性高齢疾患高齢特有疾患 高血圧 糖尿病 がん 関節症 うつ 認知症 薬剤副反応 更年期障害
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