本日の市政報告内容 教育福祉常任委員会報告［視察・子ども課］ １２月議会報告［トピックス・一般質問］ 北上市の財政［今後の予測・不適正会計処理］ 第三セクターについて 南中学校耐震改築工事について.

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2 本日の市政報告内容 教育福祉常任委員会報告［視察・子ども課］ １２月議会報告［トピックス・一般質問］ 北上市の財政［今後の予測・不適正会計処理］ 第三セクターについて 南中学校耐震改築工事について

3 約４億２千５百万円の追加補正予算が可決 夜間診療所の開設 市職員の勤務時間の変更の条例が可決 新型インフルエンザ等への対応の為、夜間診療所を 必要に応じて設置できる条例が新たに制定されまし た。 国家公務員への人事院勧告を受けて、北上市職員の 労働時間を１日８時間から７時間４５分に改正され ました。 ・障害者介護給付費等事業 ………… 約６, ６９３万 円 ・国民健康保険特別会計繰出金 …… 約３, １６７万 円 ・生活保護扶助費 …………………… 約９, １１０万 円 ・道路管理事業（主として除雪費） …… ５, ０００ 万円 ・下水道事業会計補助金 ………… ３億５, ０００万 円 ・南中学校改築事業 …………… 約１億８, ０２０万 円

4 １２月議会 情報管理コスト削減とセキュリティ対策について 学力定着と向上策について 保育園・幼稚園での読み聞かせ強化や、小中学 校における算数・国語への学力定着策、保健室 登校児への対応、少人数指導における習熟度別 指導などを質問しましたが、新たな取り組みに 繋がる答弁までは引き出せませんでした。 職員のＰＣの軽量端末化と、無料ソフトの活用 やセキュリティ対策について質問しましたが、 費用の面で予算化ができないという事でした。 しかし、他市町村では予算削減の為に取り組ん でいるものであり、今後ももう少し研究してい きます。

5 教育福祉常任委員会視察 秋田市教育委員会へ学力向上施策について の視察を実施 基本方針が、「自立及び共生」 「小中一貫した考えに立った教育」で、 特に小中の連携に力を入れている。 小中連携は、中学校と小学校の規模や校数 に応じて４タイプに分類して推進している。

6 教育委員会 平 成 ２ ２ 年 ４ 月 か ら の 予 定 保健福祉部 児童家庭課 障害福祉係 生活保護係 児童福祉係 家庭福祉係 保育園 (8) こども 療育センター 子ども課教育機関 小学校 (18) 中学校 (9) 幼稚園 (5) 療育センターは高校生以上も利用 しているなどの理由で保健福祉部 に残りました

7 平成２２年度から２５年度までの 歳入と歳出のバランス予測 △ 18.7 △ 20.25 △ 22.07 △ 22.23 平成 21 年度と同様 の施策を実施した 場合として算出

8 平成１５年度から１９年度まで、国土交通省と農林水産省の 国庫補助事業に関わる事務費について、会計監査院の 実地検査があり、市独自の調査より不適正の処理額が 多く指摘され、３月末までの期限で、返還請求がきました。 返還額は、国庫と県補助金を合わせて約１８４０万円。 全額市税を投入しての返還となります。 市職員は、返還金に充当する為、現職と平成１５年以 降に退職した職員を対象に寄付金を募るそうです。 課長補佐以上が対象で、合計４２９万円が目標。

9 預け 一括払い 差替え 翌年度納入 前年度納入 賃金付替 旅費流用 最初に全数納品した伝票を切らせ、分割納 品させる方法。 少しづつ納品させ、後から全数を一括した 伝票を切らせる方法。 他の商品と偽って違う商品を購入する方法。 今年度購入したのに、翌年度の処理にする 今年度購入したのに、既に前年度購入して いた事にする 補助事業とならない部署の臨時職員の賃金 を支払う 補助事業とならない出張費を処理した 北上市では発生していな い これが最も多く、パソコン、プリンタ、 机、イス、書庫、棚などを消耗品費で購 入していた このケースも割りと多く発生してい る このケースは僅かしか発生していな い 国庫補助金は返還できない為、使い 切る為もあった 今までも補助事業に関わる出張だと 思って処理していたが、今回の会計検 査院の指摘で、初めて不適正とされた

10 和賀有線テレビ ( 株 ) 北上ケーブルテレビ ( 株 ) ( 株 ) 北上オフィスプラザ 北上開発ビル管理 ( 株 ) 北上都心開発 ( 株 ) 北上開発ビル管理 ( 株 ) テナント入居率は９ ０％以上を維持 ニューヴェール破綻によ り設備維持費等の負担増 イトーヨーカ堂への保証金と敷金の返 還が約１１億円必要だが期限は未定

11 和賀有線テレビ ( 株 ) 北上ケーブルテレビ ( 株 ) ( 株 ) 北上オフィスプラザ 北上開発ビル管理 ( 株 ) 北上都心開発 ( 株 ) 家賃収入のほとんどを さくら野百貨店へ依存 さくら野百貨店へは毎年、 支援策として 5 千万円～ 1 億円もの支援を継続 現状はキャッシュフローも確保し借入 金も順調に返済しているが将来は不安

12 和賀有線テレビ ( 株 ) 北上ケーブルテレビ ( 株 ) 北上開発ビル管理 ( 株 ) ( 株 ) 北上オフィスプラザ 北上都心開発 ( 株 ) ( 株 ) 北上オフィスプラザ 当初は第二期計画も視野に入れて資本金が約 １８億円弱。その二期計画は中止した為、過 剰な資本金となっている 借入金 “ ０ ” なので経営 状態は良いが、本業 だけでは黒字化が難 しい 今後は、国や県の受託事業を増やして行った り、隣の基盤技術センターとの連携等が必要

13 和賀有線テレビ ( 株 ) 北上ケーブルテレビ ( 株 ) ( 株 ) 北上オフィスプラザ 北上開発ビル管理 ( 株 ) 北上都心開発 ( 株 ) 北上ケーブルテレビ ( 株 ) 地デジ化後の設備投資 が 9 億円必要とも言わ れ、その資金調達とそ の後の利益確保が大き な課題 新規加入者が頭打ちだが、固定費の削 減などでなんとか単年度利益は確保 和賀有線テレビ ( 株 ) ＪＡ子会社化しており、 常勤役員も居ない状況 でも黒字化している 合併後のビジョンが明確 ではない

14 体育館 この赤枠の部分が建 替 １期工事 新校舎の建設 ２期工事 ①旧校舎の解体 ②渡り廊下と 小ホールの建設 工事予定 平成２２年３月頃 １期工事着工 平成２３年５月頃 ２期工事着工

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