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小川恭平 菊地桂司 徳永光 水澤花穂 鈴木由梨 TA:田野井雄吾

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1 小川恭平 菊地桂司 徳永光 水澤花穂 鈴木由梨 TA:田野井雄吾
ずっと住マイル 土浦ファミリー 小川恭平 菊地桂司 徳永光 水澤花穂 鈴木由梨   TA:田野井雄吾

2 発表フロー 土浦市の現状 目標都市像 提案内容 まとめ 今後の予定

3 土浦市の現状 土浦市 県南地域 TX JR常磐線 県南地域のほぼ中央に位置 筑波研究学園都市の開発により情勢が変化 土浦市の現状 目標都市像
提案内容 まとめ 今後の予定 土浦市の現状 土浦市 県南地域のほぼ中央に位置 県南地域 筑波研究学園都市の開発により情勢が変化 土浦市は茨城県の県南地域のほぼ中央に位置する。 古くから城下町として栄え、1980年代まで行政・産業・交通の要衝としての役割を担い、県南部の中核都市であった。 しかし、昭和38年に始まる筑波研究学園都市の開発によりその中核都市としての機能は徐々に低下し、 2005年のTX開通はさらにその情勢の変化を加速させた。 TX JR常磐線

4 土浦市の現状 研究学園都市の開発 TX開通後 つくば駅・守谷駅:利用者増加 土浦駅・荒川沖駅:利用者減少 つくば市:人口増加
目標都市像 提案内容 まとめ 今後の予定 土浦市の現状 研究学園都市の開発 TX開通後 つくば駅・守谷駅:利用者増加 土浦駅・荒川沖駅:利用者減少 TX開通後、つくば駅や守谷駅などのTX沿線の駅の利用者は増加しているが、 その一方で、土浦駅や荒川沖駅などの周辺の駅の利用者は減少している。 また、研究学園都市の開発によりつくば市では年々人口が増加する傾向があるのに対し、 土浦市の人口は停滞・減少の傾向にある。そしてこの差は今後も開いていくことが予想される。 【参考文献】 大和総研HP コラム「茨城県南部の西高東低から人口減少時代の都市開発を考える」 つくば市:人口増加 土浦市:人口停滞・減少 (大和総研 コラム『茨城県南部の西高東低から人口減少の都市開発を考える』より引用) (『国勢調査』より作成)

5 目標都市像 ずっとスマイルなまちを目指します! 人口流出 市内の駅の利用が減少 就業者数が減少 小売店数・飲食店数が減少 土浦市の現状
提案内容 まとめ 今後の予定 目標都市像 人口流出 市内の駅の利用が減少 就業者数が減少 小売店数・飲食店数が減少 筑波研究学園都市の開発により、つくば市を含むTX沿線沿いの都市はその求心力を増している。 しかしその裏で、周辺都市は衰退の一途を辿っている。土浦市もその周辺都市の一つである。 ここで私たちは、ずっとスマイルでいられるような温かい家族のようなまちを目指す。 【参考文献】 つくば市HP 「つくば市及び公務員宿舎立地各エリア」 ずっとスマイルなまちを目指します!

6 ずっと住マイルなまちの5条件 ①人のつながり ②にぎわい・活気 ③安心・安全 ⑤自然環境 ④利便性 土浦市の現状 目標都市像 提案内容
まとめ 今後の予定 ずっと住マイルなまちの5条件 ③安心・安全 ④利便性 ⑤自然環境 ①人のつながり ②にぎわい・活気 市民へのヒアリング調査により、以下の5つが一生住み続けたいずっとスマイルなまちの条件として挙げられる。 市民へのヒアリング調査より (日時: :30~10:30、場所:いかっぺ市、サンプル:20~70代の男女5名 )

7 土浦市の現状 目標都市像 提案内容 まとめ 今後の予定 人のつながり 家族のようなまち 家族のように人と人との つながりが強いまちをつくる

8 家族とは…? 幸せな家族とは みんなで支えあい、笑顔あふれる家族 都市でも同じことが言える 各地区がそれぞれの個性を活かして、
土浦市の現状 目標都市像 提案内容 まとめ 今後の予定 家族とは…? 幸せな家族とは みんなで支えあい、笑顔あふれる家族 都市でも同じことが言える 各地区がそれぞれの個性を活かして、 役割を担ってひとつの都市を作る

9 全体の整備方針 ①人のつながり ②賑わい・活気 ③安全・安心 ④利便性 ⑤自然環境 5つの条件 整備方針
土浦市の現状 目標都市像 提案内容 まとめ 今後の予定 全体の整備方針 5つの条件 整備方針 ①人のつながり 産業の復興や住民の同士のつながりの創出のためのコミュニティ形成 ②賑わい・活気 集積型都市への取り組み、開発によるまちの再編、市民・企業・行政の連携 ③安全・安心 医療施設を中心とした福祉環境整備、災害に強いまちづくり ④利便性 周辺地域へのアクセス強化、開発に伴う交通網整備 ⑤自然環境 緑の再生とその利用による地域復興 市全体としてはこのような整備方針でまちづくりを進めていく。

10 地区別構想 父 子 祖父母 母 赤ちゃん 緑を保ち、いきいき過ごす おじいちゃんおばあちゃん 安心で包んでくれる母 すくすく成長する赤ちゃん
土浦市の現状 目標都市像 提案内容 まとめ 今後の予定 地区別構想 緑を保ち、いきいき過ごす おじいちゃんおばあちゃん 安心で包んでくれる母 すくすく成長する赤ちゃん 耕作放棄地の解消 主要施設の集積 利便性の向上 新治 神立・ おおつ野 荒川沖 企業誘致の工夫 アクセス向上 防災拠点計画 ふれあい事業 祖父母 そのような5つの整備方針に基づき、4地区にそれぞれの役割を持たせ、このような提案をする。 赤ちゃん 集い賑わう子どもたち 中心市街地 さんぱるの改装 シャッター街の再生利用 道路の拡幅 活気のある家庭の中心父 回遊性の向上 市街地の活性化 病院・市役所の跡地活用

11 新治 おじいちゃん・おばあちゃん 緑を保ち、いきいき過ごす 耕作放棄地の解消 主要施設の集積 利便性の向上 土浦市の現状 目標都市像
提案内容 まとめ 今後の予定 新治 おじいちゃん・おばあちゃん 緑を保ち、いきいき過ごす 耕作放棄地の解消 主要施設の集積 利便性の向上

12 ~緑を保ち、いきいき過ごす おじいちゃん・おばあちゃん~
目標都市像 提案内容 まとめ 今後の予定 ~緑を保ち、いきいき過ごす おじいちゃん・おばあちゃん~ 新治 課題 提案 ・高齢化が進んでいる。 ・耕作放棄地が多い。 ・農業の後継者不足 ・耕作放棄地の利用、再生 ・高齢者に優しいまちづくり N=8,531 N=8,013 N=7,467 N=6,883 N=6,272 (平成22年 土浦市耕作放棄地対策協議会 より)

13 耕作放棄地の利用、再生 〜そば栽培による耕作放棄地、後継者不足の解消〜
課題 効果 耕作放棄地が多い 景観が悪い 後継者不足 耕作放棄地の解消 後継者不足の解消 景観が良くなる 施策 土浦市 土地利用 合理化協議会 土地所有者 再生利用者 作業委託 利用調整 耕作放棄地を利用して、そばを栽培 土浦市は,平成 22 年 3 月に土浦市耕作放棄地解 消計画を策定し,関係機関や農業生産者等の協力を 得ながら,地域の実情に即した耕作放棄地の再生・活用を図っている。 少額の資金で、 まとまった 圃場の確保 njimu/kennan/nouchi/images/17_jirei.pdfより 耕作放棄地を利用したそば畑 茨城県かすみがうら市 取り組み体制

14 新治バスや中心市街地を結ぶバスの拠点も移動
高齢者に優しいまちづくり 〜施設の集積〜 土浦市立図書館新治地区分館を 拠点に施設を集積することで 住民の利便性を高めることが期待できる 新治バスや中心市街地を結ぶバスの拠点も移動 img/ _39.JPG より 新治庁舎 土浦市立図書館新治地区分館 parts/cg/schoolkinder/kinderbus/kinderbus.htmlより 郵便局 さんあぴお

15 神立・おおつ野 お母さん・赤ちゃん 安心・安全ですくすく成長する 企業誘致の工夫 アクセス向上 防災拠点計画 ふれあい事業 土浦市の現状
目標都市像 提案内容 まとめ 今後の予定 神立・おおつ野 お母さん・赤ちゃん 安心・安全ですくすく成長する 企業誘致の工夫 アクセス向上 防災拠点計画 ふれあい事業

16 ~安心で包んでくれる母 すくすく成長する赤ちゃん~
土浦市の現状 目標都市像 提案内容 まとめ 今後の予定 ~安心で包んでくれる母 すくすく成長する赤ちゃん~ 神立・おおつ野 住宅地ゾーン 病院移転 予定地 新たな渋滞の予想 おおつ野ヒルズは未利用地が多い。 今後、企業の参入が見込まれる。 工場など医療にそぐわないものが混在する可能性がある 病院へのアクセス改善 参入企業の調整制度作成 協同病院が移転する 防災拠点計画 子供と高齢者のふれあい創出 (大津東小の子供と病院や介護施設との連携)

17 神立・おおつ野 参入企業の調整制度作成 医療の充実を促進し、 市民にも企業にも利便性の高いまちへ 住宅地
土浦市の現状 目標都市像 提案内容 まとめ 今後の予定 神立・おおつ野 参入企業の調整制度作成 ⇒土地取得費補助・税制 医療系の企業には土地取得費を補助・減税 ・業種、投下固定資産、新規雇用者数などを交付要件にする。 ・企業分類表の作成等 ⇒職住近接を目指すためのマンション建設 住宅地ゾーンの一戸建てやアパートで収容できない人口のカバー マンション 住宅地 企業 土地取得費補助・減税 医療の充実を促進し、 市民にも企業にも利便性の高いまちへ JFE商事との関係は今後ヒアリングで調査。 保育所、看護学校 or用途地域(現在は準工)自体を変更 詳細はヒアリングで。 企業 協同病院 医療系 その他

18 神立・おおつ野 病院へのアクセス改善のためにSTRADAを用いた検証
土浦市の現状 目標都市像 提案内容 まとめ 今後の予定 神立・おおつ野 病院へのアクセス改善のためにSTRADAを用いた検証 現在の未利用地に医療系企業・施設が参入すると仮定すると、 約6,000人の就業人口の増加が見込まれる 神立駅からの アクセスが悪い 道路の新設 改善! ※本当は新設じゃなくて細い道が通ってるんだけど、STRADAに載ってないから新設みたいになってる。リンク容量:57500(西大通と同じ規模) ※中心市街地からの道:東大通り級の道路拡幅 データの限界 中心市街地からのアクセスは改善されたが、 神立駅周辺における混雑度の改善は困難である 容量アップ おおつ野ヒルズ 中心市街地まで 結ばれている 道路が混雑 混雑度

19 神立・おおつ野 防災拠点計画 ・霞ヶ浦は昔洪水が発生していた ・震災による堤防の崩壊 災害拠点病院(既に指定されている)
土浦市の現状 目標都市像 提案内容 まとめ 今後の予定 神立・おおつ野 防災拠点計画 ・霞ヶ浦は昔洪水が発生していた ・震災による堤防の崩壊 ・土浦市地域防災計画 ・東日本大震災のような大規模な地震への迅速な対応 背景 災害拠点病院(既に指定されている) ヘリポート等も完備 設備 写真:岡山県HP 平成22年度総合防災訓練における広域医療搬送訓練( 参考:土浦協同病院HP ( 土浦市HP>くらし>救急・防災・安全 >( ・災害対策本部またはその補完機能 ・災害医療活動の支援機能 ・霞ヶ浦周辺の施設や土地を使った     防災訓練、炊き出し等の訓練 ・土浦市内だけでなく県南の防災拠点となれるように 機能 図:ヘリによる救急搬送イメージ

20 中心市街地 お父さん 活気のある家庭の中心 回遊性の向上 市街地の活性化 病院・市役所の跡地活用 土浦市の現状 目標都市像 提案内容 まとめ
今後の予定 中心市街地 お父さん 活気のある家庭の中心 回遊性の向上 市街地の活性化 病院・市役所の跡地活用

21 輝き・にぎわい あふれるまち 中心市街地 ~活気ある家庭の中心父~ 協同病院跡地 歴史的景観 商店街の衰退 市役所跡地 駅の利用者増加
土浦市の現状 目標都市像 提案内容 まとめ 今後の予定 ~活気ある家庭の中心父~ 中心市街地 桜橋商店街 モール505 商店街の衰退 協同病院跡地 まちかど蔵 亀城公園 輝き・にぎわい あふれるまち 歴史的景観 駅北開発 市役所移転 市役所跡地 駅の利用者増加 土浦駅 駅周辺の回遊性を向上することで 商店街の活性化をはかる

22 中心市街地 駅周辺の回遊性の向上 なごみ ゾーン 駅北開発 市役所移転 にぎわいゾーン 市役所を訪れる市民 勉強をする学生
土浦市の現状 目標都市像 提案内容 まとめ 今後の予定 中心市街地 駅周辺の回遊性の向上 なごみ ゾーン 駅北開発 市役所移転 にぎわいゾーン 駅周辺に市役所や図書館などの都市機能が集約される そこから商店街やまちかど蔵のほうまで回遊してもらうには 125号の整備(桜橋商店街の景観向上) まちかど蔵あたりでのマルシェ モール505までの道 市役所を訪れる市民 勉強をする学生 土浦市で働く社会人など 多くの人が訪れ利用するゾーン フォーマルゾーン

23 中心市街地 にぎわいゾーン なごみ ゾーン 桜橋商店街 モール505 にぎわいゾーン 事務所など働く場 3F 明るく楽しい空間を作ることで
土浦市の現状 目標都市像 提案内容 まとめ 今後の予定 中心市街地 にぎわいゾーン なごみ ゾーン 桜橋商店街 モール505 にぎわいゾーン 駅周辺に市役所や図書館などの都市機能が集約される そこから商店街やまちかど蔵のほうまで回遊してもらうには 125号の整備(桜橋商店街の景観向上) まちかど蔵あたりでのマルシェ モール505までの道   アトリエや貸しスタジオなど 趣味を楽しむ場 事務所など働く場 3F 2F 1F 飲食店や専門店など 一般市民向けの店舗 モール505テナントイメージ 明るく楽しい空間を作ることで 様々な目的を持った人たちが 行きかうゾーン フォーマルゾーン

24 一方通行の道路を封鎖して、定期的にマルシェを開催する
土浦市の現状 目標都市像 提案内容 まとめ 今後の予定 中心市街地 なごみゾーン なごみ ゾーン まちかど蔵 一方通行の道路を封鎖して、定期的にマルシェを開催する にぎわいゾーン 駅周辺に市役所や図書館などの都市機能が集約される そこから商店街やまちかど蔵のほうまで回遊してもらうには 125号の整備(桜橋商店街の景観向上) まちかど蔵あたりでのマルシェ モール505までの道 柏の葉まちづくり図鑑 マルシェの様子イメージ (柏の葉キャンパスUDCK) 引用: 歴史的景観を楽しみながら 交流できるなごやかなゾーン フォーマルゾーン

25 中心市街地 駅周辺の回遊性の向上 なごみ ゾーン モール505 まちかど蔵 にぎわいゾーン 桜橋商店街 駅周辺の回遊性を向上することで
土浦市の現状 目標都市像 提案内容 まとめ 今後の予定 中心市街地 駅周辺の回遊性の向上 なごみ ゾーン モール505 駅北開発 まちかど蔵 にぎわいゾーン 駅周辺に市役所や図書館などの都市機能が集約される そこから商店街やまちかど蔵のほうまで回遊してもらうには 125号の整備(桜橋商店街の景観向上) まちかど蔵あたりでのマルシェ モール505までの道 桜橋商店街 駅周辺の回遊性を向上することで 商店街の活性化をはかる 市役所移転 フォーマルゾーン

26 土浦市の現状 目標都市像 提案内容 まとめ 今後の予定 荒川沖 子どもたち 集い、賑わう さんぱるの改装 シャッター街の再生利用 道路の拡幅

27 さんぱるの大規模な改装によって市民が集う場所を作る
土浦市の現状 目標都市像 提案内容 まとめ 今後の予定 ~集まり賑わう子どもたち~ 荒川沖 現状課題 提案 空き店舗が多く人気がない 習い事教室通りを作って賑わいを生み出す 写真:Googlemap さんぱるの大規模な改装によって市民が集う場所を作る シャッター街

28 荒川沖 コミュニティ(1) 市民が通りに活気を生み出してくれる 駅西側273号線沿の商店街の活性化
土浦市の現状 目標都市像 提案内容 まとめ 今後の予定 荒川沖 コミュニティ(1) 駅西側273号線沿の商店街の活性化 駅の近くというメリットを活かし、習い事教室の設置 ⇒子供から大人まで幅広い層の市民が集まる場所の形成                                    ←現在は賑わいがなくシャッター街化している 写真:Googlemap イラスト:フリー素材(たぶん) 英会話教室 駅西側の商店街 習字教室 市民が通りに活気を生み出してくれる シャッター街に習い事教室を入れる 音楽教室

29 荒川沖 コミュニティ(2) 駅東側の「さんぱる」の活性化 ・各階ごとにテーマを設定し、コミュニティスペースも追加
目標都市像 提案内容 まとめ 今後の予定 荒川沖 コミュニティ(2) 駅東側の「さんぱる」の活性化 ・各階ごとにテーマを設定し、コミュニティスペースも追加 ⇒子供から大人まで幅広い層の市民が集まる場所の形成                                    まるやいる? 案内図: 荒川沖ショッピングセンター さんぱる フロアガイド Comunity Space 料理教室 健康器具売場 フードコート 「食」に沿った店舗 保育所 ヨガサークル 食品売場 地域の食 エステ 子育てグッズ ジム 1Fテーマ「食」 2Fテーマ「子育て」 3Fテーマ「美容・健康」

30 ずっと住マイルなまち 土浦ファミリー まとめ ①人のつながり 産業の復興や住民の同士のつながりの創出のためのコミュニティ形成 ②賑わい・活気
土浦市の現状 目標都市像 提案内容 まとめ 今後の予定 まとめ ①人のつながり 産業の復興や住民の同士のつながりの創出のためのコミュニティ形成 ずっと住マイルなまち 土浦ファミリー 新治 おおつ野 中心 市街地 荒川沖 ②賑わい・活気 集積型都市への取り組み、開発によるまちの再編、市民・企業・行政の連携 ③安全・安心 医療施設を中心とした福祉環境整備、 災害に強いまちづくり ④利便性 周辺地域へのアクセス強化、 開発に伴う交通網整備 ⑤自然環境 緑の再生とその利用による地域復興

31 今後の予定 ヒアリング 提案の実現可能性の評価 おおつ野地区周辺の交通施策の更なる分析 中心市街地におけるフィールドワーク
土浦市の現状 目標都市像 提案内容 まとめ 今後の予定 今後の予定 ヒアリング 土浦市都市計画課 JA土浦 JFE商事(2014/1/7) 提案の実現可能性の評価 おおつ野地区周辺の交通施策の更なる分析 中心市街地におけるフィールドワーク 機能の集積の実現性に関する更なる検討(費用等) 【荒川沖】 ・土浦市に実際にサークルを調べる。 ・シャッター街の店主にインタビュー「場所を住民のサークルに貸し出すことについて抵抗はないか」など

32 参考文献 ・大和総研HP コラム「茨城県南部の西高東低から人口減少時代の都市開発を考える」 ・つくば市HP 「つくば市及び公務員宿舎立地各エリア」 ・新治村企画調整課 ・土浦市環境白書 ・土浦市土地利用合理化協議会 ・鹿角市農林課 ・静岡花散歩 ・土浦協同病院HP ・土浦市HP>くらし>救急・防災・安全 ・平成15年3月総務省消防庁 ・常総地方広域市町村圏事務組合 ・日本経済新聞 地方経済面 北関東 41ページ ・荒川沖ショッピングセンター さんぱる フロアガイド ・柏の葉まちづくり図鑑

33 神立・おおつ野 就業人口の増加 おおつ野ヒルズの現未利用地に、医療系の企業・施設が参入した場合… 新協同病院の従業員数 1,337 人 =
土浦市の現状 目標都市像 提案内容 まとめ 今後の予定 神立・おおつ野 就業人口の増加 おおつ野ヒルズの現未利用地に、医療系の企業・施設が参入した場合… 新協同病院の延べ床面積 新協同病院の従業員数 1,337 人 8.27 ha 約 162 人/ha 未利用地が合計 15.9ha 存在しており、 この土地の建蔽率が60%、容積率が200%であることを考慮すると… 15.9 ha × 162 人/ha × 0.6 × 3階 = 約 4,636 人 →未利用地に医療系企業・施設が集積した場合、約4,636人の雇用創出 新協同病院の従業員と合わせて、   4,636 + 1,337 = 5,973 人 約6000人の就業人口増

34 神立・おおつ野 補足資料 大幅に改善! 道路の新設 (東大通級の道路) 神立駅への アクセスが悪い 中心市街地まで 結ばれている
土浦市の現状 目標都市像 提案内容 まとめ 今後の予定 神立・おおつ野 補足資料 道路の新設 (東大通級の道路) 神立駅への アクセスが悪い 大幅に改善! おおつ野ヒルズ 中心市街地まで 結ばれている 道路が混雑 中心市街地まで 結ばれている 道路が混雑

35 県南総合防災センター(取手市との連携)・県立医療大学or新設
土浦市の現状 目標都市像 提案内容 まとめ 今後の予定 神立・おおつ野 補足資料 防災拠点計画機能対応表 災害時の機能 対応場所提案 災害対策本部またはその補完機能 協同病院 広域支援部隊等の活動要員の一時集結・ベースキャンプ機能 ゴルフ場の臨時活用 災害医療活動の支援機能 備蓄物資の効果的供給機能 鹿島港or霞ヶ浦 救援物資の中継・分配機能 海外からの救援物資の受け入れ機能 平常時の機能 広域支援部隊等の研修・訓練機能 県南総合防災センター(取手市との連携)・県立医療大学or新設 防災に関する市民等への教育・育成機能 防災研究開発機能 広域防災拠点が果たすべき消防防災機能のあり方に関する調査検討会報告書 平成15年3月総務省消防庁( 常総地方広域市町村圏事務組合HP(

36 神立・おおつ野 子供と高齢者のふれあいの創出
土浦市の現状 目標都市像 提案内容 まとめ 今後の予定 神立・おおつ野  子供と高齢者のふれあいの創出 ⇒おおつ野とかすみがうら市の協力 ⇒市をまたいでの世代間のふれあい・にぎわいの創出 おおつ野ヒルズの人口増加から大津東小の児童数増加が予想される。 かすみがうら市とのアクセスの良さ かすみがうら市が「移住シニアの街」を目指している。 人口の流入は始まっている。人口の割りに高齢者施設が多く集中。 2013/11/09 日本経済新聞 地方経済面 北関東 41ページ 高齢者施設での小学生とのふれあい 小学校で高齢者による何らかの教室

37 中心市街地 協同病院移転あと 病院移転後 現所在地に診療機能を残す ここの部分の土地をどう活用するか 約70m×40m 土浦市の現状
目標都市像 提案内容 まとめ 今後の予定 中心市街地 協同病院移転あと 病院移転後 現所在地に診療機能を残す 病院移転後 現在地に診療機能(一般外来・夜間緊急医療)   老人保健施設などの入院施設の新設を視野に入れている   高齢者医療施設   無床診療所   休日夜間診療所 建物取り壊し、土地はいくらか売っちゃうらしい?(大澤先生談) ここの部分の土地をどう活用するか 約70m×40m


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