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平成22年上半期 数字が物語る住宅ローン利用者の実態

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Presentation on theme: "平成22年上半期 数字が物語る住宅ローン利用者の実態"— Presentation transcript:

1 平成22年上半期 数字が物語る住宅ローン利用者の実態
衝撃の数字!62.9% 住宅ローン利用者の満足度! 平成22年上半期 数字が物語る住宅ローン利用者の実態 *数字の出典元:住宅金融支援機構「平成22年上半期 民間住宅ローン利用者の実態調査」       住宅金融支援機構東海支店フラット35セミナー(実践編)配布資料

2 調査対象はこんな人たち *注文新築+敷地同時取得は42.4% *全期間固定型のうち61.9%はフラット35

3 変動金利利用者割合50%を割る!金利型選択に利用者意識の変化
H21.7月~H22.2月まで続いた変動金利型利用者の過半数越えから、今回H22.6月調査では一変、過半数割れに        50.5%(H21.7)→51.8%→45.6%(H22.6) 逆に全期間固定型が20%越えに。    18.8%(H21.7)→15.8%→21.6%(H22.6) 地方銀行は依然変動型が増加中。   20代の利用者の意識変化が影響大。

4 変動金利は高年収層で利用増! 変動金利利用は年収1,500万~の高年収層のみで増加し、利用割合は55.7%。
全期間固定型は、~1,500万では利用増で20%越えに転じたが、1,500万~では0.6%の利用減になった。 高年収層は「低金利で借り短期間で返済」というスタンス。

5 固定金利利用者のわずか28.5%!「当初から固定金利を考えていた」
固定型利用者のうち、28.5%が当初から固定金利を考えそのまま利用。 逆に言えば70%以上の利用者が「当初は変動型または固定期間選択型を考えていた」と他の金利型からの移動組である。 変動型→変動型は60.4%、固定期間選択型→固定期間選択型は87.3%他の金利型からの移動は少数派。

6 金利型別の将来の金利見通し 「将来の金利見通しについて不明またはわからないと答えた利用者の割合」 固定金利型利用・・・13.1%
 固定金利型利用・・・13.1%  変動金利型利用・・・ 7.6%  固定期間選択型・・・10.4%  利用者全体   ・・・ 9.7% 利用者のうち約10%が「将来の金利見通しが不明 またはわからない」うちにローンを利用している。

7 変動型、固定期間選択型利用者の37.9%・・・将来に不安不明あり!
不安・不明な点 変動型 固定期間選択 適用金利、返済額見直しルール 30.3% 27.4% 金利上昇による返済額増 40.7% 36.9% 他のタイプとの比較 39.8% 優遇金利の適用ルール 38.7% 38.2% 金利上昇に伴う返済増への対応策 44.3% 43.3% 変動型、固定期間選択型について廻る将来見通しの難しさに十分対応しきれない利用者が40%近い。

8 住宅ローン商品を知るキッカケ (前回調査時より増加したもの)
*複数回答可 4%以上あったもの 今回(H22.6) 前回(H22.2) 金融機関 20.0% 15.3% 新聞記事(特集) 8.6% 3.7% 住宅金融支援機構 6.7% 3.4% FP,ローンアドバイザー 5.9% 4.1% DM 5.1% 1.8% 一般雑誌 4.9% 2.4% 金融機関の告知によるところが大きいが新聞、一般雑誌の特集記事も読まれている。セミナー等で知る機会も増加。

9 ローン商品決定への影響度 (前回調査時より増加したもの)
*複数回答可 4%以上あったもの 今回(H22.6) 前回(H22.2) 金融機関 19.2% 13.8% インターネット 13.7% 12.4% FP,ローンアドバイザー 5.1% 3.3% 住宅金融支援機構 4.9% 2.0% 新聞記事(特集) 4.2% 1.5% 金融機関の影響は大きいが、相談するFP・ローンアドバイザーの役割も目立つ。更に商品比較でインターネットを使うことも顕著に現れている。住宅会社の影響度は減少している。

10 ローン商品決定の決め手! (前回調査時より増加したもの)
*複数回答可  今回 前回 保証料 15.7% 8.9% 返済中の相談・サポート体制の有無 5.7% 4.1% 諸費用 12.6% 9.8% つなぎ融資不要 5.5% 4.6% 返済総額を決めたかった 11.0% 丁寧な対応 5.0% 融資金額(ひとつのローン) 8.0% 7.3% わかりやすいHP 1.6% 1.0% 金融機関の勧め 7.1% コールセンターの受け応え 1.1% 0.7%

11 繰り返しますが、住宅ローンに対する利用者の満足度は62.9%です!
金融機関、住宅会社からの情報提供や説明に対する満足度は50%以下です。 満足度(平均点)が大きく下がったのは融資額に対する満足度と、申し込みから融資実行までの事務手続きに対する満足度。 今後は、利用者自ら事前に住宅ローンを勉強することが肝要になってきます。 FP(ファイナンシャルプランナー)や住宅ローンアドバイザーがよきパートナーとしてご一緒いたします!


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