国際政治経済特殊研究Ⅷ　 飯野光浩 プレゼン 総括.

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1 国際政治経済特殊研究Ⅷ　 飯野光浩 プレゼン 総括

2 気になったこと 緊張が伝わってきた。 →当たり前のことなので、気にすることはない →事前にリハーサル（予行演習）をすることが 重要
用意した原稿を読み上げた。 →プレゼンする際はできるだけ、聴衆を見る。 →書かれたものを読み上げると聞いている人 は飽きる。

3 気になったこと ☆重要なことは内容（メッセージ）が伝われば 良い。 聴衆に意欲がなかった。
→聞いているほうも漠然と聞いているのでは なく、理解しようという意識を持って聞くことが 重要 →質問も自然と出てくる ☆分からないことを質問し、意見交換し、議 論することは普通のことである。

4 資料収集の仕方 その1 大学図書館を利用した資料収集 インターネットを使用した資料収集
国際政治経済特殊研究Ⅷ　 飯野光浩 資料収集の仕方　その1 大学図書館を利用した資料収集 インターネットを使用した資料収集

5 Ⅰ 大学図書館を利用した資料収集 図書館を有効活用すること →資料収集の見つけ方などオリエンテーションの 実施
Ⅰ　大学図書館を利用した資料収集 図書館を有効活用すること →資料収集の見つけ方などオリエンテーションの 実施 →資料に関して分からないことを聞きに行くこと 大学図書館での資料収集 →新聞 →図書

6 Ⅰ 大学図書館を利用した資料収集 新聞 目的：現実の流れを把握する 方法：図書館のデータベースを使用して、キー ワードで検索する。
Ⅰ　大学図書館を利用した資料収集 新聞 目的：現実の流れを把握する 方法：図書館のデータベースを使用して、キー ワードで検索する。 ☆聞蔵Ⅱビジュアル（朝日新聞） ☆静岡新聞データベースplus日経テレコン（日本 経済新聞） キーワード例：TPP、中国、格差…

7 Ⅰ 大学図書館を利用した資料収集 図書 目的：レポート、発表をするのに必要な知識を得る。
Ⅰ　大学図書館を利用した資料収集 図書 目的：レポート、発表をするのに必要な知識を得る。 方法：図書館の蔵書検索（OPAC)を使用して、キー ワード検索する。 キーワード例：FTA、貿易、中国経済など おまけ　大学のテキストを有効活用する →講義で使用した範囲以外のところでも、当該講義の ために利用できる場合もある。 →当該科目の講義だけでなく、関連する分野の講義 に利用できる。

8 Ⅱ インターネットを使用した資料収集の仕方
Ⅱ　インターネットを使用した資料収集の仕方 受動的な方法 →キーワード検索によるネットサーフィン方式 例）中国の対外援助などのキーワードからGoogle検 索する。 一般的な方式であり、学習や調査、研究のはじめ の基本的知識や文献を収集するには良い。 問題点：適切なキーワードを識別して検索すること には困難な場合がある。

9 Ⅱ インターネットを使用した資料収集の仕方
Ⅱ　インターネットを使用した資料収集の仕方 能動的な方法 →自分から関連のあるHPに行き、情報（含む文 献）を収集する。 ピンポイントで自分がほしい情報（含む文献）や データを収集することができる。 問題点：どこに行けばよいのかを認識することが 難しい

10 Ⅲ　能動的方法の一例：IMFと世界銀行 グループの一例 TPP：IMF，内閣府、財務省など 開発：World Bank

11 Ⅲ 能動的方法の一例：IMFと世銀 以下ではIMFと世界銀行で経済データや資料 を収集する方法の一例を示す。
ポイント：ほしいデータや資料の明確化 →データ：1人当りGDP、直接投資、貿易統計 →資料：Working Paperｓ、 資料の場合はHP内検索を行う →Publications

12 資料収集の仕方：その2 収集した資料の整理の仕方
国際政治経済特殊研究Ⅷ　 飯野光浩 資料収集の仕方：その2 収集した資料の整理の仕方

13 収集した資料の整理：電子化のすすめ 資料の整理は重要である →効率的な作業の前提条件 →やっただけで放っておくのは駄目 ☆書類のファイリング
→配布物をファイルにとじる。 問題点：散らばったり、無くしたりする。必要なときに すぐに取り出すことができない。また、どのファイル に入れたか忘れてしまう。場所を取る。

14 収集した資料の整理：電子化のすすめ ●電子化のすすめ →保管場所が要らない →ファイル名を工夫することで、中身がすぐ分かる
例）中国日経朝刊 　Migration-Survey-WP- 2002 →スキャナー付属の整理ソフトの検索機能でほしい ファイルがすぐ見つかる 方法 資料や新聞記事スキャナーを使用してPDF化する →ファイル名を変更し適当にフォルダーを作成して、 整理する　（内容別、年別など）

15 収集した資料の整理：電子化 読んだ資料の要約をWordで作成 →タイトル、著書、出版社、出版年も記入する。
→参考文献のリストを作成する際に楽にできる。 　以上の作業により、必要なデータが一つにまと まり、効率的に作業ができる。