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情報コミュニケーション入門 プレゼンテーション支援ソフト(1)
2016年度版 情報コミュニケーション入門m プレゼンテーション支援ソフト(1)
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本日の内容 プレゼンテーション支援ソフトの基礎 プレゼンテーションの組み立て方 基本操作の練習 関連事項
情報コミュニケーション入門 2016年度版 本日の内容 プレゼンテーション支援ソフトの基礎 プレゼンテーションの組み立て方 基本操作の練習 レイアウトの異なるスライドを使い分ける 自在にスライドを加除できる 自在にスライドの内容を編集できる 関連事項 「ドライブ」「フォルダ」「ファイル」を意識してデータを保存できる 2016年度版 情報コミュニケーション入門
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情報コミュニケーション入門 プレゼンテーションの考え方と 組み立て方 2016年度版 情報コミュニケーション入門
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プレゼンテーションの役割 聴衆への解釈・理解・啓発の促進 時間的制約 内容的制約 順序的制約 効果的な情報伝達を限られた時間の中で行う制約
情報コミュニケーション入門 2016年度版 プレゼンテーションの役割 聴衆への解釈・理解・啓発の促進 時間的制約 効果的な情報伝達を限られた時間の中で行う制約 内容的制約 一度に伝えられる情報量の限界(ある説では5~7つ程度まで) 順序的制約 基本は話者の話し言葉→聴き手は先読みや巻き戻しができない 2016年度版 情報コミュニケーション入門
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プレゼンテーションのポイント 正確さ 構成の単純さ 不要なこと・不正確なことを排除 数値を扱う時は,より慎重に 数値のみが一人歩きしがち
時間・場所・範囲といった限定条件を明示 構成の単純さ 小説・ドラマ・小噺ではないので,過剰な演出は禁物 総論→各論(→総論の再提示),結論→理由・証拠(→結論の再提示),といった構成が原則 2016年度版 情報コミュニケーション入門
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その昔・・・ スライド映写機 OHP(Overhead Projector) スライド制作に手間/コストがかかる
リモコンによる操作や連続映写が可能 その場での修正がきかない OHP(Overhead Projector) 専用の透明シートに手書き・印刷で作成 連続映写はできないが臨機応変にその場で加筆も可能 2016年度版 情報コミュニケーション入門
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プレゼンテーション支援ソフトの 基礎~スライドの作り方
情報コミュニケーション入門 プレゼンテーション支援ソフトの 基礎~スライドの作り方 2016年度版 情報コミュニケーション入門
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PowerPointの起動画面 表示制御 スライド(編集部分) スライド(縮小表示) ~切り換えボタンとして機能 ドラッグによるサイズ調整
2016年度版 情報コミュニケーション入門
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表示制御 表示モードの変更 標準モード 標準 スライド一覧 スライドショー 表示サイズの調整 表示サイズ ノート表示 (標準モードでのみ)
情報コミュニケーション入門 2016年度版 表示制御 表示モードの変更 標準 ノートの表示 スライド一覧 スライドショー 表示サイズの調整 標準モード 表示サイズ ノート表示 (標準モードでのみ) 現在のスライドからスライドショー スライド一覧モード 2016年度版 情報コミュニケーション入門
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PowerPointの基本的使い方(1) 新規作成 内容の編集 空白の状態から テンプレート利用 作業しやすい環境に切り換えながら使用
情報コミュニケーション入門 2016年度版 PowerPointの基本的使い方(1) 新規作成 空白の状態から 背景や配色を優先→スライドは自分で追加 テンプレート利用 目的に応じた仮スライドの作成→内容を部分的に修正 内容の編集 作業しやすい環境に切り換えながら使用 スライド内容の入力・修正は「標準」 新しいスライドの追加は「新しいスライド」 スライドの順序や削除は「スライド一覧」 全体の構成やレベルの調整は「アウトライン」 2016年度版 情報コミュニケーション入門
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表示リボンによる 作業環境の切り換え 2016年度版 情報コミュニケーション入門
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PowerPointの基本的使い方(2) タイトルスライドと一般スライド タイトルスライド 一般スライド
プレゼンテーション全体のテーマの提示 サブタイトルや発表者の提示 一般スライド スライド(を示しながら発表する内容の)タイトル 内容の提示は箇条書きが原則 聴衆は読むわけではない 内容に応じてグラフィクスなどを利用できるレイアウトに変更 2016年度版 情報コミュニケーション入門
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スライドのレイアウトや デザインの切り換え
内容に応じて選択して追加 既にあるスライドの変更も右クリック(コンテキストメニュー)や「レイアウト」で可能 2016年度版 情報コミュニケーション入門
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PowerPointの基本的使い方(3) 内容の編集 構造の編集
文字による情報(テキスト)は,スライド内に配置された複数のテキストボックス内に収納 該当するテキストボックスをクリックして選択 構造の編集 単なる羅列とならないよう, 大中小のような構造が分かるようにレベルを調整する 項目の先頭でTab→レベルを下げる 項目の先頭でShift+Tab→レベルを上げる 2016年度版 情報コミュニケーション入門
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視覚的に複数の内容であることが理解しやすい
「構造」で示す効用 視覚的に複数の内容であることが理解しやすい 内容が平坦に見える 羅列したもの レベルを変えて整理したもの 内容の編集 文字による情報(テキスト)は,スライド内に配置された複数のテキストボックス内に収納 該当するテキストボックスをクリックして選択 構造の編集 単なる羅列とならないよう, 大中小のような構造が分かるようにレベルを調整する 項目の先頭でTab→レベルを下げる 項目の先頭でShift+Tab→レベルを上げる 内容の編集 文字による情報(テキスト)は,スライド内に配置された複数のテキストボックス内に収納 該当するテキストボックスをクリックして選択 構造の編集 単なる羅列とならないよう, 大中小のような構造が分かるようにレベルを調整する 項目の先頭でTab→レベルを下げる 項目の先頭でShift+Tab→レベルを上げる 2016年度版 情報コミュニケーション入門
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PowerPointの基本的使い方(4) [Delete]キーによる削除 任意の場所にスライド追加 ドラッグによる順序の変更
情報コミュニケーション入門 2016年度版 PowerPointの基本的使い方(4) 縮小表示されたスライドや「スライド一覧」モードを使った操作 [Delete]キーによる削除 右クリック (コンテキストメニュー) 任意の場所にスライド追加 ドラッグによる順序の変更 2016年度版 情報コミュニケーション入門
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PowerPointの基本的使い方(5) 「アウトライン」モードによる項目の編集 項目マークのドラッグによる項目ごとのレベル・順序の変更
スライド間で項目の移動(下位レベルもまとまって移動) レベルの変更/スライドの分離・結合 項目マークのドラッグによる項目ごとのレベル・順序の変更 2016年度版 情報コミュニケーション入門
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PowerPointの基本的使い方(6) 発表本番は「スライドショー」モードで マウスのクリックで,次のスライドへ
情報コミュニケーション入門 2016年度版 PowerPointの基本的使い方(6) 発表本番は「スライドショー」モードで マウスのクリックで,次のスライドへ 右クリックで各種のメニュー表示 キーボードによる操作も可能 次へ→Enter 前へ→Back Space 終了→ESC 右クリック 2016年度版 情報コミュニケーション入門
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作成手順の基本(1) 全体の構成と分量の想定 聴衆の想定→誰に向けた内容か? 時間の想定→時間制限は? 内容の想定→一番重要な内容は?
(時間に余裕があるなら) 想定内容を紙にメモ(作業中は忘れがち) 2016年度版 情報コミュニケーション入門
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作成手順の基本(2) プレゼンテーション支援ソフトによる作業 新規作成あるいは過去のファイルを再利用 デザインの設定
情報コミュニケーション入門 2016年度版 作成手順の基本(2) プレゼンテーション支援ソフトによる作業 新規作成あるいは過去のファイルを再利用 デザインの設定 タイトルスライドの作成(表紙だから魅力的に) スライドを追加していく 全体を見直して,順序変更・過剰スライドの整理・不足スライドの追加 2016年度版 情報コミュニケーション入門
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スライド内容の作成 「新しいスライド」を追加 テキスト表現(箇条書き)の場合は 「タイトルとコンテンツ」で十分
テキストを入力できる部分は四角いボックス (クリックすると周囲に破線表示される範囲) 箇条書きにおける「レベル」の活用 インデントや文字サイズ,行頭マークも追従して変化 レジメとしての利用に「ノート」を活用 補注・発表原稿として利用 2016年度版 情報コミュニケーション入門
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構成の調整 作業に適した表示モードに切り換えて作業 順序変更 →[スライド一覧]
削除/追加(途中に挿入)/ スライド全体の複写 →[スライド] または[スライド一覧] 統合(複数のスライドを1つに)/ 分離(1枚のスライドを複数に) →[アウトライン] 2016年度版 情報コミュニケーション入門
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練習 基本操作の練習 別紙(HP上のPDF文書)による新規作成 HP上のファイル ssp_01.pptx を使用
ダウンロードしてから改めて開く 内容の編集・スライドの加除 別紙(HP上のPDF文書)による新規作成 空(から)の状態から作成 本日は手順4(2ページまで)を目標に作業 次回のために保存しておく 2016年度版 情報コミュニケーション入門
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練習2の提出 練習2の成果(手順4までの内容)をメールの添付ファイルで提出 手順5以降については,次回の授業までに各自でトライしてみる
(出欠代わりなので)本日(2016/04/22)中 宛先: 件名: 情コミm練習2の提出 添付の手順や本文の書き方等は以下を参照 手順5以降については,次回の授業までに各自でトライしてみる 2016年度版 情報コミュニケーション入門
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