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京都府におけるスポーツ施設のあり方懇話会(第7回)

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1 京都府におけるスポーツ施設のあり方懇話会(第7回)
<知事記者レクメモ>                                   (平成20年3月25日) 資料1 京都府におけるスポーツ施設のあり方懇話会(第7回) ○ 平成20年度の組織改正及び人事異動の概要を説明する。 ○ 詳細については、後日、職員長と企画課長から説明させる。   <職員長レク: 3月27日(木) 11:00~(予定)> 京 都 府

2 専用球技場についての基本的考え方 ① 青少年の健全育成のためのスポーツ施設という観点からの球技場のあり方について
・ サッカー、ラグビー、アメリカンフットボールなど京都に    おいて高い需要があり、青少年にとって夢を与える球技    場のあり方について検討が必要  (1)地域の各種決勝戦やクラブユースの育成など地域の    絆の中心  (2)全国レベル、国際レベルの大会が間近に見られること    の意義  (3)青少年の夢と健全育成に果たす機能 2

3 ② 国際的、全国的な試合に対応できる専用球技場や多種目に対応できる専用球技場としてのあり方 について
② 国際的、全国的な試合に対応できる専用球技場や多種目に対応できる専用球技場としてのあり方   について    (サッカー、ラグビー、アメリカンフットボール) ③ その他防災機能など複合的な機能を有する専用球技場のあり方について

4 <球技場の具体的な規模や場所について> ① 施設の規模 (日本サッカー協会ディビジョン1規模にすると)
 <球技場の具体的な規模や場所について>  ① 施設の規模 (日本サッカー協会ディビジョン1規模にすると)    現時点での想定規模     ・ スタジアムの敷地面積(ピッチ+観客席) 20,000 ㎡以上    ・ ピッチ : 125m × 85m 程度    長軸を南北、メインスタンドを西側     ・ 観客席 : 収容人数25,000人程度    ・ スタジアム以外に外構、園路、駐車場用地が必要  ② 施設の複合的機能をどう付加するのか   ③ 施設の規模、機能を満たす場所の確保  整備の可能性がある土地を調査・選定 4

5 球技場候補地調査について (1)調査の実施方法 府内の市町村に照会 (2) 調査対象土地
 (1)調査の実施方法     府内の市町村に照会 (2) 調査対象土地   ① 現時点で想定している施設規模を満たすもの (再掲)      ・ スタジアムの敷地面積(ピッチ+観客席)                           20,000 ㎡ 以上      ・ ピッチ : 125m × 85m 程度       長軸を南北、メインスタンドを西側       ・ 観客席 : 収容人数 25,000人程度      ・ スタジアム以外に外構、園路、駐車場用地が必要 5

6 (3)調査項目 ② 市町村が提供できる土地 ( 府有地等を活用する提案も可能 ) ① 土地の所在、面積 ② 現在の利用状況
 ② 市町村が提供できる土地      ( 府有地等を活用する提案も可能 )   (3)調査項目  ① 土地の所在、面積  ② 現在の利用状況     ( 造成の必要がある場合の対応 )                                  

7 ③ 土地所有の状況 ④ 土地利用規制     ※ 用途地域、建ぺい率等  ⑤ 交通アクセス     ※ 鉄道、道路からの所要時間及び今後の整備計画等  ⑥ 電気、ガス、上下水道     ※ 現在の整備の状況及び今後の整備計画等

8  ⑦ その他    ・ 球技場にあわせて整備する構想(周辺構想を含む)が    あれば提案 (4)調査期間     約1ヶ月程度


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