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H.22年度 清水苑安全報告書Ⅲ ケアハウス清水苑会報 “うるおい” 1.清水苑の災害時対策 ( 1 ) 平成23年5月1日 第120号

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1 H.22年度 清水苑安全報告書Ⅲ ケアハウス清水苑会報 “うるおい” 1.清水苑の災害時対策 ( 1 ) 平成23年5月1日 第120号
ケアハウス清水苑会報 “うるおい” 平成23年5月1日 第120号  編集・発行 ケアハウス 清水苑   福井県福井市大森町第7号1番地 TEL (0776) 98 - 5790 FAX (0776) 98 - 5780 題字は 田中了也さん です H.22年度 清水苑安全報告書Ⅲ 1.清水苑の災害時対策     ◎避難訓練(火災発生時)実施…毎月1回以上(不定期)         日にち、時間等を指定せず、抜き打ちで訓練を実施しています。入居者の皆様へ居室の施錠解除とタオルの持参をお願いしていますが、ほぼ全員がこの2            つについては実施できている状態です。 また新しく入居された方に対しても指導していきます。地震発生時の訓練についてはまだまだの状態です。            消防署のと相談して、地震発生時の訓練も今後は実施していきたいと考えております。       ◎備蓄(食材)の管理…米、水などを災害用として、厨房、うるおいハウスで管理しています。        下の写真の他、お米、調味料などは十分に備蓄がしてあります。災害後3日程度の量を備蓄しています。また、期限の切れそうなものに関しては、食材           として活用し、新たなものを補充するという形を取っております。     ◎避難袋の設置…避難袋を事務所内スタッフ全員が常備しております。           入居者の皆さん全員が避難袋を居室に常備するように入居者・ご家族にお願いしております。こういう時なので、直ぐには揃えられませんが少しずつセット           して頂けたらと思います。     ◎防災無線の設置…福井市役危機管理室からの要請により、事務所内に設置しました。        災害時の緊急放送(緊急地震速報など)が流れます。災害時、迅速に行動できるように、設置しました。(FROG第39号参照)       ◎スタッフ緊急連絡網・・・夜間の緊急時にスタッフ全員に連絡・報告が出来るように連絡網があります。              アルファ米(白飯・わかめご飯・梅粥)と500ccの水を常備しております。直ぐに取り出せる場所へいくつかに分けてセットしてあります。 全て5年保存です。身体的問題から常食が難しくなってきている方もいらっしゃいますし、今後も増える可能性が高いので、そちらの面も考慮していきます。 入居者モデル   浦嶋キヨコさん 中身は、 懐中電灯、水、軍手、マスク、タオル、非常食(乾パンなど)、カットバン、簡易トイレ、ロープなど必要最低限のものです。 浦嶋さんは、水が無かったので1本でも入れて頂く様お願いをしました。カイロ、簡易トイレも用意してありました。素晴らしいです。 宿直者は、まず施設長とスタッフBへ連絡をし、スタッフBから広がりスタッフSまで届きます。 スタッフB・C・E・G・H・I・Lは1分~5分内(小学校区内)で到着できる範囲に住んでいます。また、スタッフK・MN・O・Q・R・Sについては5~10分(中学校区内)、その他スタッフは15分(校外)かかります。 スタッフの3分の2は中学校区内に居る訳ですから、入居者の皆さんは、普段行っている訓練で非常扉の外にまで出れば、スタッフが集合し無事脱出できるのではあろうか・・・と思います。

2 ケアハウス清水苑会報 “うるおい” 2.19年度からのデータの集積 ( 2 ) 平成23年5月1日 ①安全・安心居室を目指して
ケアハウス清水苑会報 “うるおい” 平成23年5月1日 2.19年度からのデータの集積 ①安全・安心居室を目指して 苑内転倒事故(件数) 19年度 20年度 21年度 22年度 20件 14件 12件 8件 転倒⇒入院 19年度 20年度 21年度 22年度 5件 4件 3件 『苑内の転倒事故の件数』は、居室マップを作り、居室の動線を検証したことにより、減少しました。居室内のリスク(危険)を事前に察知し、居室の整理整頓、無駄なものの撤去をした結果だと考えられます。また、『転倒→入院』が減少したことに関しても、転倒しても、危険が及ばない居室を目指した結果だと思います。まだ整理できていない居室が多々あるのも事実です。居室マップを常に更新し、全居室が安心して生活できる空間になるよう日々研究していきます。 ②残食ゼロを目指して ③より良い人間関係を目指して 苦情の件数は年々減少していますが、苦情がなくなったわけではありません。ご意見箱を活用しなくなっただけだと思います。トラブルメーカーが去った昨年度と、今年度を比較しても大して変化は見られません。 やはり1人の方はトラブルを引き起こしている節が見られます。この方に退去していただくのではなく、どうしたら苑での生活を有意義に過ごし、トラブルを引き起こさないかを考えていきます。 苦情件数 19年度 20年度 21年度 22年度 28件 13件 12件 8件 清水苑開設当初から、「残食ゼロ」という目標があります。美味しい食事を提供するために、よい環境を目指して、日夜努力をしております。食堂でのトラブルはまだまだ解消しません。ゼネラルスタッフ、キッチンスタッフ、ケアスタッフ、夫々が気付き(福祉力)を     発揮し、対応していくことが求められています。 社交トラブル 19年度 20年度 21年度 22年度 52件 45件 33件 30件 ④事故ゼロミッション 運転安全確認不良 19年度 20年度 21年度 22年度 3件 8件 6件 15件 「事故ゼロはみんなの願いです。」 某CMでも流れていますが、当然のことです。 今年度から運転手が交代し、朝会等で運転手の安全確認について、何度も取り上げられました。 どうすれば未然に事故を防げるか、事故にあった時に、被害を最小限に抑えるにはどうしたら良いかを運転手、スタッフ共に考え、都度注意出来る関係を1年で構築しました。 件数が増えているのは、そういったことが原因だと考えます。 運行前に運転手は、シートベルトの確認を します。そして、アイドリングストップを守ります。


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