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幸せの住む家庭 真の幸福と家庭愛   講師  周藤 健.

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1 幸せの住む家庭 真の幸福と家庭愛   講師  周藤 健

2 人生の目的 人間は一度生まれ、一度死にます。一回限りの人生を、素晴 らしい「価値ある人生」として生きたいと誰でも願っています。
「価値」とは何によって決まるかというと、目的を果たしているかどうかで決まります。例えば、正確な時間を刻まない時計は、目的を果たしていないので、価値がありません。捨てられてしまうかもしれません。 そうすると、人間も「価値ある人生」を送るためには、「人生の目的」すなわち、私は何のために生まれ、何のために生きているのかという問題にぶつかります。

3 幸福とは一つになること 静かに自分の胸に手を当てると、心の奥から「幸せになりたい」という叫び声が聴こえます。そうです!人生で求め続けているのは、実は「幸せ」だったのです。 人生の目的である「幸福」とは、「一つになる」ことです。心と体が、夫と妻が、親と子が、兄弟と兄弟が、友と友が一つとなることなのです。いくら億万長者になっても、家の中が憎み合って心がバラバラだとしたら、不幸です。

4 一つになる力= 愛 一つになるためには、一つになる力が必要です。それが「愛」です。愛は言い知れない深みを持ったものです。 一組の夫婦でも、朝と昼と夜の愛とでは、色合いも香りも喜びの度合いも皆違うのです。 ちょうど色の3原色のように、愛は「四つの愛」から成っています。赤と黄と青の3つだけがあれば、全部の色を作る事ができるように、愛も「四つの愛」を体験すれば、すべての愛を知ることができるのです。

5 四つの愛(四大心情圏) 子女の愛 兄弟姉妹の愛
赤ちゃんが微笑んだだ けでも「笑った、笑った」 と大騒ぎするのが親で す。子どもが成長しなが ら親を喜ばせるのが親 孝行であり、それが子女の愛です。 兄弟姉妹の愛 兄姉が弟妹を大切にし愛し助け合います。 人類愛に拡大します。 夫婦の愛 兄弟姉妹の愛を土台として 成長して、思春期を越えて 大人に近づくと、両親のよう に祝福された幸せな結婚を 願います。お互いの心と体 が「一つに」なり、喜びに震 える夫婦のその中心から、 新しい生命が誕生します。 父母の愛 子女を授かることによって夫婦はお父さん・お母さんになり、子女を無条件で犠牲的に愛するという「父母の愛」を体験するようになります。

6 人生の目的は四つの愛の完成 「真」という基準が愛の完成基準 「真の子女の愛」 「真の兄弟姉妹の愛」 「真の夫婦の愛」 「真の父母の愛」
( 四 合 わ せ ) 「真」という基準が愛の完成基準 「真の子女の愛」   自分の親を自分の命以上に貴く思い、親のためならば全て捧げ てもそれが喜びであるという基準 「真の兄弟姉妹の愛」   そのような心情が兄弟姉妹関係、友情関係にも成り立った基準  「真の夫婦の愛」   同じく夫婦が自分の命以上に貴く思い、離婚も不倫も絶対に永遠 に起こりえない、そういう一つとなった愛の基準 「真の父母の愛」   子女に対して無条件に愛し尽くし犠牲になることが喜びであると いう基準

7 四つの真の愛を完成する「場所」 それが「家庭」なのです。「家庭」が人生の目的を完成する 場所なのです。それを私たち人間は分かりませんでした。 お金や地位や、世界旅行では幸せは見つかりません。 夫と妻と子女たちの間に切っても切れない四つの真の愛 の関係を結び、そのためには命を捨てても惜しくないという 心情でいっぱいになった「家庭」ができたら、永遠の喜びと 幸福が実現するのです。 このように、人生の目的が家庭において 完成されること、家庭がそのためにあった ということを初めてはっきりと解き明かしてくださった方が、文鮮明先生なのです。

8 夫婦の愛と他の愛の違い 「夫婦の愛」が、「子女の愛」や「兄弟姉妹の愛」や「父母の愛」と違うのは、たった一人の妻を(夫を)愛するということ。
自分の夫を(妻を)愛するのと同じように、同じ心で違う男性(女性)を愛したら、それはだめ なのです。 たった一人の妻(夫)以外に愛せば、良心の呵責の中で生きていかなければならないのです。どちらかがそれを見つければ激しい争いになり、それを見て子供たちは、親を尊敬できなくなって絶望し、そして子供たちもめちゃくちゃに生きていくようになります。不倫によって幸せになれる人など一人もいないのです。

9 不倫しない決意・離婚しない決意 良心の声に反する行為をすれば、結局破滅の道を行き、人生が破壊し、家庭が崩壊し、社会や国が滅んでいくのです。したがって、本当に幸せになろうとすれば、絶対に間違った性の関係は結ばない、言い換えれば、「結婚以外の性関係は絶対に持たない、不倫はしない」という人生を決意しなければならないのです。 3ヶ月で離婚するケース、熟年離婚も増えています。日本では約4組に1組以上が離婚しています。不倫や離婚によって一番傷つくのは子供です。そのような家庭の子供たちの犯罪数がとても多いという統計も出ています。 (総務庁)婚姻件数と離婚件数 平成11年 762,028 250,529 平成12年 798,138 264,246 平成13年 799,999 285,911

10 本当の幸せへの提案 家=四つの愛を実践・完成 土台=不倫・離婚しない決意
不倫・離婚をしない(決意)だけでなく、4つの真の愛を実践して愛の喜びに溢れる、絶対に離れることのできない夫婦となり家庭を築くことが大切です。これが実は私たちが本当にしなければならないことなのです。 家=四つの愛を実践・完成 土台=不倫・離婚しない決意

11 本当の幸せへの提案 では、どうすればいいのでしょうか?私たちは結構自己中心ですから、自分の願うような相手になってほしいと思って、それを押し付けます。そうすると相手が反発します。どちらも自分の好みの妻であってほしい、好みの夫であってほしい、そればかり要求するのです。そして、けんかになっていくのです。 愛の主体になり、先ず与える。挨拶・真心の言葉・相手の願うことなど。 必ず返ってくるようになる。→愛が発展していく。 まず私が、相手が何を願っているかを理解して、それに向かって一生懸命努力します。そしたら「あなた変わったわね。」と喜ぶようになります。そう したら今度は自分が聞いてあげなければいけないという思いになっていくのです。これをどんどん繰り返していくのです。1年、2年と努力していけば最後には妻(夫)以上に素晴らしい女性(男性)は世界中にいないという愛の喜びの真の夫婦、真の家庭になるのです。

12 既に結婚をしておられる方に一つの 提案があります。
それは、もう一度、夫婦の愛を誓う「祝福」を受けていただきたい、ということです。今、夫婦が誓い合ってもう一度新しい決意を持って出発する日を持っていただきたいのです。 その記念として、過去の悪いことを帳消しにして新しく夫婦愛を出発することができるという特別な祈りが込められた「聖酒」を受けて新たな門出にしていただきたいのです。

13 本当の幸せへの提案=祝福 それは、離婚はしない、不倫はしないという消極的な誓いだけではなくして、本当に二人で素晴ら しい夫婦愛を努力して築きましょうという積極的 な約束なのです。 そして、子供たちを素晴らしい幸せな子供に育てていく約束をする意味も持っているのです。これは、永遠の夫婦の約束であり誓いであり、そしてそれは天に対して、地に対しての誓いでもあり、神と人類に対しての誓いといってもいいでしょう。そういう意味を持って人生の再出発としていただければ、どんなに素晴らしいことでしょう。 聖酒には、私たちが性の問題で過去に過ってきたことがあっても、それが清められるという意味をもっています。それだけでなく、人間の努力ではどうすることもできない、煩悩の根である原罪を清算する意味をも持っています。ここから新しい命が始まり、真の家庭が出発します。

14 祝福でお二人がお幸せに どうか、それぞれの人生においていろいろな問題があったかもしれませんが、それをきれいに清算して、新しい、清い、喜びの夫婦愛と親子の愛、兄弟の愛をつくりあげて、素晴らしい真の家庭をつくっていただきたいと念願いたします。 真の家庭運動 創始者 文鮮明先生ご夫妻

15 真の家庭運動と祝福 1 真の家庭運動の必要性 <追加資料>
1 真の家庭運動の必要性 少年犯罪や家庭崩壊、自殺、お金と性的スキャンダルなど、社会が本当におかしくなっています。それをどのようにしたら解決できるか、誰にも分かりません。それは、お金でも、権力でもなく、方法はただ一つ、自分自身が変わり、真の愛の家庭を築くことです。真の家庭運動は、真の夫婦、真の家庭を通して世界平和を創る運動です。

16 2 「真の家庭」の生活とは 1)真の家庭は、時間が経てば経つほど、初愛(新婚の愛)の時 よりもっと愛するようになります。一方、真でない家庭は時間が経てば経つほど愛が冷めていくのです。これが、真の夫婦の一番の基準です。 2)夫は「天」、妻は「地」。本当に大切な夫であり、妻なのです。妻がいなかったら私はいない、妻がいたので私がいる。」と考えて、お互いに天に仕えるように暮らし、理解し合い、許し合い、為に生き、一生懸命愛する、そのような夫・妻になろうと、生きている夫婦が真の家庭の二番目の条件です。 3)三番目は、真の夫婦になるためには、性的にお互いに信頼して生きること。それが夫婦の純潔、貞操です。夫婦が一年間別れて暮らしても、私の夫(妻)は間違いがない、と絶対に信じ合い一つになる、そうなれば真の家庭です。それが幸福です。 真の夫婦は以上、三つの条件を守らなければなりません。

17 3 祝福の価値    1)真でない夫婦の場合は、夫婦で も、永遠の天国に行けば一緒に 暮らせません。夫婦になることは できません。真の夫婦は天国に 行っても永遠に夫婦として暮らし ます。このことは実に重要です。   永遠に一人で暮らすのは寂しい   ことです。幸福は互いに家族が   愛し合うところにあります。祝福を受けて、真の夫婦になって   地上でも、天国でも永遠なる夫婦となるのが祝福式です。 2)祝福式は全てのことを赦してもらう式です。罪がない立場に立って      新しい夫婦に変わる式です。 3)祝福を受けることによって、天運がともにある夫婦、家庭になります。天運によって全てがよくなります。福の中で一番大きな福は神様のくださる祝福です。理想的 な永遠の夫婦になることが福の中の一番大きい福です。

18 4 祝福式 真の夫婦に変わる式を必ずする必要があります。それが祝福 式です。祝福式は、聖なる式、永遠の夫婦になる式、罪を赦す 式、天運を受ける式なので最高に素晴らしい式です。 祝福式の前に、聖酒式があります。聖酒式は真の夫婦に帰る 式です。罪を洗い、神様の血統になるのが聖酒です。


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