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IBM SmarterCloud Control Desk 7.5 新機能ガイド - スケジュールの変更

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1 IBM SmarterCloud Control Desk 7.5 新機能ガイド - スケジュールの変更
2012/04/13 日本アイ・ビー・エム株式会社 IBM SmarterCloud Control Desk 7.5  新機能ガイド - スケジュールの変更 

2 本書について 本書では、ISCCD 7.5 の新機能であるスケジュールの変更アプリケーションについて、機能の概要を示します。

3 目次 “スケジュールの変更” アプリケーション - 概要 - 移動 - 画面 作業指示書のリスト 概要 アイコンの説明
“スケジュールの変更” アプリケーション  - 概要 - 移動 - 画面 作業指示書のリスト 概要 アイコンの説明 各レコードのメニュー一覧 ガントチャート 下位階層作業の表示 ツールバー 表示レイアウトの調整 ガントチャートの印刷 競合のアラート クエリー機能 補足資料 アプリケーションに表示される対象 表示レコード件数の制限

4 “スケジュールの変更” アプリケーション - 概要
“スケジュールの変更” アプリケーション - 概要 変更 / リリースで作成された作業指示書をガントチャートで表示するビューです。 他アプリケーション同様、クエリーでの絞込みが可能です。 ビューとしての機能のみを提供しています。同アプリケーションから対象チケットに対する変更はできません。 “実装スケジュールの変更”アプリケーションの置き換えという位置づけです。(※) 作業スケジュールの競合検知機能を使用する際は、CIとの関連を前提とします(ASSETやLOCATIONは対象外)。そのため、本アプリケーションを使用する際は、対象機器の登録に構成アイテム(CI)アプリケーションを使用することを推奨します。 ※“実装スケジュールの変更”アプリケーションは残っているが、権限付与されない状態でインストールされる。

5 “スケジュールの変更” アプリケーション - 移動
“スケジュールの変更” アプリケーション - 移動  左側メニューの“アプリケーションへ移動”から、変更 → スケジュールの変更 の順で選択します。 スケジュールの変更を選択

6 “スケジュールの変更” アプリケーション - 画面
“スケジュールの変更” アプリケーション - 画面  “スケジュールの変更”アプリケーションは下記のカテゴリで構成されます。 作業指示書のリスト  作業指示書一覧と、その詳細情報を表示 ガントチャート 作業期間を表示するガントチャートの表示 ツールバー 印刷など、各機能の選択アイコン一覧  ツールバー 作業指示書のリスト ガントチャート

7 作業指示書のリスト - 概要 変更 / リリースアプリケーションのレコード一覧を表示する機能です。
作業指示書のリスト - 概要  変更 / リリースアプリケーションのレコード一覧を表示する機能です。  ステータスの内部値が’CAN’,’CLOSE’,’COMP’以外のものが表示対象 表示項目は、‘作業’,’説明’,’開始日’,’終了日’,’ステータス’,’オーナー’,’オーナーグループ’ の7つ ドラッグ&ドロップ  作業指示書のリスト

8 作業指示書のリスト - アイコンの説明 作業指示書のリスト内で使用されるアイコンを説明します。 アイコン 説明 “変更”の作業指示書
作業指示書のリスト - アイコンの説明  作業指示書のリスト内で使用されるアイコンを説明します。  アイコン  説明  “変更”の作業指示書  “リリース”の作業指示書  作業指示書の下位階層に登録されたアクティビティ(※1)  作業指示書の下位階層に登録された実装タスク(※2) ※1 変更アプリケーションの“新規アクティビティー”ボタンは、障害のため現在使用できない ※2 タスクレコード内の、’実装タスク?’ にチェックが入っているレコードを示す。 ・変更アプリケーションの下位階層タスク “実装タスク?”チェックボックス

9 作業指示書のリスト - 各レコードのメニュー一覧
作業指示書のリスト - 各レコードのメニュー一覧  各レコード横にある、 アイコンを選択することで、各レコードのメニューを選択します。 Zoom To Fit 特定レコードの作業期間に合わせてガントチャートを表示させる。 Go To ~ レコードに関連するアプリケーションへ移動する。 アイコンの選択

10 ガントチャート - 概要 レコードに登録された予定開始期間をガントチャートとして表示します。
ガントチャート - 概要  レコードに登録された予定開始期間をガントチャートとして表示します。  属性 ’scheduled start’ と ‘scheduled finish’が登録してあるレコードのみ表示される。 開始時期が早い順から自動的にソートされる ガントチャート

11 下位階層のアクティビティ / タスクが表示される
ガントチャート - 下位階層作業の表示 各作業指示書の横にある  アイコンを選択することで、下位階層のアクティビティ / タスク情報が表示されます。 下位階層のレコードも’scheduled start’, ‘scheduled finish’ 両方の属性に値が入力されていないと、ガントチャートに表示されない 作業指示書同士の親子関係については表示されない。 選択する 下位階層のアクティビティ / タスクが表示される

12 ツールバー “スケジュールの変更”で使用できる、ツールバーから使用できる機能一覧です。 表示レイアウトの調整 ガントチャートの印刷
ツールバー  “スケジュールの変更”で使用できる、ツールバーから使用できる機能一覧です。   表示レイアウトの調整 ガントチャートの印刷 スケジュール競合の表示 クエリー機能 クエリー機能 ツールバー

13 ①表示レイアウトの調整 - 拡大・縮小 ツールバーの拡大・縮小アイコン     を選択することで、ガントチャート部分の拡大 / 縮小を行うことができます。 アイコンの選択 拡大 縮小

14 ①表示レイアウトの調整 - Zoom To Fit
アイコンの選択 Zoom To Fit

15 ②ガントチャートの印刷 - 印刷の実行 印刷アイコン をクリックすることで、指定したプリンタでガントチャートを印刷することができます
②ガントチャートの印刷 - 印刷の実行  印刷アイコン  をクリックすることで、指定したプリンタでガントチャートを印刷することができます 前頁までに設定したページ設定の内容を印刷 デフォルトでは現在画面上に表示している範囲を印刷 印刷アイコン “一般”タブ プリンタ、ページの設定 “ページの設定”タブ サイズ、用紙の向き、余白の設定 “外観”タブ 色、集約、ジョブ設定 ※プリンタのプロパティは使用不可 

16 ②ガントチャートの印刷 - ページ設定 ページ設定アイコン を選択することで、印刷範囲やヘッダー等の設定を実施することができます。
②ガントチャートの印刷 - ページ設定 ページ設定アイコン  を選択することで、印刷範囲やヘッダー等の設定を実施することができます。 用紙方向、余白の設定 ヘッダー/フッターの設定 印刷対象期間や、カラム数の設定 ページ設定 アイコン “ページレイアウト”タブ “ヘッダー/フッター”タブ “シート”タブ 

17 ②ガントチャートの印刷 - ページ設定 印刷ページのヘッダー / フッターを編集します。 ・標準のヘッダー / フッター
②ガントチャートの印刷 - ページ設定 印刷ページのヘッダー / フッターを編集します。 ・標準のヘッダー / フッター ・ヘッダー / フッターのカスタマイズ ・・・テキスト編集 &[Page] ・・・現在のページ &[Pages] ・・・全ページ数 &[Date] ・・・現在日付(yy/mm/dd) &[Time] ・・・現在時刻(hh/mm) &[File] ・・・ファイル名

18 テーブル部分を 全てのページで表示するか?
②ガントチャートの印刷 - ページ設定 ガントチャートの印刷範囲を設定します。 印刷対象の期間を設定 印刷するページ数の設定 印刷するテーブル部分のカラム数 左から順に選択される。 テーブル部分を 全てのページで表示するか? テーブル部分のサイズ ページの並び設定

19 ②ガントチャートの印刷 - 印刷のプレビュー
②ガントチャートの印刷 - 印刷のプレビュー ツールバーからプレビューアイコン  を選択するか、ページ設定から印刷プレビューを実行します。 ・ツールバーからの選択 プレビューアイコンの選択 ・印刷プレビュー ・ページ設定からの選択 プレビューボタンの選択

20 ③競合のアラート  各変更 / リリース作業に対して、作業が重なる、有効作業期間以外が指定されているなど、競合が発生している場合、チャートが赤くなって表示されます。 CIに対する作業を元に競合を検知(ASSET, LOCATION は対象外) 変更ウインドウ・カレンダー、CI、ブラックアウト期間を元に、競合の検知を行う。 競合が発生している作業指示書 競合が発生しているタスク

21 ③競合のアラート - 競合の検知 競合が発生しているかを、事前に自動もしくは手動で検知する必要があります。
③競合のアラート - 競合の検知  競合が発生しているかを、事前に自動もしくは手動で検知する必要があります。  自動による検知 システムの構成 → プラットフォームの構成 → エスカレーションの、’PMCHGCONFLICTS’により、定期的に検知を行う。 手動による検知 各変更レコードの ’スケジュール’ タブ内、“更新の競合”ボタンを選択する。 ・自動による検知 エスカレーション(PMCHGCONFLICTS) ・手動による検知 変更レコード、’スケジュール’タブ “更新の競合”ボタンを選択

22 ③競合のアラート -変更ウインドウ・カレンダー
③競合のアラート -変更ウインドウ・カレンダー 変更ウインドウ・カレンダーでは、CIに対して変更作業が可能な時期を登録します CIに対してカレンダーを登録し、作業可能な日時を設定 作業指示書がCIに設定されているカレンダーの指定日時以外を選択した場合、競合として検知する。 ・ “構成アイテム”アプリケーション ・ “変更ウインドウ・カレンダー”アプリケーション “変更ウインドウ・カレンダー”フィールドに設定する

23 ③競合のアラート - CIの競合 同一のCIに対して複数のタスクが実施される場合、スケジュールが重複していると競合として検知します。
対象タスクは“実装タスク”のみ ・変更アプリケーションのタスク詳細  CIの選択 作業予定時刻の登録

24 ③競合のアラート - ブラックアウト期間 ブラックアウト期間では、CIに対して作業できない期間を設定することができます。
③競合のアラート - ブラックアウト期間  ブラックアウト期間では、CIに対して作業できない期間を設定することができます。 設定した開始時刻から終了時刻までの間に作業が発生すると、競合と検知される。 全ての構成アイテムを設定することも、特定の構成アイテムを指定することも可能 使用不可の期間を設定 CIを指定

25 ④クエリー機能 他のアプリケーション同様、レコードに対してクエリーで絞込み表示を行うことが可能です。
変更 / リリースレコードのフィールドから検索(変更のスケジュール画面で表示されていない項目でも可能) レコードの関連タスクから、タスク側の属性を元に検索 詳細検索画面 “詳細検索”ボタンの選択

26 ・‘PMCHGFSCGA’ のアプリケーション定義
【補足】詳細クエリーの編集  詳細検索の検索項目は、アプリケーションデザイナーから変更可能です。 アプリケーション’PMCHGFSCGA’ からXMLをエクスポート dialog id ‘searchmore’ を編集する。  ・‘PMCHGFSCGA’ のアプリケーション定義 <dialog beanclass=“com.ibm.ism.pmchg.webclient.beans.fsc.PmChgFSCClassificationBean” id=“searchmore” inputmode=“query" label="検索条件の入力">   <tabgroup id="qbe_tabs">     <tab default="true" id="qbe_tab1" label="変更/リリース">       <section id="qbe_tab1_s1">         <sectionrow id="qbe_tab1_s1_r1">           <sectioncol id="qbe_tab1_s1_r1_c1">             <section id="qbe_tab1_s1_r1_c1_s1">               <textbox dataattribute="woclass" id="qbe_tab1_s1_r1_c1_s1_i1" inputmode="query" lookup="woclass"/>               <textbox dataattribute="wonum" id="qbe_tab1_s1_r1_c1_s1_i2" inputmode="query"/>               <textbox dataattribute="description" id="qbe_tab1_s1_r1_c1_s1_i3" inputmode="query" label="要約"/>    <textbox applink="assetcat" dataattribute="CLASSSTRUCTURE.HIERARCHYPATH" id="qbe_tab1_s1_r1_c1_s1_i4" inputmode="query" menutype="pmchgfscclassqbe"/>  </section>

27 【補足資料】

28 アプリケーションに表示される対象 1/3 – 対象アプリケーション
アプリケーションに表示される対象 1/3 – 対象アプリケーション 表示対象となる作業指示書は、変更 / リリースから作成されたレコードのみです。 ドメイン ‘WOCLASS’ の内部値が‘CHANGE’, ‘RELEASE’のみ対象 ・変更アプリケーション アプリケーションへ移動 → 変更 → 変更 ・リリースアプリケーション アプリケーションへ移動 → リリース → リリース “リリース”を選択 “変更”を選択

29 アプリケーションに表示される対象 2/3 – 期間の対象フィールド
アプリケーションに表示される対象 2/3 – 期間の対象フィールド  ガントチャートの対象は、属性 ’scheduled start’ と ‘scheduled finish’ に登録された日付期間です。 変更アプリケーション “スケジュール”タブの“スケジュール日”セクション内、‘予定開始’予定終了‘フィールド リリースアプリケーション “リリース”タブの“日付”セクション内、 ‘予定開始’予定終了‘フィールド ※ ’scheduled start’, ‘scheduled finish’ 両方の属性に値が入力されていないと、スケジュールに反映されない 予定開始/終了時刻を設定

30 アプリケーションに表示される対象 3/3 – ステータス制限
アプリケーションに表示される対象 3/3 – ステータス制限   ドメイン’WOSTATUS’の内部値’CAN’,’CLOSE’,’COMP’以外が表示対象となります。 変更・リリースアプリケーションの非表示となる標準ステータス ‘拒否’,‘キャンセル’,‘導入後のレビューが失敗しました’,‘クローズ’,‘検討’,‘失敗’,‘完了’ ex) 変更アプリケーション  ・変更チケット一覧(各ステータスごと)   ・表示される変更チケット

31 【補足】スケジュールに表示される対象 – プレゼンテーションXML
アプリケーション/ステータス制限は、アプリケーション ’PMCHGFSCGA’ のプレゼンテーションXML内で定義されています。 XML内で定義されている制限項目 <presentation apphelp="com.ibm.tusc.doc,change/r_changeschedule_app.html" apprestrictions="woclass in (select value from synonymdomain where domainid in ('WOCLASS') and maxvalue in ('CHANGE', 'RELEASE')) and status in (select value from synonymdomain where domainid in ('WOSTATUS') and maxvalue not in ('CAN', 'CLOSE', 'COMP'))" id="pmchgfscga" mboname="WORKORDER" resultstableid="results_showlist" version=" "> 試しに制限を削除してアプリケーションを変更したところ、作業指示書を全て表示させることができました。ただし、各レコードから該当のアプリケーションへの移動は表示されなくなります。

32 表示レコード件数の制限 1/2 一度に表示できるレコード数は、標準で100件までです。(開始日時が古い順から表示)
表示レコード件数の制限 1/2   一度に表示できるレコード数は、標準で100件までです。(開始日時が古い順から表示) それ以上のレコードについてはクエリーで検索して絞り込む必要があります。

33 表示レコード件数の制限 2/2 表示レコード件数は、システムの構成→プラットフォームの構成→システムのプロパティから変更可能です
表示レコード件数は、システムの構成→プラットフォームの構成→システムのプロパティから変更可能です  プロパティ値 ’pmchg.fscgantt.constraints.maxrecords’ を変更することで、上限を変更可能 プロパティの選択 レコード数の入力


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