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自己紹介
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到達目標 大学のクラブで学生同士の自己紹介が聞き取れる。 大学のクラブで学生同士の自己紹介ができる。
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聞く前に 背景知識 1.大学の部活やサークルに参加していますか。 2.部活やサークルで自己紹介をする時、どんなことを言いますか。
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聞く前に Ⅰ聴解のポイント (1)縮約形 1.~なきゃ=~なければ、~てみなきゃ=~てみなければ 例:おどってみなきゃ、そんですよ。
例:おどってみなきゃ、そんですよ。 2.やっぱ=やっぱり 例:あれはやっぱおもしろいですね。 3.とこ=ところ 例:こんなとこです。 (2)音変化 1.母音脱落(cf.L1B予) 例:ぼくのおやじの影響です→ぼくノヤじの影響です nooyaji noyaji (阿波踊りを)いちどおどりに来てください→いちドドりに来てください doodori dodori 2.母音の間の[h]は、はっきりしないことがあります。 例:広島弁のほうが得意です→広島弁ノオうが得意です nohooga noooga 3.「な」行子音は早く話されるとき、はっきりしないことがあります。鼻音化した母音のようになることもあります。 例:かねこです→かエ子です、ほかにはありません→ほかイはありません 4.~なので→~なンで 例:いいやつばかりなンでうれしいです。 (3)修飾節の音調 例:1.親父は、きびしくて男らしいスポーツが好きです。 2.親父はきびしくて、男らしいスポーツが好きです。 書きことばです「、」がありますから、1、2の意味のちがいがわかります。話しことばでは下線部を高く、はっきり発音したります。
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聞く前に (4)表現 1.~みたいな=~のような 例:合気道は僕みたいな紳士にあっている。 2.ぜひ~てください:相手を強く誘うときに使う
1.~みたいな=~のような 例:合気道は僕みたいな紳士にあっている。 2.ぜひ~てください:相手を強く誘うときに使う 3.(Aさんに)~させてもらっています:「Aさんには迷惑でしょうけど、Aさんのおかげでわたしは~しています」という気持ちを表している。 例:このクラブに入らせてもらっています。 4.~とか言われる:例をあげるときに使います。 例:ひろしのやつは弱々しくてとか言われています。 (5)「自己紹介」の談話展開 1.名前を言う: 「ええ、~です。」「ええと、~です。」 2.所属、年齢を言う: 「~学部~年です。」 3.出身地の説明: 「~の出身です。」「生まれは~県です。」 4.趣味、特技の説明: 「趣味は~です。」「わたし(ぼく)は~が好きです。」 5.しめくくり: 「ま、こんなとこです。」「以上です。」 6.あいさつ: 「どうぞよろしく(お願いします)。」 ﹡友だちばかりの楽しい集まりでも、一人ずつ立って自己紹介するときは、「です」、「ます」の形を使います。
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聞いている最中 Ⅱ 内容質問 三人の自己紹介を聞いて、次の点についてメモしてください。 名前 所属(学部、学年) 出身地 趣味
Ⅱ 内容質問 三人の自己紹介を聞いて、次の点についてメモしてください。 名前 所属(学部、学年) 出身地 趣味 クラブに入った理由 (1)佐藤さんは、今太っていますか。 (2)佐藤さんは、合気道の練習についてどう思っていますか。 (3)鈴木さんは、今何をしていますか。どうしてですか。 (4)金子さんのお父さんは、どんな人ですか。どんなスポーツが好きですか。 (5)金子さんは、高校の時はどんなクラブに入っていましたか。どうしてですか。
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聞いた後 Ⅰ応用練習 CDの自己紹介を参考にして、クラスで皆さんの 自己紹介をしてください。
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Ⅱ関連語彙を覚えましょう 歓迎コンパ やじをとばす
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日本語能力試験N2 即時応答
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