Presentation is loading. Please wait.

Presentation is loading. Please wait.

村上大輔[TA] 島田達成[班長] 梶谷篤史[主将] 吉川重和[匠] 堂下和宏[Cap.] 山田翔太[リーダー]

Similar presentations


Presentation on theme: "村上大輔[TA] 島田達成[班長] 梶谷篤史[主将] 吉川重和[匠] 堂下和宏[Cap.] 山田翔太[リーダー]"— Presentation transcript:

1 村上大輔[TA] 島田達成[班長] 梶谷篤史[主将] 吉川重和[匠] 堂下和宏[Cap.] 山田翔太[リーダー]
都市計画マスタープラン策定実習第一回中間発表 2009/12/25 Color TSUCHIURA Group.7 村上大輔[TA] 島田達成[班長] 梶谷篤史[主将] 吉川重和[匠] 堂下和宏[Cap.] 山田翔太[リーダー]

2 土浦市現状分析 土浦市現状分析 地域別現状分析・問題発見 基本構想

3 土浦市概要① 地理 歴史 東京から60km、水戸から40km 業務核都市(つくば・牛久・土浦) 面積122.99k㎡ 入り江 水陸交通の要所
地理  東京から60km、水戸から40km 業務核都市(つくば・牛久・土浦) 面積122.99k㎡ 歴史 入り江 水陸交通の要所 江戸9万5千石城下町

4 土浦市概要② 地勢 霞ヶ浦・筑波山 桜川 新治台地・稲敷台地 筑波山 新治台地 桜川 霞ヶ浦 稲敷台地

5 人口推移 人口減少傾向 20年後には約126,000人 →18000人減 少子高齢化

6 地域別人口密度 常磐線沿線に 人口が集中 新治・霞ヶ浦周辺の 過疎化 →人口格差が顕著

7 住環境 戦前からの狭隘な街路、老朽化した建物(土浦駅周辺) 市街地再開発事業 土浦駅前(S63~H10) 土浦駅前北地区(H13~)
土地区画整理事業 神立、木田余、田村沖宿

8 公園・緑地 恵まれた自然環境 筑波山、霞ヶ浦、桜川 大小53の都市公園 霞ヶ浦総合公園、亀城公園 一人当たり公園面積 5.9㎡
国が定める面積の1/4 →特に近隣公園の不足 土浦 つくば 総合・運動公園 4 3 地区公園 2 5 近隣公園 7 34 街区公園 37 76 26 54 144

9 公示地価 市内最高 桜町3丁目78,000円(1㎡あたり) つくば 285,000円(竹園1丁目) 水戸 416,000円(宮町1丁目)
市内最高 桜町3丁目78,000円(1㎡あたり) つくば 285,000円(竹園1丁目) 水戸 416,000円(宮町1丁目) 地区間で大きな差異ない 商業地区での下落率高い [商業]桜町3丁目 -3.3% [住宅]千束2丁目 -0.6% (2008年度比) 神立 62,700 新治 33,000 土浦 78,000 荒川沖 51,600

10 交通① 鉄道 南北に常磐線が縦断 市内には3つの駅(荒川沖,土浦,神立) 土浦駅の乗降客数は年毎に減少傾向

11 交通② 道路 高速道路 常磐自動車道 圏央道 主要一般道 南北に国道6号線 東西に125号線、354号線 渋滞とバイパス整備
交通② 道路 JR常磐線 常磐自動車道 高速道路 常磐自動車道 圏央道 主要一般道 南北に国道6号線 東西に125号線、354号線 渋滞とバイパス整備 国道6号線の慢性的渋滞 中村陸橋付近の渋滞 土浦牛久バイパス等のバイパス整備が進行中 国道125号線 国道6号線 国道354号線 土浦駅

12 交通③ コミュニティバス 街づくり活性化バス「キララちゃん」 2007年4月1日 から本格運行 地域通貨を利用して乗車可能 現在運行は3系統
交通③ コミュニティバス 街づくり活性化バス「キララちゃん」 2007年4月1日 から本格運行 地域通貨を利用して乗車可能 現在運行は3系統 市街地での回遊性を高める目的 ⇒現状は市街地と郊外をつなぐ役割 (C)Wikipedia

13 医療 隣接する5市町の中で3位 病床数は比較的充実 病院は市街地に集中

14 防犯 犯罪数は減少傾向 しかし、犯罪率は県内ワースト ©つくば市役所 ©土浦市役所

15 産業 偏りのない産業構成 農業 霞ヶ浦湖畔,北西部新治地区 水産業 霞ヶ浦 工業 北東部神立地区 商業 中心部から南部、およびその郊外
農業 霞ヶ浦湖畔,北西部新治地区 水産業 霞ヶ浦 工業 北東部神立地区 商業 中心部から南部、およびその郊外 観光業 中心部、霞ヶ浦、北西部

16 農業・水産業 農業 農業産出額 96.8億円 特産物 れんこん(霞ヶ浦湖畔) 花き(北西部) 常陸秋そば(新治地区) 水産業
農業産出額 96.8億円 特産物 れんこん(霞ヶ浦湖畔) 花き(北西部) 常陸秋そば(新治地区) 水産業 霞ヶ浦を利用した内水面漁業 水質や生体の変化により減少傾向 ワカサギ,エビ,ウナギ 農業産出額内訳 平成18年茨城農林水産統計年報 16

17 工業 概要(平成19年) 製造出荷額 8,308億円 事業所数 182社 増 従業員数 13,152人 工業団地 減 土浦・千代田工業団地
製造出荷額 8,308億円  事業所数 182社 従業員数 13,152人 工業団地 土浦・千代田工業団地 テクノパーク土浦北 東筑波新治工業団地 おおつ野ヒルズ 土浦・千代田工業団地 ©土浦市観光協会

18 商業① 概要(平成19年) 年間商品販売額 5743億円 事業所数 1,802件 従業員数 13,862人
年間商品販売額 5743億円 事業所数 1,802件 従業員数 13,862人 郊外型ショッピングセンターの相次ぐ出店 土浦ピアタウン つくばクレオスクエア イーアスつくば イオン土浦ショッピングセンター クレオスクエアQ’t etc… イオン土浦ショッピングセンター

19 減 商業② 中心市街地の核店舗撤退 土浦京成百貨店 → 駐車場 イトーヨーカ堂旧土浦店 → 駐車場 西友土浦店 → マンション
土浦京成百貨店  → 駐車場 イトーヨーカ堂旧土浦店  → 駐車場 西友土浦店  → マンション 小網屋土浦本店   → マンション 丸井土浦店  → パチンコ店・居酒屋

20 観光① 土浦中心部 江戸時代初期の城下町 中城通り(旧水戸街道) まちかど蔵「大徳」「野村」 霞ヶ浦 自然(水辺空間)
スポーツレクリエーション 筑波山麓 自然(景観) スカイスポーツ 小野小町伝説 ©土浦市観光協会

21 観光② 土浦全国花火競技大会 10月第一土曜日 人出 80万人(2008年) 食のまちづくり れんこん 生産量日本一 ハス花(7月下旬)
人出 80万人(2008年) 食のまちづくり れんこん 生産量日本一 ハス花(7月下旬) カレー 飛行船ツェッペリン伯号にちなむ カレーフェスティバル(11月下旬) ©土浦市観光協会 ©土浦市観光協会 ©土浦市観光協会

22 土浦市現状分析まとめ 問題点 問題点 地域別現状分析の必要性 市全体に対して 一度に改善案は困難!? 地域ごとの人口格差 近隣公園不足
犯罪率の高さ 市街地空洞化 国道6号線等の渋滞 地域ごとの特徴を生かした提案へ 問題点 地域別現状分析の必要性

23 地域別現状分析・問題発見 土浦市現状分析 地域別現状分析・問題発見 基本構想

24 地域区分 新治 神立 土浦 霞ヶ浦 荒川沖

25 土浦駅周辺地区 中心市街地の衰退化 商 歴史的遺産 歴 モール505・シャッター街 亀城公園 駅前空間・歴史的遺産を生かしきれていない
大手企業撤退→駐車場 モール505・シャッター街 歴史的遺産 部分的開発(蔵・小径) 亀城公園 駅前空間・歴史的遺産を生かしきれていない

26 新治周辺地区 主要産業は農業 農 山 道 筑波山麓の豊かな自然を生かした観光 国道125号の整備でアクセス向上 →工業団地の立地
農業従事者13.5% 筑波山麓の豊かな自然を生かした観光 国道125号の整備でアクセス向上 →工業団地の立地 朝日トンネル 桜川・天の川沿岸に比べ、山沿い農地整備に遅れ 朝日トンネル開通を見据えた八郷地区との関係性

27 神立周辺地区 神立町-工業発展 工 神立東部-農業中心 農 神立地域の工場と住宅の共生 神立町の東側地域の土地利用 日立関連工場を中心に繁栄
日立アプライアンス事業所 神立町-工業発展 日立関連工場を中心に繁栄 日立建機工場 神立東部-農業中心 白鳥町・菅谷町 農業地域 神立地域の工場と住宅の共生 神立周辺地域 神立町の東側地域の土地利用

28 荒川沖周辺地区 荒川沖駅中心の市街地形成 住 周辺へのアクセス拠点 交 乙戸沼公園周辺の閑静な住宅地 阿見プレミアムアウトレット
ショッピングセンター「さんぱる」 乙戸沼公園周辺の閑静な住宅地 周辺へのアクセス拠点 周辺学校への通学 阿見プレミアムアウトレット 交通拠点としての役割 乙戸沼公園 住宅地の地域コミュニティー

29 霞ヶ浦周辺地区 広大なハス田 蓮 豊富な自然、レクリエーション環境 娯 霞ヶ浦総合公園・川口運動公園 霞ヶ浦北部湖畔のほぼ全域
マリンスポーツ 集客力の欠乏 自然を生かしきれていない

30 基本構想 土浦市現状分析 地域別現状分析・問題発見 基本構想

31 地域の特徴まとめ 農業 工業 歴史 商業 レジャー 交通 現状 地域それぞれに個性 個性を活かしきれていない 新治 神立 土浦 霞ヶ浦
荒川沖 現状 地域それぞれに個性 個性を活かしきれていない

32 目標とする都市像 地域の個性活きるまち 地域と地域つながるまち 地域同士が長所・短所を補い合う さまざまな生活スタイルを提供 現状
地域それぞれに個性 個性を活かしきれていない 目標 地域の個性活きるまち 地域と地域つながるまち 地域同士が長所・短所を補い合う さまざまな生活スタイルを提供

33 人口フレーム 126,400人 144,500人 135,000人 少子高齢化の進行 転出>転入 2009 2030 2030
現在住んでいる人々の満足度向上 転出による人口減少を防ぐ

34 Color TSUCHIURA キャッチフレーズ Combination Life Combination Life
→土浦を鮮やかに色づけ Combination Life →地域同士、住民同士が  ツナガった生活へ 

35 今後の展望 各地域の個性をどのようにして活かすか 工 農 商 歴 住 交 娯 各地域間をどのようにしてつなげていくか 他都市とのつながり
つくば 東京

36 参考文献 土浦市公式ホームページ http://www.city.tsuchiura.lg.jp/
土浦市公式ホームページ  社団法人土浦観光協会  統計いばらき  統計つちうら  国立社会保障人口問題研究所  茨城県土浦保健所  政府統計の総合窓口  地価公示地価調査マップ  関東農政局 


Download ppt "村上大輔[TA] 島田達成[班長] 梶谷篤史[主将] 吉川重和[匠] 堂下和宏[Cap.] 山田翔太[リーダー]"

Similar presentations


Ads by Google