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第2回 FLIP FLOP杯 <問題提起> どうしてこの大会をひらくのか? 大会の目的はなにか?
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日本の”カヌースラローム”を もっと盛り上げたい!!
日本の”カヌースラローム”を もっと盛り上げたい!! 答え。日本のカヌースラロームをもっと盛り上げたいから。このため。
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3 どうしてスラロームが盛り上がっていないのか? 自分なりに考えてみた。 要因は3つあると思う。
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できる場所が限られる 1つ目。スラロームの試合をできる場所が限られる。
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大会がつまらない 2つ目。大会がつまらない。
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競技人口が少ない 3つ目、競技人口が少ない
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場所の 制約 つまらない 人が少ない この三つが日本のスラロームを衰退させている原因だと思う。 FF杯では、この3つの要因の解決に努めたい。
(問い) 今、日本でスラロームの試合ができる場所はいくつあると思う?
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18カ所 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 答え。18カ所。
まぁ、本当はもう少し多いだろうから、30カ所くらいかな。 対して、日本の河川や湖がいくつあるかというと。 ★ ★ ★ 18カ所
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河川 約22,000 湖沼 約500 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
河川が約22000、湖や沼が約500。 つまり……『静水』は日本全国どこにでもある。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 河川 約22,000 湖沼 約500 ★
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どこでも! 場所の 制約 つまらない 人が少ない 静水レースであれば、場所の制約を受けにくい。 つまり、『どこでも』できる可能性がある。
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どこでも! 場所の 制約 つまらない 人が少ない 2つ目。大会がつまらないことについて。 これはなんとなくわかると思う。
JCや普通の草レースは、レースで競ってリザルトを出すことだけ、を目的にしている。 そこに『大会の面白さ』の追求はない。 (問い) さて、大会を面白くするにはどうしたらいいだろう?
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3 これも自分なりに考えてみた。 ポイントは三つだ。
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スムーズな運営 一つ目。スムーズな大会運営。 これに関しては、前提条件みたいなものだと思う。
ぐだぐだな大会は選手もスタッフも疲れてしまって、ちっとも面白くない。 →重要なのは『準備』だ。準備がちゃんとできていれば、スムーズに大会を運営できる。
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歓迎 二つ目。『歓迎』 JCでも青森の大会なんかは、何度も来たいと思うような大会だよね。 ニジマスもそれに似ている。
なぜか? どっちの大会もスタッフが選手を歓迎しているからだと思う。 と、いうわけでFF杯でもこれを見習って、選手を歓迎しよう。 何をすればいいか? 感謝することだと思う。 つまり、大会に来てくれた人に「来てくれて、ありがとう」って言葉に出して伝えよう。
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人を集める 三つ目。人を集めること。 知り合いや、仲間、競う相手が多い方が楽しいよね?
だから人を集めることはすごく重要だ。お金もたくさん集まるしね。 で、具体的にはどうしたらいいんだろう?
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人を集める 一つ目。使いやすいエントリーフォーム。
人を集める 一つ目。使いやすいエントリーフォーム。 JCのエントリーはやりにくいよね。どうして今の時代にわざわざ郵送しなきゃならないんだって思う。 と、いうわけで、昨年俺がお願いしてミネマサが最高に使いやすいエントリーフォームを作ってくれた。
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人を集める 二つ目。宣伝。 宣伝は重要だ。大会の存在を知らなければ、そもそも参加できないからね。
人を集める 二つ目。宣伝。 宣伝は重要だ。大会の存在を知らなければ、そもそも参加できないからね。 と、いうわけで口コミでも、Facebookでもtwitterでもなんでも使ってFF杯を宣伝して欲しい。 これは俺だけの力じゃ足りない。みんなの力が必要だ。 みんなで大会を宣伝しよう。
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人を集める で、三つ目。PV。 動画の力は、言葉や画像とは比較にならないくらい強力だ。
人を集める で、三つ目。PV。 動画の力は、言葉や画像とは比較にならないくらい強力だ。 「これは楽しそうだ」って動画を使って大会をアピールしよう。 例えば……こんなのだ。 どうだろう? 動画の力はすごいでしょ? と、いうわけで明日のPV撮影、みんな笑顔をいっぱい見せてくれ。
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どこでも! 場所の 制約 つまらない 面白い! 人が少ない 以上のことができれば、スラロームの大会をもっと面白くできると思う。
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どこでも! 場所の 制約 つまらない 面白い! 人が少ない 三つ目。人が少ないことについて。
残念なことに、これに関してはFF杯単体だけで、どこにかすることは難しい。 ただ、面白い大会が、どこでもできるようになって、そんな大会が増えたら、必ず人は増える。
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場所の 制約 どこでも! つまらない 面白い! 人が少ない 人が大勢!
このためにFF杯で大会のノウハウを積み上げて、それをHPで公開していくつもりだ。 このノウハウを上手に活用できれば、面白い大会がどこでもできるようになると思う。
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日本の”カヌースラローム”を もっと盛り上げたい!!
日本の”カヌースラローム”を もっと盛り上げたい!! 結果。日本のスラロームをもっと盛り上げることになる。 もう一度、言う。俺は日本のカヌースラロームをもっと盛り上げたい。 このためにみんなに手伝って欲しい。お願いします。 以上。
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