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薬物(やくぶつ)乱用(らんよう)について

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Presentation on theme: "薬物(やくぶつ)乱用(らんよう)について"— Presentation transcript:

1 薬物(やくぶつ)乱用(らんよう)について
それでは、ただいまより薬物乱用防止教室と題して、大きな社会問題となっている「薬物」に関するお話をさせていただきます。 団体名:○○○○   氏名:○○○○

2 薬物乱用とは 薬物乱用 正しい量や飲み方を守らないで、お医者さんからもらった薬を飲むこと
やく ぶつ らん よう 薬物乱用 やく ぶつ らん よう 正しい量や飲み方を守らないで、お医者さんからもらった薬を飲むこと 遊びや快感(かいかん)を求めるために違法(いほう)な薬物を使うこと (たとえ一回使用しただけでも乱用(らんよう)にあたります) 次に、「薬物乱用」とは何かについて説明します。 病院でもらう医薬品についても、本来とは違う目的で使用すれば、「薬物乱用」になります。例えば、睡眠薬を多量に服用してしまうこと等がそれに当たります。 また、「覚せい剤」や「大麻」等、法律で使用することが禁止されている薬物を使用することは、「薬物乱用」になり法律で罰せられます。

3 もくじ ・薬物(やくぶつ)とは? ・体に与える影響(えいきょう)は? ・周りに与える影響(えいきょう)は? ・薬物(やくぶつ)の誘われ方・断り方 今日の話の内容についてですが、 まず、薬物、薬物乱用というものが、どのようなもの・こと、なのかについて話をします。 次に、薬物使用により、心や体に、どのような影響が出るかについて話をします。 次に、薬物使用は、自分の体だけでなく、周囲・社会に影響を与えるということをお話します。 次に、薬物はどのように誘われるのか、また誘われた時に、どのように対応すれば良いのかというお話をします。 そして最後に、薬物に関して悩んだ時は、どのように対応すれば良いのかという話をします。

4 薬物(やくぶつ)とは? 薬物?? どんなものが薬物になるんだろう? それでは、質問です。
「薬物」という言葉をよく耳にしますが、薬物には、どのようなものがあるでしょうか。 <なかなか手は挙がらないと思いますので、上手く誘導する。> ※手を挙げなくても良いので、その場で言って頂ければOKです。当てたりしません。・・等々

5 薬物(やくぶつ)とは? 薬物にはさまざまな種類があります。 例:・覚せい剤(かくせいざい) ・大麻(たいま) ・MDMA<麻薬(まやく)> ・危険(きけん)ドラッグ ・シンナー<毒劇物(どくげきぶつ)> ・向精神薬(こうせいしんやく) など みなさん良く知っていますね、等のコメントをする。 薬物については、ここに挙げたのが全てではありません。あくまでも有名なものを挙げただけです。薬物には他にも色んなものが存在します。

6 薬物(やくぶつ)の種類 興奮(こうふん)させる 抑制(よくせい)させる シンナー 覚せい剤 MDMA 幻覚(げんかく)作用 大麻 あへん*
薬物にも様々な作用があります。 覚醒剤は写真にあるように白い結晶や結晶を細かく砕いた粉末状の形状が多い。最も逮捕者が多く、再乱用者が6割にものぼります。注射、吸煙、液体に溶かして摂取など乱用の形態はさまざま。 MDMAは、カラフルな錠剤でお菓子感覚で使用されることが多い。合成された麻薬の一種で、服用することによって気分がハイになり活動的になります。 大麻は、大麻草という葉を乾燥させたもので、タバコのようにして吸われています。逮捕者の大半が若者で、使用者が増加傾向にあります。インターネット上では、たばこより安全といった誤った情報がひろがっています。シンナーは接着剤や塗料を適切な粘りに薄める「薄め液」です。揮発したものを吸引して使用されています。あへんはけしから採取した液汁を凝固させたものです。 幻覚(げんかく)作用 大麻 あへん* *警察庁資料「DRUG2010」より

7 違法薬物の影響 脳を興奮状態に 食欲がなくなる 脳の機能を抑制 幻覚・幻聴 どんな影響がある か誰もわからない 覚せい剤 大麻
い ほう  やくぶつ 覚せい剤 大麻 危険ドラッグ 脳を興奮状態に  →奇声をあげる、カッとなる 食欲がなくなる               など 脳の機能を抑制  →ふらふらする 幻覚・幻聴  →ないはずのものがみえる               など どんな影響がある か誰もわからない               など 脳を興奮状態にさせたり、食欲がなくなったり、本来見えない・聞こえないものが見えたり、聞こえたり、どんな影響があるかわからないような薬物もあります。 危険ドラッグについては、ハーブ・アロマなどと呼ばれてインターネット上で販売していることもあるので注意が必要です。

8 体に与える影響は? <薬物の毒性> やくぶつ    どくせい 体に与える影響はどんなものがあるでしょうか。

9 薬物による健康被害の例 呼吸(こきゅう)ができなくなる 意識がなくなる、体が思うように動かない
けん こう  ひ  がい 呼吸(こきゅう)ができなくなる 意識がなくなる、体が思うように動かない 幻覚(げんかく)が見える、幻聴(げんちょう)が聞こえる、妄想(もうそう) 薬物が欲しくてたまらなくなる                 など 実際薬物を使用している人には、どの様な健康被害が高い確率で発生しているのか、主なものを記載しています。 ①呼吸ができなくなる ②意識がなくなる、体が思う様に動かない ③幻覚が見える、幻聴が聞こえる、妄想が出てくる ④薬物が欲しくてたまらなくなる 他にもたくさんの症状が出てきます。

10 薬物は脳に作用します 薬物を使用すると、脳がダメージを受けてしまいます。 薬物 脳へダメージ

11 脳はスーパーコンピューター 感情 記憶 考える 動かす 記憶 性格 運動 心臓や肺を 動かす 過去の出来事を保管・整理する
かんじょう 記憶 きおく 考える 動かす 記憶 きおく 性格 せいかく 運動 うんどう 心臓や肺を 動かす 過去の出来事を保管・整理する 相手の気持ちを理解 する 脳はスーパーコンピューターと言われ、人が生活する上で欠かせない役割をたくさん担っています。

12 薬物は指令を出す脳のしくみをこわしてしまいます
薬物により脳がダメージを 受けると…① 感情 記憶 考える 動かす しかし、薬物により脳がダメージを受けると、脳の仕組みが壊れてしまうため、これらの役割がきちんと果たせなくなってしまいます。 薬物は指令を出す脳のしくみをこわしてしまいます

13 薬物により脳がダメージを 受けると…② 運動 記憶 性格 心臓や肺を 動かす 過去の出来事を保管・整理する 相手の気持ちを理解 する
呼吸困難や けいれん! 現実と記憶の区別がつかなくなる 相手の気持ちが理解 できない 脳の仕組みが壊れてしまうと、呼吸が出来なくなったり、けいれんを起こす、現実と記憶の区別がつかなくなる、相手の気持ちが理解出来なくなる、といったことが起こります。 働き:運動、記憶(過去に認識したもの)、性格(他者の気持ちを理解、社会性やモラル) 歯が溶けたり、視力障害が起こったり、成長期の青少年では骨や、筋肉の発育を阻害など全身に影響を及ぼし、やがて幻覚や、妄想が現れ、精神に異常が起こります。

14 ことも 薬物を繰り返し使うと…① 意識不明・・死んでしまう
普段動いている「心臓」や「肺」などの臓器(ぞうき)に影響します。 例:心臓が動かない、呼吸ができない 薬物を繰り返し使うと、脳だけでなく体の至る所に影響します。 最悪、死に繋がることもあります。 意識不明・・死んでしまう            ことも

15 薬物を繰り返し使うと…② ・ありえないことを思い込んでしまう (妄想(もうそう)) ・体にいない虫が、体の中にいる様に感じる(幻覚(げんかく)) 薬物を使用している人の場合は、現実世界との区別がつかなくなり、みんなに見られている、監視されているように感じることもあります。 また、いないはずの虫が、皮膚の上にいる様に感じてしまったり、体の中にもいる様に感じます。

16 薬物依存症について① 同じ量では効かなくなり、 どんどん量が増えていく 薬物には止めたくても止めれない、 薬物依存症という病気があります
やく  ぶつ い ぞん しょう 薬物には止めたくても止めれない、 薬物依存症という病気があります これじゃあ、足りない 薬物が効かない 薬物がもっとほしい・・など 薬物には、薬物依存症があり、一度使用してしまうと、薬物を止めたくても止められなくなります。薬物依存症は病気です。(例:覚せい剤では逮捕されても、止めることが出来ず、再度逮捕される人が6割以上いる。) 初めは「自分は意思が強いから」とか「1回くらいなら大丈夫だろう」と思って、手を出してしまいます。薬物を使用すると、脳が麻痺するので、嫌なことを一時的に忘れられるような気分になりますが、それは一瞬だけ。 すぐに薬物が効かない、もっと薬物がほしいと感じるようになり、同じ量では満足せず、どんどん量が増えていきます。 同じ量では効かなくなり、 どんどん量が増えていく

17 大麻(たいま)を使うとどうなるの? ~乱用の現場から①~
大麻乱用者に見られる症状を説明していきます。 習慣性(依存・長期的な影響) 幻覚・幻聴が続き、大麻を使用しないときでも幻覚・幻聴が現れた(フラッシュバック) 知覚の変化 五感が異常に冴え渡った。(音感が冴え渡る、目の前のものが魅力的に見える。) 幻覚作用 幻聴の影響で自傷行為(刃物を突き刺す)に及んだ。テレビゲームの世界に入り込み、戦闘中に相手に斬られた痛みを感じられた。 しゅうかんせい ちかく げんかくさよう ※大麻乱用者が語る大麻使用の実態(麻薬取締部調べ)

18 大麻(たいま)を使うとどうなるの? ~乱用の現場から②~
大麻乱用者に見られる症状を説明していきます。 2015年には小学6年生が大麻吸引を告白し社会的に大きな問題となりました。 ※最新の事犯を紹介する。大麻汚染の低年齢化が進み、未成年の摘発が増加しています。 ※数値は平成30年警察庁発表の平成29年における組織犯罪の情勢より 大麻(たいま)を使うとどうなるの? ~乱用の現場から②~ 学習能力の低下 話したことを直ぐ忘れてしまい、何度も同じことを喋った。 身体症状 酒に酔った感じで体がふらつく。頭がぼうっとする。 事件・事故 大麻の影響化で意識障害に陥り、交通事故を引き起こした。 がくしゅうのうりょく しんたいしょうじょう じけん・じこ ※大麻乱用者が語る大麻使用の実態(麻薬取締部調べ) 2015年には小学6年生が大麻吸引を告白! ※大麻使用で摘発された未成年は前年より87人増の297人!!(H29)→大麻汚染の低年齢化

19 薬物依存症について② やめたくてもやめられなくなる 薬物のこと以外が考えられなくなる 薬物が切れた、薬物がほしい 薬物がないとイライラする
やく  ぶつ い ぞん しょう 薬物のこと以外が考えられなくなる 薬物が切れた、薬物がほしい 薬物がないとイライラする 薬物以外はどうでもいい 薬物を使用してもすぐに効果が切れて、イライラ、だるさが出てきます。その苦しみから逃れようとして、また薬物を使ってしまうのです。この薬物の恐ろしさは、耐性と言って、少しの量で効かなくなるため、繰り返し使ったり、量が増えるようになり、 依存のサイクルから抜け出せなくなります。依存症になると、薬物のこと以外考えられなくなり、薬物を手に入れるためにはどうすれば良いかなど、薬物中心の考え方になってしまいます。 (幻覚と言って、無いはずのものが見えたり、誰かが自分を見張ってるような妄想に駆られるようになります。そして、暴力をふるったり、犯罪を起こしてしまったりします。) 最終的に薬物乱用者がたどる道は3つだと言われています。ひとつは薬物専門の病院に入院し医師の治療を受けながら、薬物をやめ続けるという道です。そして、次は警察に捕まって刑務所へ。そして、最後が、薬物のために死んでしまうという道です。 ここまで聞くと、みなさんは、「薬物って怖い」、「薬物なんて、絶対にしないようにしよう。」と思ったとはずです。 やめたくてもやめられなくなる

20 周りに与える影響は? <薬物の恐ろしさ> 周りに与える影響はどんなものがあるでしょうか。

21 薬物による周りへの影響 薬物の使用は・・ あなただけでなく、家族や周りの 友達にも大きな影響を与えます。 家族を 信用を失う 傷つける
薬物は周りに迷惑をかけないと思いますか。 薬物の使用は、使った本人だけではなく、家族や友達にも大きな影響を与えます。金銭トラブルが増え、信用を失ってしまったり、家族を傷つけてしまうこともあります。薬物が欲しい気持ちを抑えられなくなる。感情のコントロールが難しくなる。薬物中心になり、生活習慣が変わる。夢、家族、友達、大切なものを失います。(①薬物を買うために、強盗をした②車の運転中に意識がなくなり、人を引いた等の例をあげて説明すると具体的でわかりやすい。) 家族が事故に巻き込まれる 信用を失う 家族を 傷つける しんよう

22 薬物の誘われ方・断り方 さそ ことわ 薬物の誘われ方、断り方について説明します。

23 甘い言葉に注意 (このくすりを飲めば) いやなことをわすれられる! これを飲めば、やせられる! とっても、気分がよくなる!
あま ちゅうい 甘い言葉に注意 (このくすりを飲めば) いやなことをわすれられる! これを飲めば、やせられる! とっても、気分がよくなる! 甘い誘い文句には注意して下さい。 「嫌なことを忘れられるよ」、「痩せられるよ」、「とても気分が良くなるよ」 薬物に良い作用はありません。 こんなことを言う人がいたら・・・ その人は、薬物を勧めているかも すす

24 薬物の断り方について① 出来るだけ早くその場を離れて 興味が無いと、 はっきり断る 体に悪いから(理由) ごめん、悪いんだけど(思いやり)
ことわ 興味が無いと、   はっきり断る 体に悪いから(理由) ごめん、悪いんだけど(思いやり) やめれなくなるよ(友情) ※はっきりが難しい人は・・     → 逃げる 今日、お伝えしておきたいのは、皆さんには、ぜひ自分に合った断り方について考え、あらかじめ用意しておいて欲しいということです。 薬物に誘われた時は、はっきりタイプ、はっきり断るのが良いです。 はっきり断るという中でも、色んな方法があります。 一つは、そのまま、興味がないと、はっきり断る。 他には、体に悪いから・・という理由をはっきり言う。 他には、ごめん、悪いんだけど・・と思いやりの言葉を添える。 他には、やめれなくなるよ・・と友情に訴えかける等があります。 そして、はっきり言えない人は、話題を変えたり、人が多い所等へ逃げてください。 出来るだけ早くその場を離れて

25 薬物の断り方について② 自分自身が大切であること、 あなたが大切にしているものを思い出そう! (断るのが、こわい
ことわ (断るのが、こわい  なかまはずれになるのが、こわい  先輩だからことわれない など) 断れるか、心配な人は 自分自身が大切であること、 あなたが大切にしているものを思い出そう!    親しい人や友人に誘われた場合、断るのが怖い、仲間はずれにされるのではないか、など心配になるかもしれません。 友達を大切にするなら、薬物を断る勇気と、相手にもやめるよう説得する思いやりをもちましょう。あなた自身が大切な存在であること、そして、あなたが大切にしている人やものを思い出しましょう。 強い気持ちで断ることは、自分と自分の大切な将来を守ることです。また、本当の友達であれば、たとえ、誘いを断っても、友達のままでいられるはずです。 薬物をきっぱり断るためには、まわりの流されない「強い意志」が大切です。どんな誘いでも、正しい判断をして、毅然とした態度で断る勇気が必要です。 ※自己肯定感を高め、生きづらさを感じたときに薬物ではない選択が出来るようにする。自分を大切にするというのは、具体的にどのようなことか、自分で考えてみるよう誘導する。

26 身を守るために薬物とは、どんなものなのか
あなたの大切なものは? ・大切な物は? ・大切な人は? ・好きなこと、 得意なことは? ・将来の夢、目標は? 身を守るために薬物とは、どんなものなのか (知識(ちしき)を持つこと)は重要です あなたの大切なものは何ですか? もう一度言います。 薬物は、あなたの大切なもの、人、夢、趣味、を全て奪います。 自分の身を守るために、薬物とはどんなものなのか、薬物を使うとどうなってしまうのか、知識を持つことはとても重要です。 薬物は、全てを一生失わせます

27 薬物を断った自分に自信を 持とう! 薬物は、どんなもの? 薬物を使用すると、どうなる? ※大切な人 ※大切な物 ※やりたいこと ※将来
薬物は、どんなもの? 薬物を使用すると、どうなる? ※大切な人 ※大切な物 ※やりたいこと ※将来 みなさんは、今日の話を聞いて、薬物がどの様な物かということが、よくわかって頂けたと思います。 薬物を誘われた時、断りにくいと思います。友達の誘いを断ると、友達にひどいことをしてしまったかなという気持ちが出てきます。 でも、薬物は、みんなの大切な人、物、夢を奪うんです。また、薬物を使用すればどんな恐ろしい事が待っているかも覚えていますよね。 薬物の誘いを断ることは、正しいことです。その時は自信をもって、前を見て進んでください。 だから、薬物を断ることが出来れば、 大切なものを失わなかったという 大きな自信に繋がります!!

28 悩んだ時は、どうしたら良いの? 悩んだら、一人で悩まずに まず相談!!
なや ・友達が使っているけど、どうしよう? ・薬物の誘いを断る自信がない! ・薬物を使ってしまった、どうしよう。 ・子供・生徒から、 薬物について相談された もう一つお伝えしたいことがあります。 薬物のことで悩むことが、これから長い人生の中で必ず出てくると思います。 その時は、絶対に一人で悩まず、誰かに相談してください。 みなさんの周りには、みなさんの事を大切に、真剣に考えてくれている人が多数います。 一人で悩むと、良くない選択をしてしまいます。人間という生き物は楽な方楽な方へいってしまう傾向があります。 ぜひ悩んだ時は、誰かに相談してください。 ご家族、先生方は、その様な相談があった時は、真剣に向き合ってあげてください。 悩んだら、一人で悩まずに まず相談!!

29 迷わず相談!!! あなたは、一人じゃない!!
家族、親 学校の先生 友達 薬務課(TEL.0742-27-8664) 警察 など 困ったときは、一人で悩まず相談を!皆さんは、ひとりではありません。少しでも早く相談してください。 相談できる人の例を挙げています。 相談しにくい人、相談し易い人、それぞれおられると思います。 誰でも良いです。相談し易い人に相談してください。

30 まとめ ・薬物は、全て大変危険なもので絶対に かかわってはいけない!(逮捕される!) ・薬物を使用することは、周りにも影響を 及ぼすため、絶対に個人の自由ではない! ・薬物を誘われたら、絶対にかかわらない! ※1回でもダメ! ※断り方を考えておく ・悩んだり、困ったときは、一人で悩まずに、 まず相談! たいほ 最後にまとめです。 ひとつ目、薬物は、全て大変危険なもので絶対にかかわってはいけません。逮捕もされます。 ふたつ目、薬物を使用することは、周りにも影響を及ぼすため、絶対に個人の自由ではありません。 みっつ目、薬物を誘われたら、絶対にかかわらない。1回だけでも、薬物依存症という病気になってしまいます。 また、事前に断り方を考えておいてください。 最後、よっつ目、悩んだり、困ったときは、一人で悩まずに、まず相談してください。

31 ~薬物に近寄らない、 関わらないことが大切~
ちかよ 自分にとって何が、誰が大切か、この薬物乱用防止教室を通して皆さんに考えて頂きたいと思います。 これで、薬物乱用防止教室を終わります。


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