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基本姿勢と態度 専門職のビジネススキル レポート作成の基本 ③図表の使い方.

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1 基本姿勢と態度 専門職のビジネススキル レポート作成の基本 ③図表の使い方

2 図や表を使う理由 図でわかりやすくする 表で説得力を増す ポイントを印象づける 情報量は飛躍的に高まる
数値で(量、変化などを)具体的・客観的に示す ポイントを印象づける 説明にメリハリがつく 大事なところが記憶に残る 言葉、文字だけでは 伝わりにくい意味 厳選して使う

3 論理性を確認する 因果関係 矢印の意味 考えがまとまっていない場合、 文章よりも混乱が伝わりやすい まずは、因果関係を明確にする
矢印でつなぐ   原因           結果 相互作用、影響し合う  要素A           要素B 矢印は意味を 考えて使う

4 図のポイント どのような図を使うか どのように図を使うか 内容によって図の種類を選ぶ 本文の補足 中心となる概念 量の比較 → 棒グラフ
量の比較 → 棒グラフ 割合を示す → 円グラフ 時系列の変化 → 折線グラフ どのように図を使うか 本文の補足 中心となる概念 複雑な図は避ける 論旨に合わない 図は不要

5 図:入出力関係 原因を見極める 図が複雑になる場合 原因は一つではない 着目する点を明確に 複雑な図は、 かえって混乱を招く
考えが整理されていない? 図の選定が違う?

6 図:三者関係 因果関係が循環的な場合 三者関係の注意事項 定性的な概念の説明に有効 四者、五者・・・と増やさない
(例) 業績向上→給料が上がる   →モチベーションが高まる   →さらなる業績向上 三者関係の注意事項 四者、五者・・・と増やさない 一般に理解しやすい対比概念は三つまで 強引なこじつけにならないように注意する

7 図:2×2モデル 基礎的な理論モデル 横の要因と縦の要因の 相関関係を考える 四つのカテゴリに概念を 整理できる
それぞれのカテゴリが 独立事象であれば論理的な 概念整理が成功している 論理を組み立てる ツールにもなる

8 表のポイント 縦軸と横軸を選ぶ 数値の表の場合 読者の目線の動きを意識する 重要な数値を目立たせる 不要な数値は載せない
縦に変化を追ってもらうのか? 一連の項目を横一列で捉えてもらうのか? 長すぎると目で追えなくなるので注意 数値の表の場合 重要な数値を目立たせる 不要な数値は載せない 有効数字、求められる精度にも気をつける

9 図表を利用する上での注意点 キャプション(図表のタイトル)のルール 簡素に示す すべてを説明しようとしない
通し番号をつけて、図は下、表は上につける 簡素に示す 使う意味を再考する すべてを説明しようとしない 複雑にしない ・・・図の意味が無くなる 図に多くの文字を詰め込まない ・・・本文の意味が無くなる 本文と図の関係を 大切にする


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