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種目 オシロスコープ 指定された席に着席してください。 教科書37ページを開いてください。
種目 オシロスコープ 指定された席に着席してください。 教科書37ページを開いてください。 実験ノートを開いてください。(用意していない人は指示があるまでそのまま続けてください) 机上のオシロスコープと任意波形発生器を確認してください。電源をONしてください。 机下の棚に半透明のコンテナ(450x300x150)があります。そこから茶色のBNCケーブルを探して取り出してください。
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茶色のBNCケーブル 端子の構造をよく観察してください。 それからオシロスコープと任意波形発生器にとりつけます。
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波形発生器とオシロスコープ接続
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装置物品確認 チェックシート使用 パルス発生器 任意波形発生器 マイク、マイクアンプ スピーカー オシロスコープ コンテナ
来週以降使用する装置も机上にあります。本日使用する装置を確認してください。
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コンテナ内の物品確認 チェックシート使用 箱1 箱2 ジップロック(透明袋)は今週は使用しません。来週の交流回路実験用です。 テスタ
出席をとる間、チェックを行い、チェックシートに記入してください。
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オシロスコープとは 電圧の変化を視覚的に把握できる装置 横軸が時間、縦軸が電圧で画面に表示される 教科書P39
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望ましい画面表示を得るには、3つの設定が必要
1.横軸の長さ 実験A3 2.縦軸の長さ 実験A4 縦軸の原点 3.波形を描くタイミング トリガ設定 実験A5
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オシロスコープとは オシロスコープは「広い意味での電圧計」の一種であり、電圧を測定する装置です。
これに対して「狭い意味での電圧計」は、電圧の数値を表示するものです。今から実験A6、A7のテスタの実験があります。 オシロスコープは、電圧が時間的に変化する際に、その変化を視覚的に把握することができます。 一定の電圧を精度よく測定する用途には「狭い意味での電圧計」が用いられます。 どちらもADC(アナログデジタル変換器)とコンピュータの組み合わせです。 この2つの中間に音声レコーダーのようなものもあります。
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A1,A2は終わっていると思うけど 実験ノートの記録法 信頼できる記録であること 自分自身で1年後に読んでも意味がわかること
ノートを基にして再現実験が可能であること よく暗号みたいな実験ノートをみかけますが、きれいに書こうとしないで日本語で分かるように記述するように。 必ず見出しをつける データだけでなく、自分の判断についても記述する。値をグラフから読み取った、ではダメで、グラフのどこからどう読み取ったか後で見て分かるように書く。
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A4まで実験を行ってください。 A5は後で A6,A7は時間のある人のみ 実験ノート、教科書を買ってない人は生協で買ってきてください。
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周波数の測定 右下の表示を写すだけでは練習にならないので、画面の波形から周期を求めて周波数を出そう、という趣旨です。
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音、音波、音声、電気信号 教科書p40 3.5 音波 振幅は音の大きさに対応 速度cで右に動く
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音、音波、音声、電気信号 マイク 音波から電気信号へ マイクの位置の圧力P(t) から電圧V(t)へ ・スピーカー 電気信号から音波へ
マイク 音波から電気信号へ マイクの位置の圧力P(t) から電圧V(t)へ ・スピーカー 電気信号から音波へ 電圧V(t)が、聞く人の耳の位置での圧力P(t)になればいい どちらも理想的な変換は難しいが、近似的になりたっていると考える。
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音声 ローマ字表 な た さ か ka あ a に ち し き ki い i ぬ つ す く ku う u ね て せ け ke え e の
音声 ローマ字表 な た さ か ka あ a に ち し き ki い i ぬ つ す く ku う u ね て せ け ke え e の と そ こ ko お o
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音階と周波数 教科書42ページ
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教科書p48 実験B1 の配線をしてください。 ノートに見出しを書く 任意波形発生器-BNCケーブル- Tコネクタ -BNCRCA変換コネクタ-スピーカーケーブルースピーカ(赤白どちらか一方)
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曲の演奏 スピーカーの音量つまみを使って、1秒程度の音を出してすぐに止める 2の12乗根をrとします。 机ごとに自然数nを指示します。
合図に従って、音を出して止めてください。
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500×r^N rは2の12乗根
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実験B1,B2 縦軸、横軸、トリガ設定に注意 グラフ用紙に書き写す。この際に縦軸、横軸をしっかり記入するように。
周波数は、右下の表示は無視して、周期をグラフ用紙の図から、図のどこで長さを測定したかわかるように記入する。 最終結果の桁数(有効数字)に注意 終了したら、グラフをチェックします。
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実験C パルス発生器を接続して配線してください。 Default setupを押してください。 何か線のようなものは見えますか?
見えたら、トリガ設定を行います。 設定つまみ「ら」をまわすと、トリガのかかる電圧が変わります。 波形を横に拡大しつつ、観察してください。 パルスがとまるところがあるはずです。 ノートに、トリガ設定、という項目を作って観察したことを記録してください。
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望ましい画面表示を得るには、3つの設定が必要
1.横軸の長さ 実験A3 2.縦軸の長さ 実験A4 縦軸の原点 3.波形を描くタイミング トリガ設定 実験A5
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終端器 ターミネーター ターミネーターなし ターミネーターあり 反射波がなくなる
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縦軸、横軸、トリガ だめな表示、よい表示 どちらがよい表示でしょうか?
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C3のグラフを描いて、時間差を、グラフ上で読み取れるように書いて、時間差を求めてください。
時間差の桁数に注意してください。 できた人は手を挙げてください。チェックします。 チェックが終わったらパルスの速度を求めて光速と比較してください。 時間があれば、ケーブル長を変えてみる。
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次回「交流回路」 予習問題2追加 RC以外に時間の次元になるL,C,Rの組み合わせは何ですか? 実験Bからやります。
実験B1の内容も予習問題とします。
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装置物品確認 チェックシート使用 パルス発生器 任意波形発生器 マイク、マイクアンプ スピーカー オシロスコープ コンテナ
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コンテナ内の物品確認 チェックシート使用 箱1 箱2 テスタ チェックシートに記入してください。机の列全員終了時点でノート検印を押します。
チェックシートは机上に残してください。不足品があるばあいは教員に申し出てください。
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