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会員の手引き 立川市ファミリー・サポート・センター 〒190-0022 立川市錦町3-2-26
〒 立川市錦町3-2-26 Tel Fax <開所時間>月~土曜日(午前9:00~午後5:00) (日曜日・祝日・年末年始は休み)
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依頼会員 援助会員 ファミリー・サポート・センターって? 依頼会員・・・小学校卒業までの子どもを持つ方
家庭での子育て・地域での子育てを支えあうために 『子育ての手助けを してほしい人』 『子育てのお手伝いが できる人』 依頼会員 援助会員 の会員組織です。 依頼会員・・・小学校卒業までの子どもを持つ方 援助会員・・・70歳位までで、子育てのお手伝い ができる方 両 会 員・・・依頼・援助の両方ができる方 援助・両会員は、センターが実施する講習会を受講し、 入会の手続きを行います。 入会時に、保護者の顔写真(3cm×3cm)が1枚 (援助・両会員として入会する場合は2枚)必要です。 入会金・年会費はありません。 1
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活 動 内 容 *子どもの保育をする場所は依頼会員宅か援助会員宅の 保護者の求職活動や、短時間の就労の場合の預かり
活 動 内 容 保護者の求職活動や、短時間の就労の場合の預かり 保育園・幼稚園の送り迎えや、その前後の預かり (保育園等からの病気やけがの呼び出しのお迎えは行いません。) 保育園・幼稚園・学校等の休みの時の預かり 保護者が学校行事や買い物等で外出する場合の預かり 保護者が冠婚葬祭や、急な外出等の場合の預かり 保護者が通院、病気、介護等の場合の預かり 子どもの習い事などの送迎 子どもの病気の回復期の預かり (37.5℃以上の熱や下痢・嘔吐等の感染症の時はお預かり できません。) 学童保育所・学校の送り迎えや、その前後の預かり ◆支援級への送迎 ◆宿泊を伴う預かり (8ページ参照) *子どもの保育をする場所は依頼会員宅か援助会員宅の ご家庭です。 *自転車や車でのサポートはご相談ください。 *特別な配慮や支援が必要なお子様についてはご相談ください。 *その他困ったとき、ご相談ください。 2
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⑦活動報告書 ①依頼申請 ⑤援助活動 ⑥謝礼金支払 ④事前打ち合わせ ②援助依頼 ③援助紹介 立川市 ファミリー・サポート・センター
依頼会員 援助会員 ファミリー・サポート・センター (アドバイザー) ⑦活動報告書 ①依頼申請 ⑥謝礼金支払 ⑤援助活動 ④事前打ち合わせ ファミリー・サポート・センターのしくみ ③援助紹介 ②援助依頼 立川市 3
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1 2 3 4 5 6 7 ファミリー・サポート・センターに入会後、利用したい日時が決まったら、依頼内容をセンターに申し込みます。
センターは、依頼内容に合う援助会員を見つけ、依頼します。(条件に合う援助会員が見つからない場合があります。) 3 センターは、援助ができる方を依頼会員に紹介します。 4 依頼会員の方は、援助会員との事前打ち合わせの日時(日曜・祝日以外)を決め、センターに連絡します。 事前打ち合わせは、依頼会員・子ども・援助会員・アドバザーの四者で行い、その場で打合せ料金を支払います。 5 援助活動の実施 6 依頼会員は、援助会員の記入した「援助活動報告書」の内容を確認の上署名し、その場で謝礼金を支払います。援助会員が発行する活動報告書が領収書を兼ねます。1ヶ月以内の利用のみ打合せ料金を差し引いて計算します。 7 援助会員は、「援助活動報告書」を1ヶ月分まとめて翌月5日までにセンターに提出します。 4
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謝礼金の基準 月~金曜日(午前7時~午後7時) 700円 土・日曜日・祝日・早朝及び夜間 900円 子どもの病気の回復期
(12月29日~翌年1月3日は全日) 900円 子どもの病気の回復期 (子ども1人1時間当り) 最初の1時間まではそれに満たない場合でも、1時間 とみなします。 1時間を超える場合は、30分以内の時は半額とし、 30分を超え1時間までは1時間分の謝礼金とします。 事前打ち合わせには援助会員の紹介ごとに1時間分の 打ち合わせ料金がかかります。 この打ち合わせ料金は依頼日から1ヶ月以内の利用時に 差し引いて計算されます。 1人の援助会員に兄弟同時に預ける場合は、2人目から 半額とします。 保育施設等の送迎や、依頼会員宅での保育等の場合は、 援助会員が自宅を出た時点から活動開始となり、 自宅に着いた時点で活動終了となります。 午前7時、午後7時を含む時間帯の謝礼金は900円 とします。 5
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実費の負担 ・前日までの取り消し ・・無 料 援助依頼・事前打ち合わせを取り消す場合 ・当日の取り消し ・・ 50%
・前日までの取り消し ・・無 料 ・当日の取り消し ・・ 50% ・無断取り消し ・・ 全 額 実費の負担 交通費、食事、おやつ代等については、 依頼会員が実費を負担します。ただし、 実費を計算できない場合には、次の金額 を目安として支払ってください。 ・食事代 ・・300~500円くらい ・おやつ代 ・・80~100円くらい *食物アレルギー等がある場合は、依頼会員 の方に用意していただく事があります。 6
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会員の心得 活動中は事故のない様にお互いに注意し、 事故が発生した場合は、速やかにセンターに 連絡しましょう。
事故が発生した場合は、速やかにセンターに 連絡しましょう。 万一の事故に備えて、ファミリー・サポート・ センター補償保険に加入しています。 一度依頼した、援助会員には2回目から 直接依頼することができます。 依頼した時は日時・内容を事前にセンターへ 連絡しましょう。 *報告のない援助活動は、保険の対象となりません。 活動を通して知り得た家庭の事情等について、プライバシーを侵害したり、秘密を漏らしてはいけません。 子育てに関する内容以外の援助は行いません。 会員証を常に携帯し必要に応じて提示しましょう。 住所・家庭状況の変更があった場合や退会の時はセンターに連絡しましょう。 5年毎に会員登録の更新があります。
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宿 泊 保 育 利用年齢 生後6ヶ月~小学校卒業までの子ども (母乳が主体の子は除く) 宿泊の条件 ①一泊二日を限度とする。
生後6ヶ月~小学校卒業までの子ども (母乳が主体の子は除く) 宿泊の条件 ①一泊二日を限度とする。 ②宿泊は援助会員の自宅 ③病気・病気回復期の子どもは除く ④障害のある子どもについては、 障害の内容、程度によって 宿泊が可能かどうかを判断します。 ⑤食物アレルギー等がある場合は 依頼の方に食事を用意していただく 事もあります。
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補償保険制度について 1 会員傷害保険 会員は事故に備え、 『ファミリー・サポート・センター補償保険』に加入しています。
1 会員傷害保険 ファミリー・サポート・センター事業において、援助会員が援助活動中や自宅と依頼会員宅、又は保育施設への往復途上において、傷害を被った 場合に補償するものです。 事 由 補 償 額 備 考 死 亡 350万円 事故日より180日以内の 死亡 後 遺 障 害 程度により14万円~350万円 事故日より180日以内の 後遺障害発生 入院(1日) 2,000円 事故日より180日を限度 通院(1日) 事故日より180日以内で 90日分を限度 9
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依頼会員の子どもが、保育サービスを受けている間に傷害を被った場合、援助会員の過失の有無にかかわらず補償するものです。
2 賠償責任保険 援助会員が援助活動中、監督ミスや提供した飲食物等が原因で子どもや第三者の身体又は財物に損害を与えたことにより,法律上賠償責任が生じた場合に負担する賠償金等を補償するものです。 事 由 補 償 額 対人・対物賠償 (1事故につき) 2億円 3 児童傷害保険 依頼会員の子どもが、保育サービスを受けている間に傷害を被った場合、援助会員の過失の有無にかかわらず補償するものです。 事 由 補 償 額 備 考 死 亡 300万円 事故日より180日以内の 死亡 後 遺 障 害 程度により12万円~300万円 事故日より180日以内の 後遺障害発生 入院(1日) 2,000円 事故日より180日を限度 通院(1日) 事故日より180日以内で 90日分を限度
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援助会員(両会員)になるには 養成講習会の受講が必要です
立川市では、年に2回、子育てのサポートをしてくださる援 助(両)会員を養成するための講習会を実施しています。 講習を修了して登録をしていただいた会員には、センターに依 頼が入った際に、ご都合の良い日時に応じて、活動をしていた だいています。 また、サポートに役立つフォロー研修を年2回実施しています。 地域で、子育て支援をしていただける方は、 お気軽にセンターまでお問い合わせください。 立川市ファミリー・サポート・センター案内図 南武線 立川駅 中央線 ー やすらぎ通り 立川南通り 立 川 通 り 錦 中 央 病 院 立川市立 第3小学校 リスルホール 南 駅 子ども未来 センター 立川市 ファミリー・サポート・センター ホテル日航立川 多摩モノレール この手引きは、会員登録時のご案内のための概要です。ご不明な点はお問い合わせください。
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