リアル卓球 B2 Ryo.

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1 リアル卓球 B2 Ryo

2 背景 ビデオゲームの普及 体を動かさなくなってきた

3 動機 現実世界に近い感覚でできるゲームがしたい センサー等のデバイスを使ったプログラミングをしてみたい 実際身体を動かして行うゲーム
複数人が手軽にできるゲーム センサー等のデバイスを使ったプログラミングをしてみたい

4 リアル卓球とは？ 卓球のネットワーク対戦ゲーム ラケットの動きをモーションプロセッサで読み取る

5 ハードウェア構成 プレイヤー モーションプロセッサ コンピュータ ネットワーク コンピュータ モーションプロセッサ プレイヤー

6 システム構成 PC PC Java Java 描画 描画 ボールの移動 ボールの移動 軌道演算 得点判定 通信 通信 VB VB
モーションプロセッサからの 情報取得 モーションプロセッサからの 情報取得 モーションプロセッサ モーションプロセッサ

7 画面描画 光源による陰影 半透明化 視点変更

8 Java3Dとは… JavaからDirect3Dなどを利用できるライブラリ ３D描画のために独自の時間やイベントのクラスを作成できる

9 Java3Dとは…（描画） グラフィックカードによる表示の違い 描画がマシン性能依存

10 得点判定 様々な状態を表すフラグをたてバウンド毎に判定 現在バウンドした場所はどこか １つ前にバウンドした場所はどこか サーブであるかないか
最後に打ったのは誰か

11 軌道計算 軌道を違和感ないように調整し作成 跳ね返せる条件 空気抵抗 跳ね返り係数 重力 打つ強さ 打つ方向
自分のコートのボールで自分の方向に向かってくるボールのみ打てる

12 跳ね返り計算 XZ平面とYZ平面の２D上での計算結果ででるベクトルの合成により計算 Y X Z

13 跳ね返りのベクトル XZ、YZ平面で跳ね返りのベクトル（１）をベクトルの回転で求める
ラケットの動きのベクトル（２）と（１）の合成ベクトル（３）に飛ぶ ３ １ ２

14 感想 Ryo Javaのプログラムで共同開発するとき注意することとか学習できた 跳ね返りの計算とか苦労した