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Unit10 新たなもとで集め
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株式会社と株式の関係
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株式会社を「財産(モノ)」と捉えた場合…
= 会社の純資産 発行済株式数 =ピースの数
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株式会社の「最初の」財産形成 遊休資本の「出資」
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出資直後の会社財産 5万円 100ピース 500万円 一株5万円の出資をしたとすれば… 5万円×ピースの数=パイの大きさ
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ここであらためて確認したい!! 株式会社の存在意義
集積した遊休資本を営利事業活動に繰り返し投下し、増殖をはかろうとすること 財産的実体(モノ)として捉える場合の「株式会社」は、常に増殖(または縮減)を繰り返しているのではないのか?
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活動を始めた株式会社
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*増殖したのはどこ? 資本金 最初のもとで(資本金)形成に5万円出資した… それが今…
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もうけを「法的」にもとでにしてしまおう!
*ただし、「資本=もとで」は硬直的に理解しない もうけを「法的」にもとでにしてしまおう! 資本組入 資本金 資本組入をしなくても、ほんとは「会社に留保された資金」は、すべて次の段階のもとでになる…。 *だから、資本組入は「もとでにするよ!」という「宣言」
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*法的な「もとで化宣言」のいろいろ 資本金 法定準備金 (資本準備金・利益準備金)
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新株発行をする会社への参加 Aさん バカだね、お前! えっ、オレも参加してぇ! Bさん
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でも… 現在の株主Aさん お前! 笑ってやがったじゃねーか! 10年前を見て… Aは5万だったろ 25万円は譲れません! Bさん
お前! 笑ってやがったじゃねーか! でも… 10年前を見て… Aは5万だったろ 25万円は譲れません! Bさん 5万で買おうと…
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*もちろん、こっちもあるよ… 欲しくねー…
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