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HFLP C 第2セッション ニトリ・良品計画 ファンダメンタル分析 2017年8月4日  HFLP事務局.

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1 HFLP C 第2セッション ニトリ・良品計画 ファンダメンタル分析 2017年8月4日  HFLP事務局

2 結論 ・財務分析からは    ニトリ  :ROS    良品計画 :資本回転率  にメリットあり。 ・分析の結果ビジネスモデルに起因するもの  であり、財務分析上は甲乙つけがたい。 ・今後の課題、成長性、株主還元策を考慮し、  良品計画へ投資を実施する。

3 ROEの状況 ROEの状況 ・レバレッジは大きな差がなく、ROSと回転率に  両社の特徴が出ている。 ・以下、ROSと回転率の内訳を詳細分析

4 ROS分析:2017年2月期 損益計算書比較 ROSの差は売上総利益の差に集約

5 売上高・売上総利益の状況① (1)売上高推移

6 (2)店舗数:ニトリは国内、良品計画は海外を 中心に展開加速
売上高・売上総利益の状況② (2)店舗数:ニトリは国内、良品計画は海外を        中心に展開加速 ■ニトリHDの店舗数 ■良品計画の店舗数 海外では、台湾27店舗、米国5店舗、中国11店舗。 海外では、中国200店舗、台湾42店舗、韓国20店舗、香港17店舗、タイ14店舗、米国・英国12店舗。

7 売上高・売上総利益の状況③ (3)粗利率推移:粗利率は両社ともに改善傾向だが           ニトリが良品計画を上回る

8 良品計画:相対的に粗利率の低い食品を含む
売上総利益偏差の要因分析① (1)製品構成比    ニトリ:粗利率の高い家具構成比が高い    良品計画:相対的に粗利率の低い食品を含む ■ニトリ ■良品計画 食品他 10% 衣類雑貨37% 生活雑貨 53%

9 売上総利益偏差の要因分析② ■家具業界の粗利率 ■食品業界の粗利率

10 売上総利益偏差の要因分析③ ■良品計画 カテゴリ別粗利益率

11 売上総利益偏差の要因分析④ (3)競合状況: ニトリ:全国展開している家具小売りは少なく競合は 激しくない
   ニトリ:全国展開している家具小売りは少なく競合は        激しくない    良品計画:ユニクロやダイソーと競合

12 販管費内訳分解による将来性の検討 足元の販管費率に大きな差は無いが、その要因には差があると考えられる。【ニトリ】    国内での売上拡大により、販管費率を抑制 【良品計画】 海外展開を強化しながらも、販管費率の上昇を抑制 ※良品計画の海外売上比率:35%(2016年度)

13 販管費内訳分解による将来性の検討 店舗当たりの営業利益に大きな差は無いが、その要因には差があると考えられる。
【ニトリ】    店舗の拡大を国内に集中することで、店舗当たりの営業利益を維持【良品計画】 海外での店舗数を増加しながらも、          近年では店舗当たりの営業利益を維持

14 販管費内訳分解による将来性の検討 良品計画は高いブランド力により 広告宣伝費を抑制

15 資本回転率の分析(総資本回転率) 良品計画の方が、効率性高い。

16 資本回転率の分析(有形固定資産回転率) 土地を持たない良品計画が大きく凌駕している

17 有形固定資産の内訳 百万円 2017/2期 ニトリ 良品計画 差 残高 総資産比率 比率 建物構築物 103,763 21.3%
26,598 12.4% -8.9% 土地 126,923 26.0% 1,931 0.9% -25.1% 17,408 3.6% 10,084 4.7% 1.1% 有形固定資産 248,094 50.9% 38,613 18.0% -32.9% 総資産 487,814 214,705

18 資本回転率の分析(棚卸資産回転率) 2010年前後から良品計画は下落傾向

19 良品計画の海外店舗数が急増している ニトリ、良品計画の店舗数 ■ニトリHDの店舗数 ■良品計画の店舗数 19
海外では、台湾27店舗、米国5店舗、中国11店舗。 海外では、中国200店舗、台湾42店舗、韓国20店舗、香港17店舗、タイ14店舗、米国・英国12店舗。 良品計画の海外店舗数が急増している 19

20 棚卸資産(良品計画) 海外展開により棚卸資産が増加している。

21 キャッシュ化速度 良品計画、棚卸資産増に伴い悪化。

22 回転率まとめ ニトリ:アセット経営 良品計画:ライトアセット経営 2017/2期 ニトリ 良品計画 差 総資本回転率 1.14 1.60
+0.47 有形固定資産回転率 2.17 8.73 +6.56 棚卸資産回転率 10.87 5.14 ▲5.73 キャッシュ化速度 34.43 59.32 +24.89 ニトリ:アセット経営 良品計画:ライトアセット経営

23 財務分析考察 (1)ROS 自社生産し、コストリーダーシップ戦略をとるニトリが上回る。 (2)資本回転率 棚卸資産効率 ニトリ>良品計画
   自社生産し、コストリーダーシップ戦略をとるニトリが上回る。 (2)資本回転率    棚卸資産効率     ニトリ>良品計画    アセットライト経営   ニトリ<良品計画    ニトリは自社生産し、高粗利率を稼ぐ一方で、    アセットが重く、資本回転率は良品計画が上回る (3)レバレッジ    両社とも自己資本比率が高く、大きな差は生まれない 結果としてのROEに大きな差はなし。 ROSと資本回転率は両社のビジネスモデルの差を   反映しており、財務的な評価はフラット      

24 ニトリの経営課題と対応状況 (1)海外展開不足: 国内家具需要が縮む中、海外の展開はこれ からであり、物流費やブランド訴求等の広告
   国内家具需要が縮む中、海外の展開はこれ    からであり、物流費やブランド訴求等の広告    宣伝費の増加が予測される。      ⇒アセットが重く、国内市場シュリンクによる       陳腐化リスク。海外展開によりさらに       アセットが増えるリスク。 (2)後継者リスク    似鳥昭雄社長(73)への経営依存大 (3)為替リスク    海外持ち帰り品が多く(8割)、為替のボラティリティ    が高い。

25 ニトリの経営課題と対応状況 国内家具需要の推移

26 家具・インテリアの世帯あたり消費額(国内)の推移
ニトリの経営課題と対応状況 家具・インテリアの世帯あたり消費額(国内)の推移

27 良品計画の経営課題と対応状況 (1)在庫増加リスク: 海外展開に伴い、在庫増加、回転日数悪化。
    海外展開に伴い、在庫増加、回転日数悪化。   ⇒良品計画では現在、海外サプライチェーンの再構築    を経営課題として実施中。 (2)欧州事業の立て直し (3)グローバル人財の育成   ⇒ワンマン経営のニトリに対し、マニュアル化の徹底等     組織力の向上に取り組み    

28 家具・インテリアの世帯あたり消費額(国内)の推移
事業の成長性① (1) 日本国内の家具需要は減少傾向にあり、今後大幅な上昇は見込めない。 (2) 一方、中国を中心とする東アジアの家具装飾品市場は拡大を続けている。 国内家具需要の推移 中国家具需要の推移 家具・インテリアの世帯あたり消費額(国内)の推移

29 事業の成長性② ⇒良品計画は、海外出店を加速しており、同時に、東アジア事業で既に高収益を達成している。
■ニトリHDの店舗数 ■良品計画の店舗数 ⇒良品計画は、海外出店を加速しており、同時に、東アジア事業で既に高収益を達成している。 ⇒ニトリは縮小傾向の国内に店舗が集中し、将来の成長が見込まれる海外出店が伸びていない。

30 ビジネスモデルから見た結論 ニトリは短期的には日本での成長も見込まれるが これからも成長の見込まれるアジアで高いブランドを
  これからも成長の見込まれるアジアで高いブランドを   築いている良品計画に対し、ニトリはこれからの海外   展開であり、当面は低収益が予想される 良品計画は海外展開に伴い在庫が増加してきているが   現在サプライチェーンの見直しを実施しており、今後   キャッシュフロー改善の余地が大きい 増益を続けてきたニトリに対し、良品計画は2度の   悪化からの改善を経験しており、従業員の経営に   対するマインドが醸成されている。 現状のボラティリティーの高い世界情勢に対し、   アセットライトの良品計画のほうが低リスクでの   経営が可能 

31 資本政策、株主としての提案 ニトリの配当政策には改善の余地が大きい


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